「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

山古志雪だより〜スキー授業出発〜

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玄関から桂谷方面を臨みます。
降りしきる雪、雪、雪
よくみると写真でも見えますよ。
積雪計を見ると1mに達しそう
昨日から30cm以上積もりました。

体育館脇に来ました。
「ありがとう石碑」は前回同様
「ありが」まで雪に覆われています。
先週の暖気で一度は消えた雪も
寒気の戻りで一気に挽回してきました。

たまたま玄関に人がいたので
グラウンド脇に立ってもらいました。
人の背丈と比べてみてください…
あれ?腰が曲がっていますが大丈夫?

今日は一日スキー授業です。
まもなく古志高原スキー場に出発
雪と寒さに負けず、元気に頑張るぞー!

雪上レクリエーション大会

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3チームに分かれて競技開始!
「いいぞー、ナイスドリブル!」
グラウンドの雪原に歓声が響きます。
突き抜ける青空、いつになく温かい冬の日
パワー全開、雪上を全力で駆け抜けます。

「バケツ部隊、もっとガンバレー」
「土台に雪が少ないぞ−」
「最後は雪だるま、そこに置いて」
楽しく壮絶(笑)な「雪積み競争」
あの手この手でとにかく高く高く…

ラストはお楽しみの餅つきです。
保護者の皆さんの慣れた手つきに
いつもながら見とれてしまいます。
つきたてのお餅と熱々の豚汁で
ホッコリ楽しい時間を過ごしました。

企画運営をしていただいた厚生部の皆さん
美味しい豚汁を作っていただいた食推の皆さん
本当にありがとうございました。

メディアの使用と向き合おう

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「メディアの影響って何でしょう?」
「このイラストがヒントですよー」
「あーっ睡眠不足だ」
「それから運動不足!」
「うーん、あとは何だろう?」

「スマホを使うと脳の前頭前野を
 あまり使わなくなるんですよ」
「前頭前野…?」
「そう、記憶や学習する部分ですよ」
「えー!成績が落ちちゃう!」

「その通り!学力低下だけでなく
 コミュニケーション力の低下も!」
「・・・・・・」
「もう一度自分の生活習慣を見直そうね」
セルフチェック、一斉にペンが走ります。

1月の「元気アップ週間」は
メディア使用に正面から向き合います。
自分の成長は何が何でも自分で守ろう!

部活動集会

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放課後、オープンスペース
あれっ奥でみんなが集まっています。
ちょっと覗いてみましょう。

「部活動で目指す姿はどうでしたか?」
「大会などでマナーはよかったと思いまーす」
「挨拶もしっかりできていましたー」
「それでは練習の内容面では?」
「ここ一番で声を出す、もっと必要だねー」

「毎日の練習、よく頑張ったね」
「背番号をもらえて励みになりました」
「これからに向けて課題は何だろう?」
「技術と体力向上には自主練も頑張らないと…
 高校でも通じる技術と体力をつけたいです」

今年度のふり返り、そして来年度への提言
1月29日の友峰会総会に向けての準備が進行中!
最低気温マイナス4度を忘れそうな時間です。

書き初め

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外は氷点下、一段と寒い朝
プレイルームに明かりが…
おっ全校生徒が集まっています。
全員正座で何やら集中
ちょっと覗いてみましょう。

一斉に筆を走らせます。
「平和日本 平和日本 平和日本」
「七福神 七福神 七福神」
「草木一新 草木一新 草木一新」
書きます、書きます、書きます…

「やったー!」「できたー!」
何度も何度も練習した「力作」を手に
満足そうな、澄み切った表情が並びます。
心を落ち着かせ、一心に筆を走らせる
大切な新春の時間となりました。

冬休み明け集会

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始業前、早朝の教室です。
室内ですが気温は3度、冷えてます…
おおー今年もありました!黒板アート!
「2019 新たな扉を開く!」
担任の先生の心意気、素敵です。

「高校でも通用する技術をつけるため
 部活動、そして自主トレを頑張ります」
「進路に向けて学習に力を入れます。
 生徒会を後輩にしっかり引き継ぎます」
新年の抱負、しっかり次を見据えています。

起承転結の「結」がスタートです。
卒業まで63日、進級まで82日
その日の自分を思い浮かべながら
自分らしい「結び」を期待しています。
合言葉はこれでいきましょう!

Crouch before jump! 

山古志雪だより〜学校再開〜

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降りしきる雪、積雪は90cmに迫ります。
地域の除雪隊の皆さんには深夜から
生活道路や駐車場を広げていただいています。
降雪時、不自由なく学校を再開できること
決して当たり前のことではありません。

体育館脇に足を運んでみます。
「ありがとう石碑」は「あり」まで雪が…
体育館は半分雪の中、そんな景色の中
「ナイス−!」「ガンバー!」
寒さに負けない元気な声が体育館から

たまたま玄関に職員がいたので
グラウンド脇に立ってもらいました。
人の背丈と比べてみてください。
現在の積雪のイメージ、伝わりますか?

猪突猛進の2019年!
いよいよ今日から学校再開です。

拝啓、調理員様

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寒中お見舞い申し上げます。
調理員の皆さまはいかがお過ごしですか。
昨年は、毎日美味しい給食を
本当にありがとうございました。

クリスマスバイキング給食の様子です。
心のこもった子どもたちへの
美味しいプレゼント、本当に感謝です。
「バイキング、最高!」
笑顔がはじけ、話もはずみます。
時間もたっぷり、メニューもたっぷり
ゆったり、楽しい時間となりました。

保健給食委員会のクイズも華を添え
給食の一年のいい締めくくりとなりました。
「ごちそうさまでした!」
この日のバイキング給食、そして
一年の感謝を込めて手を合わせます。

山古志は雪の日が続きそうですね。
どうか、今年もよろしくお願いいたします。

新年のスタート

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明けましておめでとうございます。
皆さま、お正月をいかがお過ごしですか。
いよいよ平成31年の始まりです。
(新元号は何になるのでしょうか?)

今年も山古志の子どもたちが
「よりよい自分を求める子」を目指し
より一層成長できるよう、教職員一同
全力で頑張っていきたいと思います。

保護者、地域の皆さまには、日頃からの
学校へのご支援に感謝申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

長岡市立山古志小・中学校 職員一同

謹賀新年

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

平成31年 元旦
山古志小・中学校 職員一同

行く年来る年

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山古志小中のA階段です。
職員室に向かいます。
「おやっ…?」
階段に何か貼ってあります。
少し寄ってみましょう。

なるほど「干支」でした。
「戌」と「亥」を発見…
11段目と12段目はまさに
「行く年来る年」となります。
味わって渡りましょう。

B階段は「月」です。
12段目に「師走」を発見。
「睦月」は1段目なので
B階段での年越しはできません!

「行く年来る年」
通り過ぎるこの機会に
ぜひ味わってみましょう。
それでは皆さま、よいお年を!

総合学習発表会

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「多くの地域の方々と作業をする中で
 人の想いを感じることができました。
 そして農業が好きになりました」
支所や保存会の皆さんと栽培から販売を
苦労して体験したから生まれた言葉です。

「かぐらなんばんは山古志の宝です。
 中学生だって一つの栽培農家!
 かぐらなんばんを絶対守りたいです」
かぐらなんばんへの深い想いが伝わります。
その想いは地域の方々ときっと同じです。

「私たちのひまわりプロジェクトを
 地域に愛されるプロジェクトに!
 そして地域・小中の架け橋に!」
そんな想いは「高い志」となりました。
「21キロの種」が全てを語ります。

見守る地域の皆さんが優しく微笑みます。
「皆さんの発表・提言は山古志の未来だよ」
そんな声が聞こえてくるようでした。

学校は12/27-1/3まで無人化となります。
皆さま、どうぞよいお年を!

冬休み前集会

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「やまなーみつづくー」
平成30年最後の校歌が響きます。
「丈余のー雪にー深々と−」
今のところ丈余の雪はありません。
白い山々にも所々山肌が見えます。

「冬休みは生活リズムを整えたいです。
 目標を立て上級生への準備をします」
「繰り返し学習で成果が出ました。
 卒業に向け気持ちを引き締めます」
新年を迎えます。新たな気持ちで出発だ!

山古志中学校「今年の漢字」は・・・
やっぱり「種」が似合うような気がします。
私たちと地域の皆さんの「汗の結晶」であり
この一粒一粒が、ひまわり油に形をかえて
「小さな幸せの種」になることを願います。

厄介ごとが転じて幸せの種になることを
「災い転じて福となす」といいます。
そんな「小さな幸せの種」になりますように…

ひまわりの種、最後の計測

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「おっ、種の計測に行くのかな?」
「そうでーす。けっこう重いです」
「これで学校のひまわりの種は全部
 殻やゴミ取りが終了しましたー!」
生徒と地域の方々の「汗の結晶」ですね。

「失礼しまーす!3年生でーす」
「重さを量らせてくださーい」
「またひまわりの種ね、どうぞー」
「それじゃ乗せるよ−」「せーの」
「おおーーー!」

「5.3キロだー!」
「あれー、5.6キロじゃない?」
…いずれにしても感慨深いです。

今のところの集計ですが
学校のひまわりの種=10.6キロ
地域のひまわりの種=11キロ
合計21.6キロが集まりました。

「想いの結晶は重い!」
今回も言わずにはいられません!(笑)

Christmas with Anne-sensei

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"Where are the Christmas presents?
A:under the tree
B:in front of the fire place
C:on the bed -----3,2,1 Answer up!"
Please ask our students about the answer.

"Look. This is Danish ornament.
These colors symbolize the Danish flag."
She introduced Christmas in Denmark.
"Let's try to say Merry Christmas in Danish."
They enjoyed repeating after her in Denish.

"Let's make this ornament!"
Here comes the time for making paper craft!
They started making their original craft.
"Wow! I made it!"
It would be a good Christmas present for you!

We wish you a Merry Christmas and a Happy New Year!

障がい者スポーツ体験

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「お願いしまーす!」
「ボッチャはヨーロッパで考案されました」
「ボ…ボッチャ…?」
「パラリンピックの正式種目なんですよ」
「へぇーーーー」

「ボッチャボールは投げて転がしてもいいです。
 他のボールに当ててもいいんですよ」
「それー!」「結構重ーい!」
「もっとジャックボール(目標球)に近づけて!」
だんだん集中してきます。寒さも感じません。

「それでは試合をやってみましょう」
「それー!」「ナイスー!」
「あの赤と青の間、ねらえ−!」
「やったー逆転だよー!」
最後まで勝負がわからない面白さがあります。

この日は障がい者スポーツとして体験しましたが
色んな垣根を低くしてくれる実感がありました。
「ボッチャ」、皆さんも絶対夢中になりますよ!

ひまわりおじさん来校

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「真っ赤なお鼻のー♪」
ハーモニカを吹いて入場してくるのは
そうです「ひまわりおじさん」です。
魔法使いの帽子と人形を抱えた姿に
「パチパチパチパチ!」大喜びの拍手!

「山古志のひまわりの話しをしようか
 何で神戸からひまわりが来たかというと…」
震災当時の話、子どもたちはじっと聞いています。
「山古志から被災地に想いは伝わってるで」
被災地を飛び回ってのお話に惹き付けられます。 

「私たちの作ったひまわり油です」
できたばかりのひまわり油、感謝の印です。
最後は全員で「ふるさと」を合唱
そして「真っ赤なお鼻のー♪」
ハーモニカ演奏で明るくお別れをしました。

「ひまわりサンタ」は東北に旅立ちました。

保健指導「インフルエンザ検定」

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「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
 彼をインフルエンザに入れ替えると?」
「なるほどー!」
「今回はインフルエンザと自分を知る
 その名もインフルエンザ検定をします!」

免疫、予防、対策の3部門の現状をチェック。
1点から6点まで点数をつけていきます。
免疫編例「毎日三食」「睡眠時間」「運動」
予防編例「手洗い」「予防接種」「加湿」
対策編例「登校・外出×」「マスク」「水分」

「予防は完璧だったのにインフルにかかるのは
 やっぱり免疫力がなかったということかー」
「免疫力を高めるために私は睡眠足りないな−」
「予防接種をしたけど、少し運動不足かなー」
検定を終え弱点が3部門から具体的に見えます。

「免疫、予防、対策、3つの総合力で
 インフルエンザ殆うからずなのです!」
検定の成果を生かし、今年は流行を撃破だー!

算数・ドアオープン授業

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3年生は大きな数に挑戦
「2251256って何の数字?!」
「ええー、1万超えてる−?!」
「これは新潟県の人口なのです。
 数のしくみ、見つけて読めるかな?」

4年生は四捨五入に挑戦
「2251256、読めるかな?」
「225万1256!」
「そう!これは新潟県の人口ですよ」
「なるほどー!」
「さて約何万人って言えるかな?」

「最初の2は200万だよね−」
3年生は位分けを書き出します。
「約200と言える一番大きな数って…」
「四捨五入の規則だと244じゃない?」
4年生は「価値ある」探求中!

新潟県の人口、身近な数を題材に
数字を捉えるそれぞれの旅が続きます。

薬物乱用防止教室

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「あーーーー!」
講師入場で騒然となります。
「あーーー校長先生だーー!」
「みんな大きくなったねぇ−」
元校長先生の登場に大喜びです。

「ええー?!これがドラッグ−?」
「見た目はリップクリームだねぇ」
「知らないとだまされちゃうね−」
模型ですが、その姿に驚きます。
でも一度吸ったらおしまいです。

「たった一度でも脳はダメージを受けます。
 生卵がゆで卵になったようなものです。
 ゆで卵は決して生卵に戻りませんよね」
「ドラッグは3つの死をもたらします。
 頭の死、心の死、そしてからだの死です」

語りは優しくおだやかでしたが
薬物乱用の危険性、心に響きました。
自分の人生、将来の夢、やりたいこと
薬物に絶対に邪魔されてはいけません!
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