「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

郡市大会激励会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
元気のいいBGMが流れてきました。
「選手、入場!」
バドミントン部が入場してきます。
小学生も中学生も手拍子で迎えます。

「一本一本を大切にし、最後まであきらめず
 勝ちきれるゲームをしてきます!」
最後はメンタルの強さが勝負を決めること
いろんな経験を通して身にしみてきましたね。

「根性見せろ、レッツゴー!」
選手と応援が一体となって気合いが入ります。
郡市大会まで、あと1週間。
今日からの練習は、本番の一部です。
どんな一本でもあきらめず追いましょう!

バドミントン部と総合部

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
雨の日、放課後の体育館です。
「パン!パン!」
シャトルを打ち合う音が響きます。
バドミントン部、頑張ってますね。
「パシーッ!」
おやっこれは何の音でしょう?

左に視線を向けてみます。
なるほど、この日は雨降りなので
総合部も体育館でいっしょに練習です。
「パシーッ!」
室内用のボールで打撃練習ですね。

ちょっと寄ってみます。
なかなかいいフォームでスイング!
集中し、ひたすらボールに向かいます。
バドミントン部に負けていられません。

バドミントン部と総合部
互いに刺激し合って頑張っています。
これも「山古志ならでは」です。

専門委員会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「テストまで…えっ〜、あと3週間だ!」
「勉強山古志カップの計画を立てないと〜」
代議・広報委員会が活動計画を見直しています。
委員会からの学習への声かけ、いいですね。

あれっこの「手のひら」は何でしょう?
本部の皆さんにインタビューしてみると…
「これは挨拶運動で使う手のひらです」
「これを使ってみんなとハイタッチしまーす!」

本部の皆さんが一生懸命、段ボールで作成中。
なるほど、これは挨拶運動が盛り上がりそうです。
アイデアあふれる楽しい活動がいいですね。

日常生活に目を向けた委員会の取組
明るく楽しく進行中です。

かぐらなんばん植付

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
1年生総合学習で立ち上げた
バーチャルコーポレーションMAY
今日はいよいよかぐらなんばん植付です。

「間隔はこれくらいでいいかな?」
「これなら60株いけるんじゃない!」
マルチを貼った畝に植付用の穴を空けます。
保存会の方に見守られ気分上々!

「深さはこのくらい、葉っぱは広げてあげてね」
保存会の皆さんが、愛情を込めて植える姿…
植えた苗もニッコリ笑っているようです。
一株一株、語りかけるように植え付けます。

「60株の植付、やったぞー!」
保存会の皆さんと記念写真を撮ります。
いっしょに植付をすることを通して
一番大切なことを学ぶことができました。
だからこそ、植えた苗にも愛着がわいてきました。

バーチャルコーポレーションMAY
いよいよ本格的に動き始めます!

鯉の名前決定(その1)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「あっ、いたいた、銀ちゃーん!」
登校して、水槽の鯉に呼びかけます。
そうなんです。鯉の名前が決定しました!
HPで名前を少しずつ紹介していきます。

左は小1の鯉です。
品種「昭和三色」(しょうわさんしょく)
名前は「ぴちゅう」に決定!

右は小4の鯉です。
品種「金松葉」(きんまつば)
名前は「銀龍」(ぎんりゅう)に決定!

続いて左は小2の鯉です。
品種「赤松葉」(あかまつば)
名前は「赤山」(あかやま)に決定!

右は小5の鯉です。
品種「大正三色」(たいしょうさんしょく)
名前は「優河」(ゆうが)に決定!

「銀ちゃーん!」と呼んでいた鯉は
小4の鯉「銀龍」だったのですね。
それでは次回をお楽しみに!

アルパカ毛刈り実習

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
ここは油夫のアルパカ牧場。
1年生の毛刈り実習(家庭科)です。
まずは見本を拝見します。
「ジーーー」、バリカンでどんどん刈られます
スタッフの方の鮮やかな手つきに見とれます。

さてやってみましょう。
恐る恐るバリカンを握ります。
「ジー」、「あっすごーい!刈れた!」
アルパカは気持ちよさそうです。

すっかり涼しそうになりました。
家庭科では今回刈った毛を用いて
作品を作成していく予定です。
何ができるかは、どうかお楽しみに!

小中合同運動会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「ゴーゴーゴー,白,白,白!」
おっ、すごい気合いが伝わります。
いよいよ運動会が始まりました。
元気な声が快晴の空に吸い込まれます。

「102,103,104,ウァー!」
小中縦割り班「すくすく隊」種目です。
100回の大台を超えて歓声があがります。
小学1年生も勇敢に跳んでいきます。

閉会式を終えて、ノーサイドです。
「イエーイ!」
元気のいい笑顔がはじけます。
勝敗を超えた宝物ができたようです。

天神囃子で始まり山古志音頭で終わる
小中、そして地域の皆さんでつくりあげた
「山古志ならでは」の運動会でした。

早朝より熱い声援を送っていただいた
来賓の皆さま、保護者・地域の皆さま
お手伝いいただいたPTA厚生部の皆さま
そしてお志をいただいた旧職員の皆さま
本当にありがとうございました。

本日振替休日です

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
山古志小中学校は本日
運動会の振替休日です。

運動会の写真をお楽しみください。

小中合同運動会、終了しました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
雲一つない快晴の空の下
小中合同運動会、無事終了しました。
保護者・地域の皆さん、HPをご覧の皆さん
熱い声援をありがとうございました。
詳細は後日お知らせします!

小中合同運動会開催します!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
本日、小中合同運動会は予定通り開催します。

小学1年生から中学3年生までが協力し
応援、競技に一生懸命臨みます。
まさに「山古志ならでは」の運動会です!

美しい緑の山々、斜面に広がる棚田
そして元気な子どもたちがお待ちしております。
山古志は今、一番いい季節です!

開会式は9時、競技開始は9時30分です。
保護者、地域の皆さま、HPをご覧の皆さま
ぜひ山古志小中学校にお越しください!

明日は小中合同運動会!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
早朝のグラウンドです。
毎日、朝一番に真っ白なラインが引かれます。
「いいコンディションで練習できるように」
担当の先生のそんな心意気を感じます。

小中合同運動会の予行練習が始まりました。
「めーでーたーいや」
オープニングは小学生の「天神囃子」です。
表情に一人一人の緊張が伝わります。
よしっ、いい声出てるよ。

入場行進の練習です。
「足踏みをしっかりそろえましょう!」
そういえば体格もずいぶん違いますね。
リズムに合わせて少しずつ揃っていきます。

このあと両チームの応援練習がありました。
相手チームを意識しながら応援もヒートアップ!
気持ちを一つに声を張り上げます。

応援、パネル、運営、準備は整いました。
いよいよ明日が小中合同運動会です。
保護者・地域の皆さん、HPをご覧の皆さん
明日は山古志小中学校にお越しください。

感謝!アクセス数1,000人突破!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
4月1日に新HPを開設して
アクセス数が1,000人を超えました。
開設から46日目での突破となります。

昨年度、ご愛読いただいた旧HPが
開設から3,000人を突破するまで
約8か月かかったことを考えると
少しですがペースが速まっています。
皆さんのご支援に心より感謝です!

これからも何気ない生徒の様子を
こつこつと綴っていきたいと思います。
今後とも山古志小中HPを
どうぞよろしくお願いします。

パネルも大詰め!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「シュー!」
スプレーで文字に金色を吹き付けます。
「文字は切り貼りにするんです!」
なるほど、いろんな工夫があるものです。

しばらくしてまた見に来ました。
先ほどの文字が仮止めされています。
なるほど、文字がクッキリするものですね。

「よーし次はここをみんなで攻めよう!」
「こんな感じ?」「そうそう、どんどん塗って!」
あっという間に細かい作業が進んでいきます。

パネル係の仕事もいよいよ大詰め。
明るく楽しく、そして熱く進行中です。
皆さん、運動会当日に完成パネルをお楽しみに!

こんな時間が、きっと思い出に残っていきます。

やる気おこし・トシオ賞

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
第19回「やるきおこし・トシオ賞」表彰式です。
虫亀出身の田中トシオさん(ヘアデザイナー元世界チャンピオン)が
「山古志の明日を担う青少年にやる気を!」と創設されました。

田中さんは東京在住ですが、この表彰のために山古志に帰省し
毎年、直接受賞者をたたえていただいています。
平成28年度は小学生9名、中学生13名が表彰されました。
一人一人が表彰内容を紹介され、壇上で表彰を受けました。

表彰後に田中トシオさんを囲んで記念撮影です。
賞状を手に、誇らしそうな表情がいいですね。
山古志の子どもたちを応援する田中さんの志に応える意味でも、
受賞した子どもたちのさらなる頑張りを期待したいです。

運動会盛り上げ朝会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「白は大差をつけて三冠優勝する。
 それでも戦いを挑む赤の気迫に期待する!」
応援リーダーが互いに「挑戦状」を出し合います。
いよいよ両チーム火がついてきました。

「落ち着いて!」「いいぞーっ!」
平均台を渡っていく様子に声援がとびます。
小中縦割り班「すくすく隊種目」の練習風景です。
好プレー、珍プレーに両軍盛り上がります。

「ゴーゴーゴー赤、赤、赤!」
「ゴーゴーゴー白、白、白!」
両軍同時の「ゴーゴーゴー」です。
一人一人が体を揺らしながら声を張り上げます。
36人とは思えない程の声量、体育館が震えるようです。
山古志の伝統がつながっています。

小中合同運動会に向けて準備が進みます。

伊藤ちゑさんコンサート

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「はぁーるのーうらぁーらぁーのー」
透き通った歌声が美しいピアノ演奏が響きます。
その声量と表現力に子どもたちは釘付けです。

ようこそ、伊藤ちゑさん、木下真衣子さん!
震災の翌年から続いているこのコンサートは
今年もパワー全開、笑顔と歌声の輪が広がります。

「忘れがーたき ふーるーさーとー」
会場全員の歌声と気持ちが一つになります。
窓の外の山古志の景色の中で想いが巡ります。

きっと震災直後から、ちゑさんの歌声は
こんなふうに気持ちをつないでくれたのですね。
あの頃に想いを馳せながら、調べは流れていきます。
私たちにとっても大切な時間となりました。

来年もぜひ山古志に来てください。
またお会いできるのを心から楽しみにしています!
支援者の皆様にも本当に感謝申し上げます。

鯉の歓迎式

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「水槽にいる鯉を紹介します」
「緋写り、紅白、孔雀、金松葉、浅黄、大正三色
 昭和三色、秋翠、赤松葉、銀鱗茶鯉、合計10匹です」
「あーわかった、あれ、あれ!」
スクリーンの写真と水槽の鯉を見比べます。

鯉を決める抽選、緊張の瞬間です。
「中3は『緋写り』です」「おおー!」
抽選で決まった鯉を全校生徒に報告します。
水槽の鯉を確認しながら、歓声があがります。

「決定した鯉は中学卒業までその学年の鯉になります。
 それぞれの学年で大切にしていきましょう!」
「パチパチパチパチ」
大きな拍手で「鯉の歓迎式」は終了しました。

鯉と一緒に成長の階段を登っていきましょう!

小中合同運動会に向けて

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
小中合同運動会は5月20日です。
リーダーを中心に準備がスタートしました。

「最初にエールやって、次は応援歌やろっか」
「そうね、まずは歌を覚えてもらわなきゃね」
両軍の応援リーダが練習計画を立てています。

「もう少し大きく映して!」
「そうそうこんな感じ、迫力出てきたよー」
パネル係が下書きを拡大、パネルの下絵となります。

「エールの振りを確認するね」
「もっと手を広げて!」「もっとゆっくりでもいいよ」
グラウンドでは応援練習が始まりました。
応援リーダーが、振り付けを確認しています。
小学生も先輩に合わせて少しずつそろっていきます。

運動会まであと9日。急ピッチで準備が進みます。
実はこのプロセスも運動会の立派な一部なのです。
"One for all,all for one"
このスローガンを準備でも大切にしていきましょう。
勇敢に心一つに突き進もう!

地域クリーン作戦

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
地域クリーン作戦、今年は竹沢地区です。
すくすく隊ごとに4カ所で清掃開始です。
今回はすくすく隊ニックネームも紹介します。
山古志の地名もいくつか出てきますよ。

学校出発は「紅白隊」「やまぶき隊」です。
「よろしくお願いしまーす!」
老人クラブの皆さんとあいさつを交わします。
ここから油夫(ゆぶ)方向と桂谷(かつらや)方向に出発。

大内三叉路、「九紋龍(くもんりゅう)隊」がいました。
「車がたくさん通るから気をつけて!」
そうですね。ここは県道が通っていますからね。
ここから古志高原スキー場方向と竹沢方向に分かれます。

間内平(まないひら)、「秋翠(しゅうすい)隊」を発見。
ここから県道を上り、ロータリーハウスまでの道のり。
「ここにもある!」「また空き缶だ−!」
中学生が持つゴミ袋に小学生が元気に入れていきます。

さわやかな空気の中、地域クリーン作戦大成功です!
先導していただいた老人クラブの皆さんに感謝です。

<追伸>
ところでHPをご覧の皆さん、お気づきになりましたか?
すくすく隊ニックネームは「錦鯉の品種名」なのです。
山古志のいろんな地名もぜひ覚えてくださいね!

手を合わせたい人〜全校道徳〜

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
この日の全校道徳のテーマは「手を合わせたい人」
田中トシオさん著「鋏のひとりごと」からのエピソードです。

田中さんは理想の櫛を一流櫛職人に特注したのですが断られます。
「死ぬ気で日本一を追いかけている客の櫛がつくれないのか。
 それでも日本一の職人か。」
田中さんは激しくそう言って電話を切りました。

数日後、その櫛職人から「やってみる」との返事が来ました。
何度も改良を重ね4本目で思い通りの櫛ができたそうです。
半年後、田中さんはその櫛で日本一を手にしました。

田中さんがお礼に訪れた時には亡くなられていたそうです。
娘さんが父である櫛職人の、こんな言葉を田中さんに伝えました。
「あの田中って男に『それでも日本一の職人か』と言われて目が覚めた。
 俺は(日本一になった)あいつに感謝している。
 思い残すことなく職人の誇りをもって死んでいける…」

「手を合わせたい」、田中さんのどんな想いがあったのでしょう?
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31