「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

保健指導

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「友だちと話をするときに
 どのくらいの距離がちょうどいい?」
「う〜ん、1mくらいかな…」
「実際にやってみましょう」
だんだん距離を近くしていきます。
「あーそれ近すぎるー!やめてー!」

「自分が相手と居心地よく過ごせる距離
 それをパーソナルスペースといいます」
実際に距離を測りながら確かめます。
「いつもはこんなくらいかな…」
「友だちでも45cmくらい必要です。
 個人差があるし文化でも異なることがあります」

「パーソナルスペースを守ること
 それは無意識に相手を尊重することです」
「確かに!近すぎると困るー…」
「お互いのことを大切にするためにも
 パーソナルスペースを大切にしましょう!」
「はーい!」

心がホッとするやさしいひととき…
一年間、保健指導をありがとうございました。

勉強山古志カップ最終結果

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代議広報委員長が結果を記入中…
ちょっとインタビューしてみましょう。
「今回の結果をどう見ますか?」
「差が出てますね。序盤の差が響いてます」
「テスト直前の様子はどうですか?」
「1日300分以上が何人もいますよ」

おっ最終結果が掲示されました。
栄光の「山古志カップ」はどちらか・・・
やはり「名はチョコビ」が危なげない勝利!
「青ペン先生」も目標1500分をクリア!
前半は心配しましたが後半追い上げました。

勝利チームの最終3日間を見てみましょう。
上位3人の学習時間を合計すると
900分、820分、600分となります。
一日平均3時間半〜5時間の学習時間です。
その他のメンバーも平均約3時間でした。

チームで取り組む「勉強山古志カップ」
仲間の頑張りは必ず刺激になったはずです。
「高め合う仲間」としてそれぞれ次の目標へ!

ひまわり油完売!

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多菜田 様にて
「油は、あと2本残ってるわよ」
「すみません、油ください!」(お客さん)
「何て偶然!ちょうど今完売よ!」
「はい、これが売り上げね」
「本当にありがとうございます」

古志高原スキー場 様にて
「新聞の影響もあって完売だよ!」
場長さんが笑顔で語ります。
「にこにこ堂の分も完売したのよ!」
「はい、これが売り上げだよ」
「本当にありがとうございます」

社会福祉協議会 様にて
「ひまわり油の売り上げです。
 被災地支援に募金させていただきます」
「確かに承りました。みなさんの志を
 確実に被災地に届けることを約束します」
「よろしくお願いしまーす」

ひまわり油販売にご協力いただいた
古志高原スキー場様、多菜田様、そして
お買い上げいただいた皆さまに感謝です。
ひまわり油はいろんな形に姿をかえて
誰かの近くでニッコリ微笑むことでしょう。

給食週間

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日本で最初の給食は130年前
その後全国に給食は広がり
戦争で一次中断はありましたが
世界中の温かい心で再開できました。
それを記念した給食週間です。

テーマは「冬の長岡野菜」です。
だるまれんこん、さといも、体菜・長岡菜
雪大根、白雪こかぶ…賑やかに登場しました。
この日のメニューは体菜チャーハン
体菜の風味をたっぷり楽しみました。

この日は白ゆきこかぶのゆかりあえ
さっぱりして美味しかったです。
そして山古志ならではのメニュー
鶏肉のかぐらなんばんみそ揚げ
後味に感じるピリ辛さを堪能しました。

冬の長岡野菜に親しむいい機会となりました。
栄養士さん、調理員さん、ありがとうございました。

定期テスト

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早朝、黒板メッセージ発見!
ちょっと近づいて見ましょう。

「最後の定期テスト」
ただの定期テストではない
本番への準備としても臨んでほしい
精一杯頑張れ、応援してるぞ!
「最後の」からそんな思いが伝わります。

「おはよーございまーす!」
テスト前の朝学活が始まりました。
「これが最後の定期テストです…」
担任の先生の声が聞こえてきます。
「最後の…」
色んな思いを心に描いたようです。

テストが始まりました。
「しーん」
ペンを走らせる音だけが響きます。
黙々と問題に向かいます…あれっ?
時折顔を上げて黒板を見ています。
安心したような表情で再び問題に。

「最後の定期テスト」
みんな一生懸命立ち向かっています。
メッセージはしっかり伝わったようです。

百人一首朝会

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今日から定期テストです。
HPは先日の朝会の様子をお伝えします。

「かささぎのーわたせるはしにー」
プレイルームから聞こえてきます。
おっ小中で向かい合い、何やら集中…
「しろきをみればー」「はいっ!」
百人一首ですね。ちょっと様子を拝見!

小学校では「百人一首朝会」があります。
この日はそこに中学生も参戦していました。
「あしびきのー」「はいっ!」
「あーやられたー!」
中学生が小学生の持ち札を取ります。
お互い得意な札への反応は素早いです。

「ちはやふるー」「はいっ!」
レベルの高い攻防も見られます。
「現役」の小学生王者に
「元王者」の中学生が挑みます。
百人一首…新たな「小中対決」として
いや「小中連携」に熱く名乗りを上げました。

明日から定期テスト

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今回の定期テストに向けての
勉強山古志カップの中間報告です。
10日で一人1500分が目標です。
「青ペン先生」と「名はチョコビ」が
栄光の山古志カップをかけ対戦中です。

「名はチョコビ」チームに注目します。
ゴールに向けて計画な取組がうかがえます。
週末は300分という数字も出てきました。
「青ペン先生」チームに目を移します。
前半エンジンがかからなかった様子です。
ちょっと差が開きました。猛烈な追い上げを!

放課後には質問教室も開かれました。
さすがにテストが迫っていることもあり
集中と緊迫感ある時間となりました。
いよいよ明日から定期テスト
チームで、個人で、悔いのない取組を!

降雪期の避難訓練

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「ジリリリー」
休憩時間に突然のベルです。
「○○で火災発生、A階段は通れません。
 安全な経路を通りピロティーに避難します。
 上学年は下学年を引率しなさい」
その場で、避難経路を考えます。

「避難開始」
自分の考えた避難経路を進みます。
「大丈夫?いっしょに行こう」
小学生に中学生が手を差しのべます。
「あっ凍ってる、開かない!」
凍り付いたドアを協力して開けます。

訓練日は事前に知らせませんでした。
そして外は2mを越す降雪があります。
さらにこの日は氷点下となりました。
「想定外」の様々なことがありましたが
それが今回のポイントです。

「想定外」と「失敗」から学べたことこそ
自分と仲間の命を守る教訓となります。
降雪期の避難訓練、「山古志ならでは」です。

第2回友峰会総会・引継式

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「来年につながる総会にしましょう。
 たくさん意見・質問を出してください。
 みんなで来年の友峰会をつくりましょう」
生徒会長の会長としての最後の挨拶です。
少し震える声にこれまでの思いが伝わります。

「小中交流にどんな工夫をしますか?」
「昼休みに鬼ごっこなど交流活動を計画します」
重点三本柱の一つについて、いい質問です。
「山古志Go!とっても楽しかったです。
 ぜひ来年もこの企画をやってほしいです」
中学生に混ざり小学生からもうれしい提言!

「頑張ってください」
「一生懸命頑張ります」
ファイルを新役員に引き継ぎます。
受け取ったファイルの重みは
山古志中の「伝統の重み」です。
「あとは任せて下さい!」
新役員の表情が、そう語ります。

確かに来年につながる総会になりました。
そして確かにバトンは渡りました。

感謝!アクセス数7,000人突破!

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 4月 1日 HPを開設
 5月17日 アクセス数1000人
 6月27日 アクセス数2000人
 8月 1日 アクセス数3000人
 9月 8日 アクセス数4000人
10月26日 アクセス数5000人
12月14日 アクセス数6000人、そして
 2月 1日 アクセス数7000人を突破しました。

前回から47日での達成となります。
 1000人までが46日
 2000人までが40日
 3000人までが34日
 4000人までが38日
 5000人までが47日
 6000人までが47日

順調にアクセス数を伸ばしています。
皆さんのご支援に心より感謝です。
これからも何気ない生徒の様子を
こつこつと綴っていきたいと思います。

7000人突破を祝福するような青空です。
グラウンドの積雪はさすがに7000ではなく
くっきりと250cmの目盛りが見えます。

追伸ですが、先日の「ひまわり油販売」について
1/27の毎日新聞、2/2の新潟日報でも紹介されました。
そちらの記事もぜひご覧ください。

ひまわり油販売開始 2

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古志高原から虫亀に向かいます。
さあ多菜田さんに着きました。
風が強くなり、小雪が舞います。
ひまわり油の小瓶をもって
小走りに玄関に向かいます。

「吹雪の中、ご苦労様です。
 まぁーこれがひまわり油ね。
 きれいな色でよくできたわねー」
「ぜひ店舗で販売をお願いします」
「お客様に宣伝するわね、頑張ります!」

ニコニコ堂さんに着きました。
「この時期はちょうど店舗を開かないので
 古志高原スキー場で販売でもいいかな?」
「はい、お願いします!」
「私もスキー場で、宣伝頑張るね!」
「ありがとうございまーす」

多菜田様、ニコニコ堂様、ご協力に感謝です。
HPをご覧の皆さま、21本の限定販売
山古志にお越しの際は、ぜひお求めください!

ひまわり油販売開始!

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古志高原スキー場です。
「私たちがつくったひまわり油です。
 店頭で販売をどうかお願いします。
 売り上げはチャリティーとして全額
 災害地支援に寄付させていただきます」
「はい、わかりました。協力しましょう!」
場長さんに笑顔で受け取っていただきました。

「じゃあここでいいかな、ポスターもいいよ」
カウンターに「ひまわりブース」ができました。
「場内にお越しのお客様にお知らせです。
 山古志中学校の生徒が心を込めて作った
 ひまわり油の限定販売を開始しました…」
何と場内放送でアナウンスもしてもらいました。

「ひまわり油は何に使うんだい?」
「炒め物などの香りつけにいいですよ」
「それにお肌にもいいです!」
「よーし、しっかりPRしとくよ」
場長さんと楽しく会話がはずみます。

ひまわり油販売開始です。
1本500円、限定21本となります。
古志高原スキー場にお越しの際には
ぜひともお求めください!

山古志の未来を考えよう

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「人口減少についてどう思う?」
「雪かきする人がいなくなると困るー」
「山古志を語り継ぐ人が必要だよね」
「人が少ない分、人と人との関わりは深いよ」
「そうそう子どもとお年寄りも仲がいいし」
「学校も少人数で絶対しっかり学べるよ!」
ニコニコして元気に発言が続きます。
地域の方々もやさしく見守ります。

「みんなにとって理想の山古志は?」
「やっぱり人は増えた方がいいなー」
「もっと便利な山古志になってほしいな」
「そうねショッピングできるお店があればねー」
「トンネルの中にお店があるといいねー」
「そうそう山古志の景観も大切だからね」
この日の子どもたちの立ち位置は
生徒ではなく間違いなく「地域の一員」です。

地域の方が最後に語ります。
「皆さんの視点で今後も楽しく
 山古志の未来を自由に語ってください。
 みんながニコニコして暮らせる山古志
 大人たちも一生懸命考えていきます」
やさしい口調に思いをたくさん感じます。

楽しく山古志の未来を語る場として
しっかり「今」と「未来」をつないでくれた
山古志こども会議、今年も大成功に終わりました。

山古志雪だより4

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グラウンドの降雪計です。
全長4mの真ん中の目盛りというと…
そうです、ついに2mを突破しました。
玄関からグランドにひと山昇って
ここまでたどり着くのも大変です。

もう体育館もほとんど見えません。
「ガーーーー!」
早朝から管理員さんが除雪です。
「ありがとうございます!」
笑顔で手を振る姿に感謝です。

またまた玄関に偶然職員がいたので
雪の前に立ってもらいました。
積雪2m、イメージがわかりますか?

氷点下の毎日がつづきますが
いつもの毎日を送れています。
この「当たり前」に心より感謝です。

カローリングを体験!

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突然ですがHPをご覧の皆さん
「カローリング」ってご存じですか?
年齢、性別、体力に関係なく誰でも
気軽に参加できるスポーツなのです。
カーリングの陸上版という感じです。

「いくよー、コツンと赤に当てるよー」
「うぁーいいコース、当たりそう!」
「当たったー、えー赤が3点に入った−!」
やればやるほど熱中していきます。
勝負に集中、全然寒さも感じません。

「それー!」「いいぞー、止まれー!」
最終スローがいいところに決まりました。
最後の最後まで勝負はわかりません…
「黄色と緑どっちが近いかなぁ」
指導者の方がメジャーで測ります。
本当にカーリングのワンシーンのようです。

この日は障がい者スポーツとして体験しましたが
色んな垣根を低くしてくれる実感がありました。
「カローリング」、皆さんも絶対夢中になりますよ!

ひまわり油ラベルつけ完了!

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PCルームを通りかかると
3年生が何やら盛り上がっています。
総合学習の時間のようですね。
「ラベルつけ完成です。見てください!」
お誘いを受けたので入ってみます。

「ジャーン、3種類あるんです!」
地域の業者の協力で小瓶につめられた
ひまわり油に手作りのラベルを貼りました。
「How many bottles have you made?」
「えーっと、21 bottles!」(通じた!)

「はいポーズ!」「イェーイ!」
皆さんと先生の満足そうな表情が素敵です。
この油は1本500円で限定販売されます。
売り上げはチャリティーとして全額
被災地支援に寄付させていただきます。

「多菜田」様,「ニコニコ堂」様
そして「古志高原スキー場」様
以上の3カ所のみの限定販売となります。
いよいよ本日、直接搬入しに行きます。
「古志のひまわり」の手作りの黄色いポスター
そして「愛をこめてひまわり油を」が目印です!

生徒交歓会

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市内29校から120名を越える生徒会代表が
一同にさいわいプラザに集まりました。
山古志中からも新旧役員が4名参加しました。
「こんにちは、山古志中学校です」
学校紹介に各校からの視線が集まります。

分科会、山古志中の発表です。
「ひまわりプロジェクトで地域活性化と…」
「山古志カップで学習時間について…」
「小中縦割りのすくすく隊活動で小中連携を…」
山古志ならではの活動について
市内の生徒会に堂々と提言します。

「緊張したけど自信になりました!」
目を輝かしながら語ります。
市内のリーダー同士が直接会って
その時感じた合えたその刺激こそが
時代を動かすエネルギーとなります。

山古志中を「大きな学校」に!
夢は大きく、志は高く!

自分の演技構成を

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「前転、開脚前転してそこから…」
種目カードを並べ替えながら
自分の演技構成を考えます。
「ここで静止技もいれようかな」
全体のイメージも視野に入れます。

「そのままだと外にはみ出すよ!」
「あーそうかー」
「ジャンプして方向を変えたら?」
「それだと流れもいいねー」
方向や位置も演技構成のポイントです。
仲間の視点がとっても助かります。

「もう一回いくねー」
「いいねー、今度は方向がいいよ」
試行錯誤で自分のイメージを固めます。
演技構成を考えるための「種目カード」
マットを上から見た「構想シート」など
イメージを可視化する工夫が多い授業でした。

楽しいやりとりとみんなの笑顔があふれる
寒い体育館がホッコリする時間でもありました。

おもしろ実験

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昼休みの理科室です。
たくさんの小学生が集まっています。
「まずスプーンを糸でぶらさげます。
 次にスプーンをビーカーに当てます」
「チーン」
「何の音がしましたか?」
「スプーンの音!」

「もう一度ビーカーに当ててみます。
 今度は糸の端を耳のところで押さえます。
 さあ、どんな音がすると思いますか?」
「えー、スプーンの音でしょー」
「それじゃあやってごらん」
糸の端を耳で押さえ、ビーカーに当てます。
「あーーーー!」

「何の音がした?」
「えーっと釣り鐘の音!」
「えーーーーー!」
理科室に衝撃が走ります。
「私にもやらせてー」「私も」「私も」
「あっ本当だー、釣り鐘の音だー!」
あちらこちらで実験が止まりません。

中学校理科の先生の「おもしろ実験」
次回もお楽しみに!

メディアの使用と向き合おう

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「光をどこで感じるかわかりますか?」
「うーん、目かなぁ…」
「その通りです。先生と皆さんとでは
 どちらが光を感じやすいでしょうか?」
「先生の方だと思いまーす!」
「うれしいお答えですが違いまーす。
 若い皆さんの方が敏感なんですよ」

「こんなことしている人いませんかー?」
「・・・・・・・」(表情を見合います)
「光は脳のメラトニン発生を低下させます」
「メ…メラ…トニンが…低下?」
「メラトニンは睡眠を誘う脳内物質です。
 低下すると脳は覚醒、睡眠の質も低下します」

「メディアの使用、どんな改善ができますか?」
「寝る時スマホを手の届かない所に置きまーす」
「寝る前にタブレットの電源を切りまーす」
「先日の学校保健委員会で確認したルール
 覚えていますか?もう一度確認しましょう」
 
・中学生の就寝時間は11時
・就寝の1時間前にはメディア使用をやめる
・ながらメディアはやめる

1月の「元気アップ週間」は
メディア使用に正面から向き合います。
自分の成長は何が何でも自分で守っていこう!
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