板書です。

授業の様子です。

授業の様子です。

授業の様子です。

　１２月１２日（金）、４年生は第二次性徴について学習しました。
　受精卵の大きさについての学習では、小さな紙に針の穴があいているものが配られました。子どもたちは、この大きさが「命の始まり」の大きさだと知ると、じっと眺めているのが印象的でした。
　その後、男子と女子の体の成長について養護教諭に専門用語を教えてもらいながら、真剣に授業を受けていました。
　

　１２月１２日（金）、「冬の交通事故防止運動」の実施に関して、宮内交番、滝谷駐在所、セーフティーリーダー等、児童の登下校でお世話になっている皆様が集まり、意見交換を行いました。
　その中で朝、パトロールの方に出会うと、元気よく先にあいさつする児童が多くなっているとの話がありました。学校でも大空委員会を中心に、あいさつ運動を頑張っているのでうれしく思います。また、整列して歩くこともよくなっているとの話でした。
　また、気になっていることとして、雪や雨の日に長靴を履かず、運動靴で登校している児童のことを心配されていました。今後も雪の日が多くなりますので対応をお願いいたします。
　今後も学校、家庭、地域が連携しながら、子どもたちの安全に関して声掛け、見守りをお願いいたします。

大空委員会です。

メディア委員会です。

　１２月１１日（木）、委員会活動が行われました。
　SDGs委員会は、１月に児童朝会で予定されている「給食クイズ」の準備を行っていました。
　メディア委員会は、１月のメディア委員会による読み聞かせの計画を話し合っていました。
　大空委員会は、あいさつが素晴らしい児童に渡すメダル作り、スマイルハッピー大作戦のメッセージカードの役割分担等を行っていました。
　それぞれが自主的に計画し、準備している姿を見ると頼もしさが感じられました。

授業の様子です。

授業の様子です。

　１２月９日（火）、４年生では人権教育、同和教育に関する授業が行われました。今回は「予ぼうなの？差別なの？」を教材に差別について考えました。
　この物語は、ひろ子さんの町内で感染症が発生します。そのうわさを聞いたクラスメイトは、「予防のためにひろ子さんと話さない方がよい」、「席が隣りだけど、机を話した方がよいかな」とこそこそ話をしています。ひろ子さんは、その様子を見て、不安になるといった内容です。
　４年生の意見は、「予防になる」、「差別になる」、「どちらとも言える」の３種類が出され、みんなで意見交換をしました。最終的には、「予防も大切だけど、みんなに平等に接することも大切。友達を傷つけるのは、よくない」と意見がまとまりました。
　４年生は、相手の気持ちを考えることが大切であることに気付き、実践していこうと意欲を高めていました。

ワークシートです。

会の様子です。

会の様子です。

　１２月１０日（水）の５限に町内子ども会を行いました。登校班ごとに登校時の振り返り、それぞれのよかった点、改善点等を話し合いました。また、改善点については教師の方からも指導を行いました。
　なお、集団下校における冬道の危険個所の確認は、積雪がないため１月に延期しました。今後、雪が降った場合には、各家庭でご指導をお願いいたします。

会の様子です。

発表の様子です。

発表の様子です。

　１２月１０日（水）の朝、発表朝会を行いました。今日は、先日の学年閉鎖で実施できなかった５・６年生の２人が発表しました。
　原稿を見ないで長めの発表は、２人ともさすが高学年だと感じました。