６月１日は、総合支援学校の創立の日です。今年は休日と重なるため、本日大体育館で創立記念の集会を行いました。校長先生から、「大切な１年を、そして１日１日をせんぱいやみんながつないできた３２年」とお話がありました。これからもみんなで仲良く日々を積み重ねていきましょう。
　そして、中学部２年生が描いた「なかまTシャツ」のデザイン画が全校生徒の前で大きく発表されました。大歓声が沸きました。Tシャツが届くのが今からとても楽しみです。

「言葉を知る体験をする　言葉を発する力を培う」という演題で長岡療育園から講師をお呼びして、高等総合支援学校の職員と合同で職員研修を実施しました。
『発語にこだわりすぎず「伝える経験」「やりとりの楽しさ」を育てること』、『子どもが「わかってもらえた」「伝えられた」と感じる体験の積み重ねが、言語発達の土台になること』などを学ぶことができました。

　時期遅れとなってしまいましたが、とても素敵な作品なので紹介させていただきます。6年生が図工の授業で作った鯉のぼりの作品となります。子どもたちが自分の思いをのせて伸び伸びと作品作りに取り組んだ様子が伺えます。

　５月１４日に新入生と転入生を迎え、「新しい友達を迎える会」を行いました。小学部は２１名の新転入生を含めて９７名のメンバーとなりました。自己紹介をした後は、「あくしゅでこんにちは」の歌に合わせてたくさんの友達と握手を交わしました。握手をきっかけに、あいさつをかわしたり授業や休み時間に一緒に活動を楽しんだりすることが増えることを期待しています。

令和７年度６月の予定

４/３０（水）新入生歓迎会を行いました。
新１年生が入場すると大体育館中に歓迎の拍手が沸き起こりました。新入生は自分の名前、好きなこと、得意なことなど、それぞれの個性や持ち味がよく分かる素敵な自己紹介をしました。

　司会の「中学部のみんなでダンスを一緒に踊りましょう！」の合図で「やってみよう」「はい、よろこんで」の２曲に合わせてダンスを踊り、大いに盛り上がりました。
　２・３年生は「よろしくね」の意味を込めたプレゼントを新入生に手渡し、新入生は嬉しそうな表情を浮かべていました。これから一緒に中学部の活動を楽しんでいきましょう。