がっこうだいすき!はたらくひとのひみつさがし!!生活科の学習では、学校で働く人に注目して、学校を探検しながら何をしているか調べたり、気になることを直接聞いてみたりしています。「教頭先生がぼくたちよりも先に給食を食べているよ」「管理員さんが外で草刈りしていたよ」「教務室ではいろんな先生がパソコンでなにかしていたなぁ」と、たくさんのことに気付きました。そして、「なんでだろう」「なにしているのかな」と疑問を膨らませました。そこで、働く様子から聞きたいことを考え、先生にインタビューをし始めました。緊張しながら質問し、答えを聞くことができ、とても満足気でした。このような経験を繰り返しながら、人との関わり方を学んでいきます。そして、学校やそこで働く人を身近に感じ、阪之上小学校の一員という思いが深まることを期待しています。 初めての夏休み!!暑中お見舞い申し上げます7月22日には、鍵盤ハーモニカ講習会がありました。鍵盤ハーモニカの先生の話をよく聞き、きれいな音を出そうと一生懸命取り組んでいました。その後の音楽の時間では、講習会で教えてもらったことを守り、準備や片付けを上手に行っていました。何事にも前向きに取り組むあおぞら学年の子どもたちでした。夏休みも自分の決めためあてをもとに、例年より短い夏休みですが、充実した時間を過ごしてほしいです。 暑い日が続きますが、24日に子どもたちの元気な姿が見られることを楽しみにしています。 給食をより気持ちよく食べようまた、食事マナーとして、箸と茶碗を正しく持ち、肘をつかずに食べることや、食事中の会話に気遣うこと、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをきちんとすることを栄養教諭から学びました。給食準備で教室に来た調理員さんからは「おいしく食べてくれることがうれしい。」と話してもらいました。 学習後の給食は、「姿勢を気を付けたら早く食べ終わった!!」「味わって給食が食べられた!!」と子どもたちは気持ちよく給食を食べることができたようでした。 もうすぐ七夕 & なかなかぬけない おおきなかぶ国語では、おおきなかぶの音読劇に挑戦しています。お話から登場人物の気持ちや動きをみんなで考え、出し合いました。最初に音読をした時よりも、だんだんと読みに抑揚や強弱が付き、おじいさんたちの気持ちを表現した音読になってきました。お話を丁寧に読む音読グループと、動作をつけて音読するグループがあり、5〜7人で発表します。「本当にかぶがなかなかぬけなくて、読むのが大変だよ。」と、登場人物になりきって苦労を語りながら一生懸命読んでいます。 気持ちを込めてピカピカに身近な草花で遊ぼうアサガオさん、こんにちは分散登校中に、アサガオの種を植えました。そのアサガオたちも元気に顔を出し、子どもたちはうれしそうに「芽が出たよ!!」「3つも出てる。」と報告してくれました。そして「葉っぱがぼこぼこでつるつるしてる!!」「黒い帽子をかぶっているみたい。」「はっぱがくっついちゃってるよ。」とたくさんの気づきを教えてくれました。植える日に差があったこともあり、芽が出る日はバラバラでしたが、無事全員のアサガオの芽が出ました。子どもたちは、毎朝、水やりと観察をみんな張り切って行っています。 |