チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

『みつばjoyfulサマーフェスティバル』大成功!

ひかり学年全員で計画、準備した新イベント「みつばjoyfulサマーフェスティバル」が行いました。下級生たちは、おおいに楽しみ、たくさんの笑顔を見せていました。汗だくになりながら、下級生のサポートにまわり、ゲームを楽しんでもらおうと一生懸命に取り組むひかりの子どもたちに、最高学年として、学校をリードしていく頼もしさを感じました。下級生からの「ありがとう」、「楽しかった!」の声にイベントの大成功を感じ、大きな達成感を得ることができました。
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新しい挑戦『みつばjoyfulサマーフェスティバル』

 「運動会もダンスフェスティバルも中止になったけど、何かイベントを企画して夏の思い出を残したい。自分たちも楽しみたい。でも、それ以上に全校のみんなを楽しませたい!」
 ひかり学年全員の思いが、新イベント「みつばjoyfulサマーフェスティバル」を生み出しました。6月30日の児童朝会では、子どもたちがイベントの予告や説明をしました。新しいイベントに下級生たちもワクワクしている雰囲気が感じられました。朝会後には、校長先生から「楽しみですね。君たちの新しい活動に期待しています。」と激励の言葉をいただきました。
 イベント本番は7月10日です。それまで、当日の内容や進行などを確認、修正していきます。

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戊辰戦争の史跡を巡って

 昨年度,総合的な学習で学んだ「北越戊辰戦争の史跡」「歴代の牧野家当主,河井継之助,三島億二郎が眠る墓所」等を巡ってきました。当時の人々と同じ目線で歩くことや,激動の歴史が動いたその場に立つことで,どんなことを感じ取ることができるかが史跡巡りのねらいでした。子どもたちは,真剣なまなざしで臨んでいました。この時の思いや感じたことをこれからの学習,そして,修学旅行での学びへと結び付けていきたいと思います。
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新しい挑戦 仲間と共に 越えてゆけ

6年生教室に向かう廊下からすぐに見えるこの言葉は、みんなで決めた今年のひかり学年のスローガンです。4月の登校日に5年全員で決めました。
 その後、親善水泳大会・陸上大会の中止に続き、阪之上小学校の大運動会も中止が決まりました。校内では感染症予防の観点から、異学年の交流活動を行っていません。最高学年としての活躍の場が少ないと感じる子も多いようです。

しかし、中止になったから何もできないというわけではありません。例えば、応援団の担当だった人は、普段の学校生活の中で応援できる場面を見付ければよいのです。村長は、縦割り活動が設定されてなくても、「6年生村長プレゼンツ」企画を考えて発信していけばよいのです。予定していた行事がなくなった分、自分が活躍できそうなことを企画して挑戦する。今年だからできることです。

子どもたちは、今までになかった新しい形の最上級生の姿を探します。それは、阪之上小学校の歴代の6年生が誰もしたことのない「新しい挑戦」です。協力できる仲間と共に、困難を乗り越えて、ひかり輝いてほしいと思います。

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