もうすぐ七夕 & なかなかぬけない おおきなかぶ国語では、おおきなかぶの音読劇に挑戦しています。お話から登場人物の気持ちや動きをみんなで考え、出し合いました。最初に音読をした時よりも、だんだんと読みに抑揚や強弱が付き、おじいさんたちの気持ちを表現した音読になってきました。お話を丁寧に読む音読グループと、動作をつけて音読するグループがあり、5〜7人で発表します。「本当にかぶがなかなかぬけなくて、読むのが大変だよ。」と、登場人物になりきって苦労を語りながら一生懸命読んでいます。 気持ちを込めてピカピカに身近な草花で遊ぼうアサガオさん、こんにちは分散登校中に、アサガオの種を植えました。そのアサガオたちも元気に顔を出し、子どもたちはうれしそうに「芽が出たよ!!」「3つも出てる。」と報告してくれました。そして「葉っぱがぼこぼこでつるつるしてる!!」「黒い帽子をかぶっているみたい。」「はっぱがくっついちゃってるよ。」とたくさんの気づきを教えてくれました。植える日に差があったこともあり、芽が出る日はバラバラでしたが、無事全員のアサガオの芽が出ました。子どもたちは、毎朝、水やりと観察をみんな張り切って行っています。 |