3月25日 離任式離任される7名の先生方からは,今日までたくさんのことを教えていただきました。どの先生も阪之上小学校のために力を尽くしてくださいました。 子どもたちは,先生方との思い出を心に思い浮かべながら,お話を聞いたり,心をこめて校歌を歌ったりしました。お別れするのはさみしいですが,次にお会いしたとき,成長した姿を見ていただけるよう,がんばります。 7名の先生方,ありがとうございました。お元気で。さようなら。 3月22日 第72回 卒業証書授与式卒業証書を受け取る姿,決意を述べる表情,「旅立ちの言葉」や歌「絆」の声,退場の際の晴れやかな姿…。どれも,在校生への最高のお手本となる素晴らしい姿でした。 「スマイル学年」の名の通り,4月からの1年間,私たちにたくさんの「笑顔」を残してくれました。お別れするのはさみしいですが,中学校でのさらなる飛躍を期待しています。ご臨席いただいたご来賓の皆様,保護者の皆様,ありがとうございました。そして,これまでスマイル学年を支えてくださった,全ての皆様に感謝します。ありがとうございました。 3月20日 第2学期 終業式その後の校長講話では,熊倉校長から各学年の子どもたちへ,がんばっていた姿や成長したことを伝えるとともに「春休みに自分の1年間の取組みを振り返り,新しい学年への心構えをつくってほしい」という話がありました。4月からは,新しい学年での生活が始まります。子どもたちのさらなる活躍と成長が楽しみになる終業式でした。 保護者の皆様,地域の皆様,1年間,子どもたちの活動を支え見守っていただき,ありがとうございました。新年度もよろしくお願いいたします。 3月15日 図書ボランティア 読み聞かせ(今年度 最終回)終了後は,一年間お世話になったボランティアの皆様に感謝の気持ちを伝えました。4月からの読み聞かせも楽しみにしています! 3月11日 阪之上防災の日震災から8年,子どもたちの多くは震災の記憶がありません。そこで,全校集会で,NPO法人ふるさと未来創造堂の方から,東日本大震災で起こった津波の恐ろしさについて教えていただいた後,縦割り班(村)ごとにグループワークを行いました。「初めて訪れた場所で地震と津波が起きたときに,自分も家族も100%命を守れる方法」について話し合う中で,家族が互いを信じ,一人一人が自分の命を守るための「最高の避難」をすることが大切であることを学ぶことができました。 また,「新潟県防災プログラム【原子力災害編】をもとに,各学年で防災授業も実施しました。「原子力災害とはどんなものか」「原子力災害が発生したときに,どのように行動すればよいか」などを学年の発達段階に応じて学習しました。 命を守るための行動の難しさと大切さ,助け合うことの大切さ,日頃から防災意識を高めておくことの大切さなどについて,深く考える一日になりました。 3月1日 学習参観・学年末懇談会1年生は,できるようになったことの発表。2年生は,誕生からの成長の記録「自分ものがたり」の発表。3年生は,阪之上小学校の歴史について調べたことの発表。4年生は,日本語で演じる『米百俵』についての話し合い。5年生は,総合学習で調べた三島億二郎の業績についての発表。6年生は,これまで育ててくれたお家の方への感謝の気持ちを,手作りの郷土料理とともに伝える「感謝の会」。どの学年も,一年間の自分たちの成長や学習の成果を,一生懸命伝えることができました。 その後行われた学年末懇談会にも,多数ご参加いただき,一年間の子どもたちの成長について,保護者の皆様と語り合うことできました。 ご多用の中,ご来校いただき,ありがとうございました。 2月26日 六年生を送る会会場のアリーナは,4年生が力を合わせて作った「感謝」の飾りでいっぱい。3年生が作った花のアーチをくぐり,1年生のエスコートで笑顔で入場した6年生。4年生が作ったくす玉が,全校のカウントダウンに合わせて見事に割れると会場は拍手と歓声に包まれました。2年生の元気なダンスや,スマイル学年一人一人が残した「笑顔の星」を楽しく紹介する5年生の出し物を見る,少し照れくさそうな6年生の笑顔が印象的でした。 お楽しみの6年生の時間では,努力して身に付けた自分の特技や成長した姿を一人一人が披露。阪之上小学校で6年間培った「つよく・かしこく・あたたかく」の精神を「姿」で表してくれた6年生に,大きな拍手を贈りました。 6年生からのバトンを引き継いだ在校生からは,6年生との思い出や感謝の言葉を綴ったメッセージカードを3年生がプレゼント。最後は,6年生の活躍の様子を写真で振り返りながら,全校で「うたエール」を合唱しました。 2月18日から始まった「6年生ありがとう旬間」を通して,各学年が,6年生への感謝の気持ちを伝えるとともに,進級への自覚を高めることができました。特に,この活動を計画・運営した5年生は,「笑顔の星」を引き継ぎ,スマイル学年に負けない学校のリーダーになろうと,日を追うごとに成長する姿を見せてくれました。 いよいよ,卒業の日が迫ってきました。六送会は終わりましたが,残されたスマイル学年との日々を大切に過ごしていきます。 2月22日 6年生ありがとう旬間この日は,縦割り班(村)の6年生とゲームをしながら交流する「ふれあいレク」が行われました。じゃんけん列車や鬼ごっこで6年生と遊んだあとは,握手をしてもらったり,おんぶしてもらったりする「6年生へのお願いタイム」。下学年からのお願いに,少し照れくさそうにしながらも,うれしそうな6年生の表情が印象的でした。 また,この旬間を計画・運営しているのは,6年生からのバトンを引き継ぐ5年生です。まだまだ,6年生のようにうまくできないこともありますが,最高学年進級への自覚をもち,全力で取り組んでいる姿が立派です。1〜4年生も,6年生への感謝の思いを伝えるために,毎日準備に取り組んでいます。このように,6年生に感謝の気持ちを伝える様々な活動の中で,どの学年の子どもたちも,新たな学年へ進級することへの期待と自覚を高めていきます。 2月26日は,いよいよ「六送会」本番です。保護者の皆様のご来校をお待ちしています。 2月15日 新入学児童 体験入学この日は,平成31年度入学予定児童の体験入学を行いました。入学が楽しみでわくわくしている子,新たな生活に少し不安を感じている子,どの子も安心して入学の日を迎えられるようにすることが,この体験入学のねらいです。 新入生を迎えるのは,阪之上小学校の1年生。頼もしく成長したおにいさん,おねえさんが優しく迎えます。教室やアリーナでは,折り紙やすごろく,鬼ごっこなどで一緒に楽しみました。分からないことがあれば優しく丁寧に教えてあげます。はじめは不安そうだった新入生も,1年生とともに過ごす中で,笑顔いっぱいになりました。どの子の表情からも,入学への期待が高まったことがうかがえます。そして,1年生の表情からは2年生進級への自信が感じられました。卒業・進級の春がもうすぐそこです。 2月8日 なわとび大会(短なわの部)この日は,みつば児童会体育委員会の主催による「なわとび大会(短なわの部)」を行いました。今年度も,チャレンジしたい1〜2種目を子どもが決め,主体的に参加できるようにしました。 今回行った種目は,前回し,後ろ回し,あや跳び,サイドクロス,交差跳び,はやぶさ,二重跳びの7種目。少しでも記録を伸ばそうとがんばる子どもたちの姿,がんばる仲間を応援する姿が印象的でした。練習の成果があらわれ,どの種目も白熱し,真冬のアリーナが声援でいっぱいになりました。応援に駆け付けてくださった保護者の皆様,ありがとうございました。 2月1日 豆まき集会低学年が待つみつばホールに大きな赤い鬼が現れると「キャー」と歓声があがりましたが,心の中の『鬼』を追い出そうと勇気を出して,豆を投げつけました。「鬼はそと〜!福はうち〜!」と元気な声が響き渡り,力を合わせて鬼を退治することができました。 最後は鬼と一緒に仲良く記念撮影。追い出した心の中の『鬼』が戻ってこないように,みんなでがんばっていきます。 2月6日 なわとび大会(大なわの部)この日は,みつば児童会体育委員会の主催による「なわとび大会(大なわの部)」が行われました。これまでは,高学年のみで大会を行っていましたが,今年度は,全学年が大なわの練習をし,大会に参加しました。 この日のために,どの学級でも,子どもたちが主体的に練習に取り組んできました。大なわに初めて挑戦する学年も多く,はじめはうまくいかないこともありましたが,励まし合いながら,少しずつ記録を伸ばしてきました。 本番の3分間では,これまでの練習の成果を発揮しようと真剣に取り組む姿や,がんばっている仲間を応援する姿が見られました。学級のベスト記録が出て喜んだり,優勝できず悔しがったり,本気で取り組んだからこそ得られる学びがどの学級にもあったようです。保護者の皆様も応援に駆け付けてくださり,真冬のアリーナに熱気があふれるほどの素晴らしい大会になりました。 8日(金)には「短なわの部」が行われます。チャレンジしたい種目を子ども自身が決め,主体的に参加する大会です。本気で頑張る子どもたちの姿を,ぜひご覧ください。 1月24日 なわとび月間2月6日には児童会体育委員会主催の「大なわ大会」が,2月6日には「短なわ大会」が行われます。練習の成果を発揮しようと子どもたちは張り切っています。お時間がありましたら,ぜひお越しいただき,子どもたちのがんばる姿をごらんください。 1月25日 給食週間今年のテーマは「長岡の先人と食〜長岡の食材を味わって」です。長岡開府400年にちなみ,長岡の先人が愛した料理や,先人にゆかりのある食材を取り入れた特別献立を楽しみました。 21日のメニューのテーマは「河井継之助と桜めし」。桜めしは,みじん切りにした大根のみそ漬けと白米を混ぜ,桜の花びらに見立てた混ぜご飯で,河井継之助の好物だったと言われています。長岡の食材をたっぷり使った「長岡の煮もん」と一緒にいただきました。 また,この日は,おいしい給食を毎日作ってくださる調理員さんとの「ふれあい給食」も行いました。給食についてのお話を楽しんだり,感謝の気持ちを伝えたりしながら,おいしく給食をいただきました。 阪之上の子どもたちは,給食が大好きです。給食にかかわる楽しい掲示や「給食レシピ」コーナーも大人気です。給食にかかわるたくさんの方々への感謝の気持ちを,今後も育んでいきます。 1月18日 山古志小との雪祭りこの日は,大変寒い一日でしたが,保護者・地域の皆様から多数お越しいただき,一緒に楽しむことができました。また,交流活動を通して,山古志小学校の子どもたちとの絆を一層深めることもできました。 手をつないで歌を歌ったり,スルメや甘酒を味わったりしながら,冬の楽しさを味わった子どもたち。最後は,地震からの復興の歌として山古志で歌い継がれている「幸せ運べるように」を一緒に歌い,再会を誓いました。 来年の雪祭りは,屋外で行えるよう願っています。ご来校いただいた皆様,ありがとうございました。 1月15日 オープンスクール5時間目には「性に関する指導」を全学級で行いました。自分の鼓動を聴診器で感じ取ったり,赤ちゃんの頃の体重や大きさを実感したり,お家の方からの手紙を読んだりするなど,学年の発達段階に合わせた活動の中で,自分の心・体・いのちについて深く考えました。 また,1年生が飾り付けた「まゆ玉」,絵画作品や書き初めなども展示しました。冬の楽しさを感じる環境の中で,子どもたちは潤いのある学校生活をおくっています。 1月17日 雪祭りの実施方法 変更について・ グラウンドでの火を使った活動は行わず,内容を変更し「屋内(アリーナ)」で実施します。 ・ 日程は変更しません。1月18日(金)13時〜14時35分です。 ・ 雪祭りの様子をご覧になりたい方は,アリーナにお越しください。するめと甘酒を用意しております。 屋外での活動ができず残念ですが,安全を考慮し,実施方法を変更させていただきました。ご理解のほど,よろしくお願いいたします。 1月11日 避難訓練(冬の火災想定)この日は,積雪時の火災に備え,避難訓練を行いました。学校周辺に積雪はほとんどありませんでしたが,滑りやすい足元に気を付けながら,素早く避難場所(アリー下駐車場)に避難することができました。全校児童(約280名)が避難完了するまでにかかった時間は,4分10秒。昨年の訓練では,4分47秒でしたので,30秒以上早く避難できたことになります。放送や担任の指示に従い,だれ一人口を開かず,真剣に行動できたことが素早い避難につながりました。大変素晴らしい姿です。 災害は,いつ,どこで,どのように起こるか分かりません。だからこそ,いろいろな想定で定期的に訓練することで準備しておくことが大切です。今後も,命を守るためには,どのような行動をすればよいか,日頃から考えながら生活し,災害時に自分の命を守る行動ができるようにしていきます。 1月9日 校内書初め大会まずは,毎年恒例,校長先生による演示です。校長先生が書いた今年の文字は「和」。平和な世の中で和やかに過ごすことができるようにという願いが込められています。 校長先生の演示の後は,いよいよ子どもたちの書き初めです。どの教室もピンと張り詰めた真剣な雰囲気の中,一画一画気持ちを込めて丁寧に書く子どもたち。冬休みの練習の成果を生かし,じっくりと時間をかけて書き上げた字を見て,満足そうな表情を浮かべていました。 書き初め大会で書いた作品は,15日から31日まで,各教室で展示します。15日のオープンスクールの折に,ぜひご覧ください。オープンスクール後も,平日であればいつでもご覧いただけます。ご来校お待ちしています。 1月8日 冬休み明け全校朝会今年は,元号が改まる節目の年。校長先生が「節目」にかかわるお話をしてくださいました。「竹は節があることで強くしっかりとしている。人も同じ。人生の節目にこれまでのことを振り返り,新たな目標に向かってがんばろうとすると,しっかりとした強い人になる。3か月後の卒業・進級という節目に向かってがんばろう」という校長先生の話を聞く子どもたちの背筋は,竹のようにピンと伸び,新年の意気込みが感じられました。 卒業・進級まで,あと51日。2学期後半も,子どもたちの成長が楽しみです。 |