チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

2月26日 ひかり4年 六年生への「感謝」の気持ちを、形にして

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 26日(火),6年生を送る会が行われました。6年生への感謝の気持ちを伝えるために,ひかり4年生は「招待状を作って渡す」「アリーナの飾り付け」「くす玉を作り,オープニングを盛り上げる」の3つの役割を,一人一人が一生懸命取り組みました。本番までに,うまくいかないことや失敗することもありました。しかし,子どもたちは六年生に喜んでもらうため,感謝の気持ちを伝えるために試行錯誤しながら,自分たちが決めたことを最後までやり遂げることができました。
 六送会を終えて,全員でこれまでの準備・本番の振り返りを書きました。「今年の六送会は(4年生で準備をしている中で)失敗もあったけど,きずなを深められたり,ありがとうの気持ちも伝えられたりしてよかったです。」「六送会の準備はすごく大変だったけど,くす玉をわるのは大成功で,六年生がよろこんでくれてよかったです。来年も,ドリーム学年がよろこぶ六送会にしたいです。」「来年は,ぼくたちが六送会を作っていくけど,きっと難しいと思います。今日,六送会を作ったドリーム学年はすごいと思うのでまねしたいです。」…,自分たちのがんばりへの達成感を味わっているだけでなく,一年後の自分たちの姿を想像して六送会を見ている子もいました。素晴らしい視点をもっている子どもたちに感心します。

2月15日・19日 ひかり4年 総合「新潟偉人かるた」をしました!

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 15日(金)に,にいがた文化の記憶館の皆様を講師にお迎えして,新潟県の偉人について出前授業をしていただきました。この日は,新潟県の偉人の中でも,長岡市出身の偉人である屋井先蔵,堀口大學,杉本鉞子についてお話していただいたり,実際に本を見せていただいたりしました。出前授業の後,子どもたちからは「長岡出身の発明家がいてびっくりした。」「(屋井先蔵は)苦しいことがあっても諦めないで研究や勉強を続けていてすごいと思った。」と振り返っていました。
 そして19日(火)には,新潟偉人かるた大会を開催しました。チーム対抗戦で行い,とても白熱した戦いになりました。子どもたちは,とった絵札を見て「新潟県にはすごい人がたくさんいるんだね。」「今度はこの人のことを調べてみたいな。」と話していました。
 出前授業,かるた大会を通して子どもたちは,長岡の偉人だけではなく,新潟県の偉人にも興味をもち始めている様子でした。活動の様子は26日(火)新潟日報「ふむふむ」で紹介されました。
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