ひまわり学年 おちばのファッションショー
学校のまわりの木々がすっかり秋の色になったころ、みんなで秋を楽しむ作戦を立てることにしました。「きれいな葉っぱで飾りを作りたい!」「先生が持ってためいたんていバッグを作って、葉っぱで飾りたい!」「さんせ〜い!」・・・ということになり、みんなで落ち葉拾いに出かけました。
すてきな「めいたんていバッグ」ができたら、もっといろいろなアイテムを作りたくなった子どもたち。落ち葉のかんむり、ベルト、バッチ、ネックレス、指輪、腕時計、ブレスレット・・・。アイデアがどんどんわいてきて、夢中になって落ち葉のファッションアイテムを作りました。 さて、いろいろなアイテムが完成すると、今度は、それを誰かに見せたくなってきました。「先生方に見てもらいたい!」「2年生に見てもらいたい!」招待状を作ることにしました。 そして、いよいよ「ひまわりコレクション おちばのファッションショー」の日。オープンスペースにレッドカーペットをひいて、ランウエイを歩きました。たくさんの人に見てもらうのは、とってもどきどきしたけれど、楽しくてわくわくしたファッションショーになりました。
ジャンプ学年 やさいさんとの思い出
やさいさんとの思い出を自分だけの形でまとめよう!と今までの成長の様子を振り返ったり、調べて分かったことをまとめたり、その時々の自分のやさいさんへの思いを綴ったりしました。 それぞれが、絵本や図鑑、栞や紙芝居など、表したい形を選択してまとめました。 すてきな思い出の記録になりました。 ジャンプ学年 ゆうきゅうざんのおたからはっけん!!
悠久山で調べたこと、「わたしたちの悠久山」の本で調べたこと、「史料館」の方からお聞きしたこと、展示されていた史料から見つけたことなど、自分たちなりの「ゆうきゅう山のおたから」を見付け、1年生「めいたんてい・ひまわり」に教えてあげたい!とクイズを作りました。 「玉橋」「小林虎三郎」「蒼紫神社」「白犬神社」「河井継之助」の5チームに分かれ、1年生に伝えたい、大切なことって何だろう、どうやったら分かりやすく伝えられるだろう、と相談しながら、発表スライド作りにも挑戦しました。 リハーサルでは、 「クイズを考える時間を作ってあげるといいと思う。」 「もっと簡単な言葉にした方が分かりやすいんじゃない?」 「聞こえやすい声の大きさで良かったよ!」 と互いにアドバイスしたり良いところを伝え合ったりしながら、2日の本番を迎えました。 発表が終わった後の、「悠久山のお宝のことが、心の中でぶわ〜っとなりました。」という2年生の振り返りが印象的でした。 さて、次は何のお宝を探しに出発しようかな?? たいよう学年 箏を弾いてみました
先日、1回目の授業がありました。箏の爪には流派があることや、箏は龍に見立てられていること、弾く時の姿勢や弦の弾き方など、初めて聞くことばかりで、子どもたちは「へぇ!おもしろいね!」「早く弾いてみたい!」ととても興味津々でした。実際に弾いてみると、いい音が出せて嬉しそうな子や、意外に難しいと感じた子、もっと練習したいとさらに意欲を高めた子など、いろいろな姿が見られました。1面の箏を3人で順番に練習したのですが、仲間が弾いている時には弾かない子が譜読みをしてあげるなど、とても微笑ましい姿も見られました。 あと3回練習し、最終日は動画撮影もする予定です。たいよう学年の箏で演奏する「さくら」。今からとても楽しみです。 あおぞら学年 300名達成!伝統館ガイド
ここ最近の子どもたちのガイドは、自信をもち、相手の反応を意識して行っていました。原稿が自分の言葉になり、分かりやすい話し方になっている子が多くいます。英語劇を終えて、より一層、相手意識が高まったように感じます。28日のガイドでは、毎回見送るときに歌っている校歌を、帰る足を止めて聞いてくれました。お客さんの反応が、毎回違うことに気付き、そのこともガイドの楽しみにしつつある子どもたちでした。 |