創立記念日・・・全校朝会,学習参観,愛校活動明治7年,新潟県第三中学区公立第二十番小学阪上校となったこの日を創立記念日としています。また,毎年この日に合わせて校舎をもっときれいにする「愛校活動」を行っています。 全校朝会では,校長先生から創立当時の学校についての話がありました。また,5年生の代表児童から,午後に行われる愛校活動で頑張りたいことの発表もありました。 2・3時間目には学習参観を行いました。全学級で人権教育,同和教育にかかわる道徳授業を行いました。真剣に考え,話し合う子どもたちの姿が見られました。 午後は,今年度2回目の愛校活動でした。毎日使っている校舎に感謝の気持ちを表すように,時間いっぱい,隅々まできれいにすることができました。 1学期終了!終業式では、2年生代表児童が1学期にがんばったことを発表しました。全校の前で、学習、あいさつについて堂々と発表する姿に4月からの成長を感じ、うれしくなりました。 3日間の休みを経て2学期がスタートします。元気なみんなとのスタートを楽しみに・・・始業式の日、待っています!! あおぞら学年 楽しかったスポーツ大会リレーでは、仲間の応援の声を力に、練習以上の走りを見せました。玉入れでは、自分が入れられそうな場所を選び、狙いを定め投げることができました。どちらも勝ち負けがあり、素直に喜び、悔しがる姿が見られました。その中で、相手を称え、温かい拍手をし合うことができました。 スポーツ大会の振り返りの中には、一緒に取り組んだ6年生の姿を見て「かっこいい走りだった」「すごい応援でうれしかった」「6年生みたいになりたい」と憧れをもつ様子がありました。理想の姿をイメージしながら、2学期の活動にも取り組んでいきます。 今年もいただきました。スポーツ大会を終えて
大会後、実行委員と応援リーダーにそれぞれ感じたことを話してもらいました。
「運動会がなくなって悔しかったけど、この機会をもらえて嬉しかった。実行委員、ひかり学年のみんなに感謝したい。」 「1年生が嬉しそうに笑顔で玉入れをしていた。その顔を見て、僕たちのめあてが達成できたと思って嬉しかった。」 と真剣に話していました。 それを聞いていた他の子どもたちは、目線を離さずに、大会中の自分の姿に重ねながら聞いていました。 ピリッとした雰囲気の中で行われた振り返りで発せられた彼らの言葉は、仲間への感謝や下級生への思いにあふれており、この行事を終えてまたひとつ成長したことを物語っていました。 この成長をここで終わらせず、次なるステージへ続けようと確認し合いました。 多くの方からご来校いただき、応援していただきました。 本当にありがとうございました。 新しいスタイルで先週は,グラウンドでの応援合戦練習が行われました。 これまでは,全員が後方に反り返り,大きな声を張り上げるのが阪之上小学校の応援スタイルでした。 コロナ禍の今年は,応援リーダー以外は声を張り上げず,ペットボトルを叩いて全力の姿を表すこととしました。 今までのスタイルとの違いに,戸惑いも見られましたが, 練習を重ねるごとに動きが大きくなり,一体感が見られるようになってきました。 また,応援リーダーの動き,指示の出し方も堂々としてきました。 スポーツ大会では,朝一番に応援合戦が行われます。 本番が楽しみです。 |