楽しかった「おいもパーティ―」今年は、「茶巾絞り」を作りました。あらかじめふかしておいたいもを調理するところから始めました。手順は、つぶす→まぜる→しぼると簡単です。みんなが仲良く順番に作業を行いました。 お家の人が集まり、パーティーが始まりました。「おいしいね。」「おかわりはありますか?」とみんなから好評でした。会食の後、「がんばったこと発表」を行いました。下学年は、鉄棒でできるようになった技のこと、国語や算数の学習をがんばっていることを発表しました。上学年は、立山登山や親善音楽会、英語劇の学校行事をやり遂げたことで成長した自分の姿を発表していました。 お家の方からは「おいしかったです。」と喜んでいただきました。子どもたちは、「おいもパーティー、またやろうね。」と満足そうでした。 「茶巾絞り」は焼かないスイートポテトです。短時間でしかも、失敗せずに作れるおやつです。「家でもさっそく作りました。」と報告をいただきました。 リコーダーお別れ会「思い出」を残すために『アイネクライネナハトムジークをもう一度吹く』、『リコーダーで床に文字をつくって記念撮影をする』、「感謝」の気持ちを表すために『丁寧にリコーダーを手入れする』の三つを企画しました。演奏では真剣に、記念撮影では笑顔で、手入れの際はしみじみと…、どれもリコーダーとの別れを惜しむ姿が見られました。 11月21日 阪之上教育フォーラム2019午前中の全校発表では,阪之上小学校の宝物である「音楽発表」と「英語劇『米百俵』」の上演を行いました。 午後は,六つの学級で公開授業を行い,自立して学習する子どもたちの姿を見ていただきました。その後の授業協議会では,子どもたちの姿や教師の働きかけ等について語り合うことができました。 ご多用の中,ご参会いただいた皆様,フォーラムの運営にご協力いただいた保護者・地域の皆様,ありがとうございました。皆様から頂いたご示唆をもとに,子どもたちのさらなる自立,人間としての成長に向け,引き続き取り組んでまいります。 11月29日 英語劇「米百俵」上演仲間と意見を出し合って練習を繰り返したこと。役を演じるのでなく,その人になるんだと本気で考えたこと。「米百俵の学校」阪之上小学校で学ぶ誇りを胸に一生懸命頑張ったこと…。英語劇を創り上げる中で,子どもたちは大きく成長しました。 先人の思いやこれからを生きる自分たちの思いを伝えようと,本気で演じる子どもたちに,客席を埋めた400名以上の観客の皆さんから,リリックホールいっぱいに響きわたる拍手をいただきました。 様々な形で阪之上小学校の英語劇「米百俵」を支えてくださった皆さんに,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 |