1月25日 4年生「音楽×プログラミング」

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コンピュータを使って音楽を制作することは、ずいぶん前から行われています。
近年では、歌詞を入力すると音程を付けてコンピュータに歌わせることも容易にできるようになっています。音楽とコンピュータは今では切っても切れない関係にあると言えます。

4年生の音楽の研究授業では、導入したばかりのタブレット端末が登場しました。
自分たちが考えた冬をイメージする言葉を、四分の四2小節のなかでリズムを付けるという学習でした。そのリズムをコンピュータソフト「スクラッチ」に打ち込んで、できたリズムを聞き合いました。

コンピュータの良いところは、一度打ち込んだリズムを何回も聞けるということです。同じリズムを何回も手軽に再現できるので、リズムに対する理解を深めることができました。入力には若干手間取ったようですが、入力したプログラムがうまく機能することにも子どもたちは楽しさを感じていたようです。

「音楽×プログラミング」

可能性の大きさを感じることができました。
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