校内音楽発表会・移杖式 〜全校合唱・参観者からの温かいメッセージ〜
校内音楽発表会・移杖式の最後は、全校での「ふるさと」の合唱でした。全校児童がそれぞれのパートを一生懸命に歌う姿は圧巻でした。
また、お越しいただいた皆様から、子どもたちの演奏に対するメッセージをいただきました。火曜日に登校すると、一つ一つのメッセージを嬉しそうに見る子どもたちの姿が見られました。 〜いただいたメッセージ(一部抜粋)〜 ◎みんな、一生懸命練習したんだなと思います。演奏中、すごく楽しそうに歌ったり、吹いたりしていて、こちらまで元気になれました。移杖式、感動しました!! ◎すごく感動しました!6年生の演奏に元気をもらいました。とても素敵な才津小の子どもたち!!この学校に通うことができてよかったと思います。ありがとうございました!
校内音楽発表会・移杖式 〜5・6年生〜
12月6日、校内音楽発表会と共に第56代フェニックスウイングの移杖式を行いました。
移杖式では、「ステップ トウ レボリューション」に始まり、今年の新曲「スウィングしなけりゃ意味ないね」と「君の瞳に恋してる」、そして合唱「地球星歌〜笑顔のために〜」、「フィナーレ」を発表しました。 6年生は、移杖にあたっての思いを発表しました。一人一人が、マーチング活動を通して学んだこと、そしてマーチングへの思いを語りました。なかなか高い音が出せずに悔しかったこと、こつこつ毎日続けたことでできるようになったこと、「一緒に練習しよう」と声をかけてくれる友達がいたから頑張れたことなど、2年間取り組んできたマーチングへの思いがあふれ、涙を流しながらのスピーチでした。 その後、ノリノリの「学園天国」とソロ演奏がたくさんある「虹」を発表し、参観者から盛大な拍手をいただきました。 また、移杖された5年生からは、今後のマーチングバンドへの決意が発表されました。堂々とした決意発表は、来年度から自分たちがマーチングバンドをリードしていこうという思いが伝わりました。決意込めた5年生だけで演奏した「上を向いてあるこう」を聴いた皆さんに、5年生の1年間の成長を感じていただいたのではないでしょうか。
音楽発表会・移杖式 〜3・4年生〜
3・4年生は、「いつだって!」の合唱、「風になりたい」の合奏を発表しました。
合唱「いつだって!」では、つまずいた時や一人ぼっちだと感じた時にも「大丈夫、いつでも、きっと、やれるさ」という前向きな気持ち、どんな時でも夢をもち、明日へ向かって歩き続けようという気持ちを込めて歌いました。3・4年生の明るい歌声は、参観者の心に響いたことと思います。 合奏「風になりたい」は、サンバのリズムに乗せて、楽しく明るい演奏を目指し、これまで繰り返い演奏してきました。大空を吹き抜ける風のように自由で元気溢れるメロディでした。途中で、鍵盤ハーモニカとリコーダーのソロがあったり、ハイタッチしながら踊ったりした発表で、会場が楽しい雰囲気に包まれました。
音楽発表会・移杖式 〜1・2年生〜
12月6日(土)に令和7年度音楽発表会・移杖式が行われました。各学年の発表の様子をお伝えします。
1・2年生は、「オッとあぶないよ」の斉唱・合奏、そして「あおいそらに 絵をかこう」の斉唱を発表しました。 4月に入学した1年生に、お兄さん、お姉さんになった2年生が、「オッとあぶないよ」の歌にのせて、交通ルールを伝えました。2つのパートの掛け合いが楽しい曲で、発表会後に他の学年の子たちも楽しそうに歌っている様子もみられました。鍵盤ハーモニカ、木琴、打楽器といった様々な楽器を使用した合奏もばっちりでした。 斉唱「あおいそらにえをかこう」では、明るくのびやかな歌声が響きました。曲の途中には、2年生が考えた「星空の音」が披露されました。トーンチャイムやミュージックベルの音がリリックホールに美しく響き、すてきな世界が広がりました。
校内音楽発表会・移杖式に向けて
12月6日(土)に実施される校内音楽発表会・移杖式に向けて、各学年の活動が一層充実しています。
11月27日(木)には、全校合唱「ふるさと」を全校で集まって歌う機会がありました。低音と高音に分かれ、91名が心を一つにして歌う姿は圧巻でした。 全校そろってのリハーサルも今後、行われます。感染症が流行する時期になってきましたが、健康に気を付けて、当日は多くの子どもたちに音楽の楽しさや喜びがあじわってほしいです。
トートバッグの完成まで、もう少し
家庭科「ソーイングで生活を豊かに」では、トートバッグづくりに取り組んでいます。「楽譜を入れるバッグにしたい!」「エコバッグにして買い物に持っていきたい!」など、いろいろな思いをもって製作しています。マチをつけたり、エコバッグとしてまとめるゴムひもを縫い付けたりと工夫も様々です。ミシンの扱いにも慣れ、もうすぐ完成!楽しみです。
長岡市三島郡小学校親善音楽会(参集型)
11月18日に長岡市立劇場にて開催された長岡市三島郡小学校親善音楽会に参加しました。
才津小学校フェニックスウイングスは、「スウィングしなけりゃ意味ないね」と「君の瞳に恋してる」の2曲を演奏しました。 自分たちが演奏するだけでなく、他校の演奏や合唱を聴くことで、「声がとてもよく響いていた!」「笑顔がすてきだった!」と音楽のよさを一層感じることができました。 また、自分たちの演奏後に、他校の児童から「かっこよかったね!」とグータッチを求められた子もおり、音楽を通じて、交流も深めました。 長岡市立劇場という大きなステージで演奏したことは、貴重な経験となりました。
西中学校区いじめ見逃しスクール集会
西中学校で行われた、「いじめ見逃しゼロスクール集会」に参加しました。
6年生は、「西中学校区 什のおきて」の中から、才津小学校で重点的に取り組むべき課題は何か、実施したアンケートを基に繰り返し話し合ってきました。「悪口を言うこととと人に流されることは関係している。才津小学校が今大切にしたほうがいいのは、『人に流されず、自分の意見を伝える』ことではないか。」という結論になり、下学年に向けた動画を作成し、『人に流されない』『自分の考えを、相手が嫌にならない言い方で伝える』ことの大切さを伝えてきました。 今回の「いじめ見逃しゼロスクール集会」では、その取組と成果を西中学校区6年生と西中学校の生徒に向けて発表しました。また、小グループでの話し合いにも参加し、中学生に優しく接してもらって「中学の雰囲気が分かって、ほっとした」という感想が聞かれました。 今後は、12月に行われる才津小のいじめ見逃しゼロスクール集会に向け、さらに取組を充実させていきます。
水が削る場所…
理科「流れる水のはたらき」で、流れる水には「けずる」はたらきがあることを、子どもは知りました。「直線とカーブではどちらがけざられやすいか」と問いかけられると、「川の底と横のどっちのけずられやすさのことかで違う」と話しました。そこで、今回は、「川の横のけずられやすさ」を調べることにしました。
すると、「より分かりやすくするためには、カーブは直角にしたほうが…」と、子どもがつぶやきました。多くの子どもが賛同し、今回の実験では、直角、ゆるやかなカーブ、ちょっと急なカーブの3種類がある川を実際につくりました。 水を流してみると、直角のところは水が曲がらず、完全に川の横をけずってしまうことに気付きました。すると、子どもは、近くの石を拾いはじめ、堤防を作り始めました。実際の川でも、このように水が氾濫しやすい場所はコンクリートで固められていることを知っている子どもは、実験用の川でも同様のことに取り組みました。 どんどん実験用の川に水が流れていくと、やはりカーブのところがけずれ、水が漏れてしまうことを確信しました。 授業後に、実験用の川のどこで水がもれているか、つまり浸食が起きているかマークしました。次の授業で、川の横が侵食されやすい場所を決定づけられるでしょう。
11月5日(水)ありがとうコンサート 〜5、6年生〜
マーチングバンド「フェニックスウイング」による「ありがとうコンサート」を深才コミュニティセンターで開催しました。日頃からお世話になっている地域の皆様、支えてくださっている家族に感謝の気持ちを伝えたいと、これまで一生懸命に練習を重ねてきました。「君の瞳に恋してる」「スウィングしなけりゃ意味ないね」など、今年に入ってから練習してきた曲も含めた6曲を披露しました。おいでいただいた皆様から、「感動した!」「半年前と比べて上手になった!」とお褒めの言葉をたくさんいただきました。
11月18日(火)には親善音楽会、そして12月6日(土)には移杖式があります。残り1か月、一層上達できるように活動していきます。
風の力で遊ぶ
実験キットを手にした子どもは、「早くしたい」と、このキットを使った学習への期待を表しました。風車を設置したキットが出来上がると、子どもはキットを手に教室を動き回りました。自分の歩きに合わせて風車が回ることを喜ぶ子どもに、送風機を紹介しました。すると子どもは送風機の前に、キットを置き、風車がより速く回ることを喜びました。その後、「どこまで遠くにできるかな」とキットを遠ざけたり、「何個まで回るかな」と送風機の前に何個もキットを並べました。風車が風で回るという事象から、自ら問いをもち、試しました。
送風機の中でも、より強い風が出る送風機は、「バズーカ」と呼ばれ、子どもの期待通りに風車を回してくれる英雄として崇められています。
9月30日(火) 親善陸上大会 頑張りました!
長岡市三島郡親善陸上大会が開催されました。才津小学校は、100m、1500m、800m、走り幅跳び、短距離走、男女混合4×100mリレーのいずれかの種目に全児童が参加しました。練習で培ってきたことを生かし、自己ベストを更新した子がたくさんおり、喜びの声をあげていました。
また、友達のみならず他校の選手にも声援を送ったり、あいさつをしたりと行動面でも素晴らしい姿が見られました。才津小学校の代表として、とても立派でした。
9月18日(木)社会・総合的な学習の校外学習
長岡市の「きおくみらい」と小千谷市の「そなえ館」に校外学習に行ってきました。それぞれの場所で、施設内を見学し、中越大震災の様子や防災の大切さについて学習しました。中越大震災の被害の大きさに大変驚き、これからは自分たちができる備えをしっかり行ったり、家族や周りの人たちにも備えることの大切さを知らせたりしていきたいという気持ちを強くしました。
寺泊水族博物館に行きました
9月4日、1年生と一緒に寺泊水族博物館に行きました。餌付けや館内の様々な生き物を見ました。グループ活動になると、1年生をリードする頼もしい2年生の姿が見られました。
寺泊水族博物館で暮らす様々な生き物について学ぶことができました。
9月25日(木) 陸上大会激励会
9月30日(火)に行われる親善陸上大会の激励会が実施されました。激励会は5年生が計画してくれました。各種目の6年生が意気込みをポーズつきで発表しました!その後、1〜5年生からエールをもらい、陸上大会に向けての思いが高まりました。
いよいよ明日が大会当日です。練習の成果を発揮してほしいです。
9月24日(水) 保育園コンサートがんばりました! 〜5・6年生〜
5、6年生で編成されるマーチングバンド「フェニックスウイング」が、長峰保育園でミニコンサートを行いました。長峰保育園出身の子どももたくさんいて、保育園の先生とのと久しぶりの再会に喜んでいました。
コンサートでは、パートごとに子どもたちが演奏する動物に関する曲について答えてもらうクイズをしたり、様々な曲を披露したり、楽器を触らせてあげたりして、園児とたくさん触れ合いました。 コンサート後には、「保育園のみんなが喜んでくれて、笑顔を見ることができて、よかった」「次のコンサートでは、もっときれいな音で演奏したい」という感想が聞かれました。 次回の発表は、11月5日(水)に深才コミュニティーセンターで、地域の方々においでいただき、「ありがとうコンサート」を開きます。ぜひ、お越しください。
9月18日(木)もうすぐ保育園コンサート!〜5・6年生〜
5、6年生は、来週実施する保育園でのコンサートに向けて準備をしています。楽しんでもらおうと、楽器を使ったクイズを考えたり、休み時間に曲の自主練習したりしており、子どもたちがコンサートを楽しみにしている様子が見られます。9月18日(木)、本番に向けて新調したTシャツを試着しました。「Phoenix Wing」とマーチングバンド名がデザインされた素敵なTシャツを着て、ますますコンサートへの気持ちが高まりました。
9月17日(水)租税教室
長岡地域振興局県税部から2名の講師をお招きし、租税教室を実施しました。社会科で政治について学んでいる6年生は、税金が50種類あることを知り、驚きました。もし、税金がなかったらどうなってしまうのかを教えていただき、税金の大切さに気付いたり、適切に使うための様々な工夫について教えていただいたりしました。
スーパー太陽パワー
理科「光を調べよう」で、日光の熱を利用したソーラークッカー、発電する太陽電池など太陽にはいろいろなパワーがることを子どもが話しました。そんな中、太陽の光は反射するという意見をきっかけに、かがみで日光を反射して遊ぶことになりました。鏡に反射する光を見た子どもは、それを「流れ星」や「レーザービーム」と表現しました。
反射する日光を壁に当てて遊ぶ子どもとは別に、葉っぱを集め、「レーザービームで、葉っぱを燃やしてみる」と挑戦している姿が見られました。しかし、レーザービームでは、葉は暖かくなっても燃えない事実に直面した子どもに、虫眼鏡というアイテムがあることを紹介すると、「やってみたい」と虫眼鏡を使っての挑戦への思いが沸き上がりました。 いよいよ虫眼鏡を使って太陽の光を集めることに挑戦する時間になりました。早くでやってみたいという思いを表に出す子どもは、虫眼鏡を持つと意気揚々と屋外に向かっていきました。しかし、いざ挑戦するとなかなか紙が焦げないことに苛立ちやもどかしさを露わにしました。そんな中、とうとう紙から煙が出て、紙が焦げ始める数名の子どもに歓喜の声が上がりました。煙が出た子どもと出ない子どもには、虫眼鏡で集める光の形に違いがあることを共有しました。それを知った子どもは、どんどん紙を焦がすことに成功しました。うまくいかなかった子どもは、「昼休みにもう1回挑戦したい」と話しました。さぁ、全員が成功することができるのでしょうか。
原信七日町店に社会科見学
8月29日(金)、社会科の学習で原信七日町店に行きました。スーパーマーケットがお客さんのためにどんな工夫をしているかについて調べました。
パン、お惣菜、お寿司を作っている場所に入れていただき、すぐ近くで作業している様子を見せていただきました。また、一本物の魚やお肉を機械で切っているところも見ることができました。様々な場所を見せていただいたおかげで、子どもたちは、具体的な工夫についてたくさん気付くことができました。 〜子どもたちの感想より一部抜粋〜 「原信では商品を売っているだけでなくて、食べ物を作ることもしているということが分かりました」 「みんなが衛生に気を付けていて、マスクをしていたり、ビニールの手袋をしていたりして商品を大切に扱うことを知って驚きました」 「よく原信に行くけど、こんなにいろいろな仕事をしている人たちがいてびっくりしました。工夫がたくさんあるのがすごいなと思いました。」
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