6年生修学旅行(6) 西三川ゴールドパーク西三川砂金山の歴史は古く、ゴールドパークのホームページには次のように紹介されています。 西三川砂金山が発見された正確な記録はありませんが、西暦1100年頃の「今昔物語」にのっています。 西三川砂金山は上杉謙信の軍資金として大いに役立ち、豊臣・徳川の時代には大量の砂金が掘られました。 佐渡の金・銀山の歴史は、平安時代にこの「西三川砂金山」の発見より始まったと伝えられています。 とのことです。 ここでは、砂金を採る体験(中級コース)を行いました。 スタートの合図を聞くか、聞かずか一心不乱に川の中の砂をすくい、ふるっていきます。 「あっ 光ってる!」「だめだ、入っていない」 光り輝く金の粒に一喜一憂、目をキラキラさせながら、楽しく体験することができました。 バスガイドさんによると、だいたい2粒位採れればよいところを、6年生はたくさん採れたようです。(多い子で8粒!) 採った砂金はお土産として持ち帰りますので、どうぞ楽しみにしていてください。 砂金採りのあとは、第1回のお土産購入タイムでした。こちらもどうぞお楽しみに。 |
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