9月1日 2年生タイピング練習

これまでも学級の実態に応じてキーボード入力の練習を行ってきましたが、今後ますますキーボードで入力する機会が増えることを考慮し、特に2〜6年生を対象にキーボードでの文字入力に取り組むことにしました。

2年生では、まず初めにホームポジション(入力する際の両手の基本の位置)を学びました。ソフトウェアの画面に表示されるアルファベットを割り当てられた指で押していきます。はじめは、画面とキーボードを目線が行ったり来たりしていましたが、どんどん子供は慣れていきます。

ゲーム感覚で進んでいけるので、集中して取り組むことができるようです。

今後も楽しみながら、タイピング技術を高めていきたいと考えています。

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9月1日 成長しています

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夏前に植えた、3年生ひまわり・バケツ稲、4年生のへちまが大きくなりました。
ひまわりは3年生の背丈を越え、大きな花を咲かせ、その重さによって頭を垂れていました。
バケツ稲は、夏休みの間ご家庭でお世話していただきましたが、ぐんぐんと背を伸ばし、青々しい稲穂を付けています。
へちまは、ようやく形ができてきました。

どれもまもなく収穫することができます。植物の成長を観察し、成長や命を継いでいく様子を学んでいきます。

8月30日 夏休み中のこと(3) 8/5 中越トレセン

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毎年恒例の青少年赤十字中越地区トレーニングセンターですが、今年はオンライン会議システムを活用して、オンラインで行われました。

この会は、他校の児童生徒との交流により、リーダーとして必要な自主・自律の精神を身につけ、 赤十字や青少年赤十字に関する知識や技術への理解を深め、生活態度全般にわたっての学びを深めることを目標としています。

才津小学校からは、環境・福祉委員会の代表2名が参加しました。

オンライン会議でしたが、テレビ画面に映るはじめて会う他校代表者との話し合いを通じて親睦を深めました。

予め割り当てられた役割(クイズの出題)もうまくいき、場を盛り上げることができました。JRC活動のアイディアなどについて意見効果を行いました。

「WEB上のコミュニケーションに慣れてきて、意見をしっかり話せてよかったです」などの頼もしい感想も聞かれました。

今回得られた学びは、9月中頃に全校の子どもたちに伝える予定です。

8月27日 夏休み中のこと(2) 8月2日SMF参加

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例年ですと長岡祭り8/2にアオーレ長岡を会場に行われるSMF(サマーミュージックフェスティバル)。

今年は、同日アオーレ長岡にて行われる「長岡まつりふれあい広場」に演奏動画の発表として参加しました。
発表した曲は
・WAになっておどろう
・名探偵コナンのメインテーマ
の2曲です。
「伝えよう感謝の気持ち、届けようみんなの心」を今年の活動のテーマとして練習してきました。

収録は才津小の体育館で行いましたが、「カメラの向こうで見ている皆さんに演奏を着て元気にってほしい」という願いをもって、演奏しました。

十分な練習ができない中でしたが、協力し一つの曲を仕上げることの楽しさを感じながら収録をしました。

当日のアオーレ長岡では、他の出場校とともにスクリーンで演奏が披露されました。会場にて参観した市民からは大きな拍手をいただくことができました。

現在の特別警報が解除されたら、感染予防に配慮しながら練習を進めていきたいと考えています。

8月27日 夏休み中のこと(1)

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子どもたちが登校しなかった夏休み中に、施設関係の整備を行いました。
(1)児童玄関前の舗装補修工事
 雨天などでいつも水たまりができていた個所の修復工事が行われました。

(2)図書室の蔵書点検
 子どもたちが利用する図書室の蔵書点検を行い、書架を整理しました。

(3)体育館 女子更衣室の壁の塗装工事
 壁の塗装の劣化を修復し、壁を塗りなおしました。

(4)体育倉庫の屋根・壁の補修工事
 さびや塗装の劣化を取り除き、塗装しなおしました。

これからも校舎やみんなで使用するものを大切にしていきます。

8月25日 夏休み明け 学校再開しました!

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おおよそ1か月の夏休みが明け、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。

「コロナ禍で家にいることが多かった〜」

「家で花火をしたことが思い出に残りました」

「オリンピックのスケボーがすごかったです」

夏休み中の思い出話に花が咲いていました。

8/25の夏休み明け集会は、各教室にてオンラインで行いました。どの学年も集中して話を聞くことができました。

早速、夏休みの一人一作品の発表をした学年もありました。

給食もいつも以上に前を向いて、話すことなく黙々と食べることができました。

コロナ禍ですが、学校に来れる喜びを子どもたちは感じていた様子でした。

いろいろと制限はありますが、しっかりと子どもたちの学びを進めて参ります。

8月20日、23日の5.6年生登校日は中止します。

平素より、才津小学校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
8月20日、23日は5.6年生のみの登校日の予定でしたが、コロナ禍の拡大による5年生自然体験教室(8/24.25)、6年生親善陸上大会(9/16)の中止に伴い、両日の登校日を中止することといたしましたのでお知らせいたします。

なお、夏休み明けの授業日初日は8/25です。5年生の自然体験教室延期に伴い、5年生も一緒に登校します。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

長岡市立才津小学校

8月19日 親善陸上大会の中止について

9月16日に予定され、6年生が出場予定だった親善陸上大会ですが、コロナ禍の急拡大により中止となりましたので、お知らせいたします。

8月19日 5年生自然体験教室の延期について

8月24・25日に予定していた5年生の自然体験教室の実施可否に関して検討を重ねて参りまいたが、最近のコロナ禍の急拡大により児童の安全を第一に考え、関係機関と協議した上、10月に延期することを決定しましたので、お知らせいたします。

7月20日 3年生 どうしてスライムになるの?

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3年生はお楽しみ会でスライムづくりをしました。

〈スライムの作り方〉

(1)1個のプラスチックコップに、洗濯のり50mLを入れる。

(2)洗濯のりを入れたプラスチックコップに水50mLと好きな色の絵の具を少々加え、割りばしでかきまぜる(透明のスライムを作りたい人は入れない)。

(3)もう1個のプラスチックコップに、お湯25mLにホウ砂2gくらいを入れて、よくかきまぜる。

(4)洗濯のりを入れたプラスチックコップに、作ったホウ砂水をスプーン1杯くらいを入れ、割りばしでよくかきまぜる。

(5)少し水っぽいくらいに全体が固まってきたら、しばらく置いておく。

(6)固まったものをプラスチックコップから取り出して、手でよくもむ。

子どもたちは、徐々にスライムになっていく様子を楽しみながら作業を進めていました。

楽しみながら、科学への興味を高めていきたいと考えています。

7月16日 5年生 はじめての〜

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16日に、初めての調理実習をしました。

今回はほうれん草を使って、班ごとに調理しました。

仲間と協力しながら、ほうれん草を切ったり、洗ったり、ゆでたりしました。

最後にはみんなでおいしくいただきました。

アクリル板を設置するなどし、飛沫防止対策をとった上での会食でした。

子どもたちからは、「初めてだったけどおいしくできてよかったです」「自分たちで作ったから、いつもよりおいしく感じました」などと、感想を述べていました。

7月14日 着衣永に取り組みました。

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水泳学習の大きなねらいのひとつは、「自ら命を守る」ことです。

不意に水に流された時にどうやって自分の身を守るのか、1〜6年生がそれぞれの技量に合わせて練習しました。

6年生は、昨年を除いて毎年取り組んできたおかげもあり、しっかりと「浮いて待て」をすることができました。

「浮いて待て」とは、浮いて救助を待つ、ということです。

流れに逆らって泳ぐと、体力がすぐに尽きてしまいます。

うまく体の力を抜いてしっかりと浮くことを、各学年で練習しました。

水に触れる機会が多くなる夏ですが、安全に過ごせることを心から祈っています。



7月9日 4年生 中越地震被災地訪問

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7月9日(金)の午前中に川口の「きずな館」と中越地震の震央地に校外学習に出かけました。

山古志での学びを思い出し、川口の人たちも地震の時は協力して助け合っていたことや、復興して学んだ「絆」や「地震の怖ろしさ」について伝えていることを知りました。

川口訪問で子どもたちが特に心に残ったことは、自衛隊の人たちはご飯を作ったりお風呂を設置して沸かしてくれたりなど、救助以外にも様々なことをしてくれたということです。

全国からたくさんのボランティアが来てくれたことも知り、たくさんの人の力で復興し「絆」が生まれたことを感じました。

子どもたちは、学んだことをもとに防災新聞を作っています。

夏休み明けは、地域の防災に目を向けて、水害の危険について学んでいこうと考えています。

7月9日 クラブ活動始まりました

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4〜6年生のクラブ活動が始まりました。

スポーツ、工作・工芸、カルチャー、パソコン、科学研究の5つのクラブを設置し、希望したクラブに参加できるようになっています。

科学研究クラブでは、入浴剤とスライムを作りました。化学反応の様子を間近に見ながら、楽しむことができました。

工作・工芸クラブでは、より長く飛ぶ紙飛行機や、本を見ながら難しい折り紙に挑戦しました。

スポーツクラブは、学校ですることのあまりないバドミントンに挑戦しました。

クラブ活動は、夏休み明けにあと3回実施する予定です。

7月8日 6年生 薬物乱用防止教室

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7月8日(木)の5限に長岡保護司会の方々をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。
「薬物が及ぼす影響は3つあること」、「身近な人に誘われても断る勇気を持つこと」などを教えていただきました。

実際に薬物のサンプルやDVDを見て、薬物の本当の怖さを学び、絶対にしてはいけないことだということを学びました。

一度手を出すと自ら断つことができなくなることが、薬物の恐ろしさです。

けして、安易な気持ちで手を出さないよう、今後も繰り返し薬物の乱用防止について指導を続けていきます。

7月7日 天の川

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7月7日といえば七夕。

あいにくの曇り空で、夜に星空は見れませんでしたが、お昼ごろには天の川が出現しました。

7月7日の献立
<七夕給食>
・七夕ちらし寿司
・天の川スープ
・手作り七夕ゼリー
・牛乳

見た目も味も最高で、心もおなかもいっぱいになりました。

7月7日 6年生 つばさフェスタ

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7日(水)の2、3限につばさフェスタがありました。

6月からどんなお店にするか計画を立て、準備を進めてきました。

6年生のお店は、「箱の中はなに〜?」と「謎解き迷路」です。

お店の内容を考える話し合いでは、子どもたちの中からいろいろなお店の意見が出て、どのようにすると全校のみんなが楽しむことができ、自分たちも協力して楽しみながら活動することができるかを一生懸命に考えました。

「射的をやって、みんなを楽しませたい。」という考えが出た時に、賛成、反対の両方の意見が出たので話し合いをしました。

その結果、射的をやりたいという友達の意見を大切にして、「謎解き迷路の中に、射的コーナーを入れて、箱の中身を選べるようにしたらいいのではないか。」という考えがみんなから出ました。

お互いの意見を尊重し、歩みよろうとする姿が見られ、子どもたちの友達を思いやる気持ちや工夫をしようとする気持ちの高まりを感じました。

最後のつばさフェスタを最高のつばさフェスタにしようと準備や当日の運営を頑張って取り組むことができました。

つばさフェスタで学んだことを今後の活動に生かしていきたいと思います。

7月7日 5年生 つばさフェスタ

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7日(水)の2・3限につばさフェスタがありました。

このつばさフェスタに向けて、学級会を開き、どんなお店にするか計画を立てて、準備を進めてきました。学級会では、いろんなお店や意見がでましたが、みんなで話し合い、5年生は「ミニゴルフ」「的当てゲーム」「わなげ」の3つに決まりました。

3つのお店を誰が担当するかも子どもたち同士で決めました。

それぞれの担当で、どのようにすれば全校のみんなが楽しんでもらえるのか、お店の内容についても話し合って準備を進めてきました。

「下学年コーナーと上学年コーナーに分けて作るといいんじゃないかな。」
「ちょっと難しいのも作ってみよう」など、お互いで意見を出し合い、尊重し、歩みよろうとする姿が見られ、子どもたちの友達を思いやる気持ちや工夫をしようとする気持ちの高まりを感じました。

 本番では、5年生教室にたくさんのお客さんが来てくれました。

どの学年にも優しく対応したり、説明したりしながら、楽しみながら活動している姿が見られました。

終わった後の振り返りには、「たくさんの人が来て、楽しんでもらえてよかったです。」「準備から頑張ってきてよかったです。」など、充実感にあふれたつばさフェスタになりました。

 企画から準備、本番まで、子どもたちが協力して作り上げる姿がたくさん見られ、とても感心しました。

この自分たちで作り上げた経験を日々の生活や今度の活動に生かしていきます。

7月7日 4年生 つばさフェスタ

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7月7日(水)に子どもたちが頑張って準備してきた「つばさフェスタ」の本番を迎えました。

4年生は4つの店【まとあて・射的・ボウリング・ミニスポーツ(ミニバスケット・ミニサッカー)】を開きました。

それぞれアイデアを出し合ってやり方を考えました。

子どもたちの自主性と自立心を育てること、友達と協力し一つのことを成功させることを目標に、全校で取り組む活動です。

当日は予想以上にたくさんのお客さんが来て、子どもたちはびっくりしていました。
「こんなに来るなんて思わなかった。」
「忙しかったけど繁盛してよかった。」などの声が聞かれました。

子どもたちは、低学年の子がお店に来ると丁寧にやり方を教え、笑顔で対応していました。

上学年として頼られ嬉しそうにしている姿を見て、子どもたちの成長を感じました。

7月7日 3年生 つばさフェスタ

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準備にもかなり時間がかかりましたが、ほぼ全て手作りの魚つりコーナーと輪投げコーナーができました。

3年生ですから自分のコーナーよりも他の学年のコーナーを回ることを楽しみにしていると思っていましたが、自分のコーナーのスタッフとして一生懸命説明したり、「おー!すごい!」などの声をかけて盛り上げたりと自分たちのコーナーに愛着をもって活動している様子が見られました。

また、スタッフとしてお客さんの世話をすることに喜びを感じているのだなと思いました。

振り返りでは来年に向けて「こんなコーナーを行きたい」よりも「この遊びのコーナーを開きたい」という感想が多かったです。

そんな前向きな考え方を様々な場面で発揮してほしいと願っています。
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