MB 楽器洗浄

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マーチングバンドの楽器洗浄を行いました。

1年間使った楽器の大規模メンテナンスです。楽器は普段の扱いや、手入れがとても大切です。

パートごとに分かれ、講師の指示やアドバイスのもと、1年間練習や本番を共にした楽器を分解・洗浄して、拭き上げていました。

6年生はこれで楽器とお別れです。名残惜しそうに磨いていました。

2月中旬からは、4年生を加えた第53代マーチングバンドの活動がスタートする予定です。


5年生道徳 「『本当の自由』って何だろう?」

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道徳の学習で、「うばわれた自由」という題材を読んで自由について考えました。

このお話は、森で動物をとってはならないというきまりがあるにもかかわらず、わがままで知られるジェラール王子が銃を撃ったところから始まります

。銃声をきいた森の番人ガリューがジェラール王子のところにかけつけますが、ジェラール王子は「したいことをしたいままにできることが自由だ。」と主張します。

ガリューは「きまりは、みなが勝手なことをしないためにあるから、これを無視しては国が滅んでしまいます。」と言い返します。

それに怒ったジェラール王子はガリューを牢屋に入れます。やがてジェラール王子は王になりますが、わがままがいっそうひどくなり、家来や国中の人々も勝手なことを平気でするような状態になってしまいます。

そして、ジェラール王子自身も家来に裏切られ王位を奪われてしまい、牢屋に入れられてしまいます。

牢屋でジェラール王子はガリューと再会し、わがままな心を正さなかったことに後悔します。

最後にガリューが「本当の自由を大切にして、これから生きていきましょう。」と話し、物語は終わります。

物語を読む前子どもに「自由にはどんな意味があるか」と聞くと、「したいことができること」「好きなことができること」「何もしばるものがなく、開放的なこと」等、話していました。

物語を読み進めていく中で、ジェラール王子のようなわがままで自分勝手なことをするのは自由とは違うことに気がつきました。

自由という言葉の中には、自分で選んだことには責任をもたなければならないことや、周りの人のことを考えて行動することがあることが分かりました。

これから5年生は、様々なことを企画したり、選択して行動したりする機会が多くなります。

自分の選んだことに責任感をもって、何事にも取り組んでいってほしいと思います。

6年生 外国語「テディベアプロジェクト」

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19日に以前より「テディベアプロジェクト」の活動で交流をしてきた台湾の嘉(か)義(ぎ)市の精忠小学校4年生とMeetで英語の交流活動を行いました。

まず初めに一人一人が英語で自己紹介を行いました。自分の名前、好きなこと、できることなどをタブレットや資料を提示しながら英語で話をして交流を楽しみました。

また「Japan」「Niigata」「Nagaoka」の3つのグループごとに、特色やいいところなどをタブレットで映像を流しながら紹介することができました。

活動後の振り返りで
「初めて外国の子どもたちと英語で話ができて、うれしかったです。」

「話をするのは緊張したけれど楽しかったし、とてもいい経験になりました。」

「今度交流する時には、英語で質問をしてみたいです。」など、一人一人が意欲をもって活動に取り組むことができた様子が伝わり、子どもたちにとって有意義な活動になりました。

今後も英語でのコミュニケーションの機会を生かし、生きた英語を学んでいく予定です。

5年生 図工 電動糸鋸に挑戦!

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図工では「スペシャル伝言板」を作っています。

この単元では、電動糸鋸を使いながら自分の切りたい形を切ることに挑戦しています。

最初は本番の板ではなく、練習板から始めました。まっすぐ切ってみたり、角を出さないように丸く切ってみたりなど、様々な切り方に挑戦しました。

最初は少し怖がっている子も多かったですが、「家庭科のミシンのように、板をしっかり抑えながら切れば大丈夫。」と、繰り返し練習を重ねて少しずつ自信をつけていました。先週から本番の板を切り始めました。

自分が下書きで書いたデザインをしっかり切れるように、集中しながら作成していました。

作品の完成が楽しみです。

4年生社会 「米百俵の精神」

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17日(月)に、長岡市科学博物館学芸係長の広井様を講師に迎え、小林虎三郎について話を聞きました。

長岡のために力を尽くし「米百俵の精神」でも語り継がれる人物で、知っている子も何人かいました。

事前学習はしていなかったのですが、歴史に詳しい子もいて驚きました。

虎三郎は、子どものころの病気が原因で左目が見えなくなり、長岡藩で武士として生きる道が断たれてしまいました。

しかし、へこたれることなく勉強を頑張り「日本人の大切にしてきた真心や思いやり」「日本の知らない外国の文化を取り入れること」を学びました。

この学びがあったからこそ、長岡藩がピンチの時に送られてきた米百俵を食べてしまうのではなく、売ったお金を学校を建てるための資金に使ったのだと考えられています。

当初、子どもたちの中には、「虎三郎は米を食べさせてくれなくてひどい人だ」と感じた子もいました。

しかし、詳しく学んでいくと、虎三郎がしたことは、将来を考え、争いのない世の中にするために必要なことだったと納得する子が多くなりました。

偉人の生き方からは多くを学ぶことができます。

今後も機会を捉えて偉人といわれる方の生き方に触れる学習を進めていきます。

3年生 書初め「白い山」

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少し前のことになりますが、校内で書初めの授業を行いました。

学校で練習する時間もあまりなかったのですが、冬休みにご家庭でがんばった成果が出て、力強く書けていました。

ご家庭で教えていただいた子も多かったのだと思います。

ご協力ありがとうございました。

2年生 生活科「おなかの中のあかちゃん」

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生活科の「わたしたんけん」の学習で、赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長していくのかについて学びました。

養護教諭から実物大の人形を見せてもらい、お腹の中でお母さんの胎盤から赤ちゃんにへその緒を通して栄養分が送られていることも学習しました。

実際に3か月頃、6か月頃、9か月頃、生まれたばかりの赤ちゃんの順に抱っこの体験をして、赤ちゃんが徐々に大きくなっていく様子を感じることができました。

また、妊娠中のお母さんは体が思うように動かず大変なこと、そのような時には家族が支えていたこと、生まれてからも家族みんながお世話をしてくれたことについても話を聞き、家族みんなの支えがあって大きく成長することができたということに気付くことができました。

子どもたちの振り返りを一部紹介します。どの子も枠をはみ出すほど書いていました。

・赤ちゃんがお腹の中でも成長するのが、新しい発見でした。
・へその緒で赤ちゃんがお母さんから栄養をもらうのがすごいと思いました。
・赤ちゃんの体は、こんなに重いのかと思いました。すごく重かったのでビックリしました。
・自分もそんなに小さかったんだなあって話を聞いてよくわかりました。
・お母さんとお父さんにとってもとってもありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
・家族のサポートでどんどん育っていくんだなと思いました。

1年生 学級活動「ウイルスのつぎにやってくるもの」

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〈ウイルスの次にやってくるもの〉という動画を改めてみんなで見ました。
日本赤十字社が作っている動画で、誰でもご覧いただけます。

〈動画「ウイルスの次にやってくるもの」 YouTubeのリンク先〉


この動画は昨年度も学校で子どもたちと鑑賞したものです。新型コロナウイルスが広がると同時に不安や恐怖が広がります。その時にどうしたらよいか、ヒントを得ることができます。

動画内で、それらに打ち勝つ方法は「たくさん笑う」「会えない人とも電話する」「しっかり食べる」「うわさ話はしない」「暗いニュースばかり見ない」などと紹介されていました。

学校でもなるべく通常の生活を送り、コロナ禍であってものびのびと成長できるように努めていきます。

「あまびえ」登場!

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さわやかルームで巨大あまびえポスターを作成しました。

「あまびえ」は、九州地方にいるとされる疫病封じの妖怪です。

児童玄関に掲示しました。

「あまびえ」とともにコロナに負けずに頑張っていきます!

明けましておめでとうございます!

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1月5日より学校再開いたしました。

1月6日には、通常通りの集団登校となり、この季節では珍しい青空のもと、子どもたちが白い息をはきながら登校してきました。

「おはようございます!」

元気な声が児童玄関にはこだましました。

また、地元の消防団様より励ましのお花をいただきました。

心に沁みます。子どもたちとともに喜びました。

本当にありがとうございます。

「ファイト!才津小学校!」

エールをいただき、今年も子どもたちが安全第一で、のびのびと成長できる学校づくりを進めて参ります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

クリスマスプレゼントをいただきました!

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深沢小学校の児童のみなさんから、あたたかいメッセージが届きました。

「いっしょにコロナに気をつけて のりこえようね。コロナがおわったら またこうりゅうしよう」

「友だちと なかよくがんばってください。 ぼくたちもがんばります」

「わたしは まだ才津小学校の人たちに合ったことがないので、3年生になったら児童会祭りで会いたいです」

深沢小学校とは、コロナ以前は2年生が深才コミセンで交流したり、児童会祭りに招待したりして交流をしていました。

また、交流できる日を楽しみにしています。

本当に素敵なクリスマスプレゼント、ありがとうございました!

地域・保護者の皆様からメッセージをいただきました。

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温かい励ましのメッセージとお花をいただきました。

ひとつは、子どもたちがいつもお世話になっているセーフティーパトロールの皆様から励ましのメッセージをいただきました。

もう一つは、保護者の方から「教室に」と鉢植えをいただきました。

とてもうれしく、ありがたいです。

心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

心に沁みました。

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保護者の方より、お気持ちをいただきました。

「ガンバレ才津小」

お子さんといっしょに作られたとのことです。

心に深く沁みました。大変励みになります。

ご紹介させていただきました。

ありがとうございます。

MBフェニックス・ウイング移杖式(5)

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いよいよドラムメジャーの持つ、「指揮杖」を受け渡す時がきました。

「フェニックス・ウイング52代目は、きれいな音を出すことを目的にしてきました。53代目はそれを超えるマーチングバンドにしてください。」

「みんなの心をひとつにして、いい音楽を演奏していきたいです。そして、新しく入ってくる新5年生にも優しく分かりやすく教えられるようにしていきます。そして、よりよい演奏ができるようにがんばります。」

新旧のドラムメジャーの力強い思いや決意も交わしながらの移杖となりました。

会場は大きな拍手に包まれました。

MBフェニックス・ウイング移杖式(4)

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6年生の感想発表に引き続いて、6年生だけの発表を行いました。

曲目は「上を向いて歩こう」「365日のマーチ」の2曲でした。

これは、昨年51代のフェニックスウイングで演奏した曲です。6年生だけで演奏するのは今回が初めてでした。

休み時間も自主的に練習を重ね、本番では、音をしっかり合わせて演奏するができました。

一度暗譜してできるようになった曲は、なかなか忘れません。これからも彼らの心の中にこの2曲は残ることでしょう。

MBフェニックス・ウイング移杖式(3)

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続いて、6年生が2年間の活動の感想をそれぞれが選んだ言葉に合わせて発表しました。

「ぼくにとってマーチングは、楽しくもあり、苦しくもありました。苦しいことの先には楽しいことがありました。〈中略〉フェニックス・フェスティバルでは、多くの人の前で演奏でき、達成感がありました」

「わたしが選んだ言葉は『努力』です。最初は楽器の重さに慣れずに苦労しましたが、当時の6年生に教えてもらい、努力をしたらだんだんマーチングが楽しくなってきました。さらに協力することの大切さを知りました」

しっかりと聞こえる声で堂々と発表する姿には、2年間頑張った姿が表れていました。6年生には、この経験を今後に生かしていってほしいと感じました。

MBフェニックスウイング移杖式(2)

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コロナ禍のため、昨年に引き続き来場者をご家族様限定とさせていただきました。
当日の会場には、多くの保護者・ご家族の皆様からご来場いただくことができました。

会場のコンサートホールは照明がよく、フェニックスウイングの衣装がよく映えます。ステージのライトに照らし出された児童は一応に緊張しているようでした。

14:45より、伝統の「ステップトゥレボリューション」を皮切りに移杖式がはじまりました。歯切れのよいビートで会場が引き締まりました。

開会の挨拶に続いて、5.6年生による演奏です。
演奏曲は「WAになっておどろう」「名探偵コナンのテーマ」でした。
コロナ禍により、十分な練習時間が取れなかったのですが、息を合わせて立派に演奏することができました。

会場の皆様からも大きな拍手をいただくことができました。

MBフェニックス・ウイング移杖式(1)

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才津小学校伝統のMB(マーチングバンド)活動。
12月7日(火) 長岡リリックホールにおいて、才津小学校5.6年生によるマーチングバンド第52代フェニックスウイングの移杖式を行いました。

本年度は、5月および9月に特別警報が出されるなど、昨年に引き続いて、多くの制約の中での活動になりました。

その中でのできることを探し、練習や限られた発表の機会への準備を進めてきました。

5月の運動会での発表はYouTube限定配信、8月のサマーミュージックフェスティバルは動画での発表となる中、11月にようやく保護者・地域の皆様の前で「フェニ・フェス」を開催することができました。

「フェニ・フェス」では、大勢の保護者・地域の方からご参集いただき、演奏をご覧いただくことができ、子どもたちはその拍手や声援の大きさに、演奏の喜びと地域の皆様の温かさを感じることができました。

今回の移杖式は、特に6年生にとっては最後の大きな演奏会ですので、入念に準備を進めてきました。

(写真は当日の準備の様子です)

さわやかルーム 焼き芋焼けました!

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11月29日 さわやかルーム1.2組合同で、焼き芋づくり体験を行いました。

消防署の許可を得て、グラウンドわきに穴を掘り、落ち葉や木片などに火をつけて、アルミホイルに包んださつまいもを入れました。

風が冷たい日でしたが、ほくほくの焼き芋が出来上がり、みんな大喜び。

秋の最後の晴れ間を満喫することができました。

1.2年生 動物愛護センター訪問

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11月26日に1.2年生が生活科の学習で、動物愛護センターを訪問しました。

まずは、動物愛護センターというのがどんな施設なのかを職員の方にお話ししていただきました。なぜ、動物愛護センターが必要なのか、なぜ動物を保護するのか学ぶことができました。

次に、ウサギ・モルモットと触れ合いました。動物を怖がらせないように優しく触っていました。動物とのふれあいから、命の大切さを感じていました。

最後は、施設の見学と質問に答えていただきました。疑問に思ったことを積極的に手を挙げて職員の方に聞くことができました。

見学を終えて、「うさぎふわふわしてて、気持ちよかった」「また、来たいな」など感想を言い合う姿がありました。

今後も命を大切にする心を育てていきたいと考えています。
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学校行事
3/9 ふれあいパトロール
3/11 地区児童会4