朝のあいさつがよくなっています。
〇相手よりも先にあいさつすること。 〇相手の名前を言ってからあいさつすること。 子どもたちは、今も2つのことを守って元気よくあいさつしています。 また、校長と一緒に朝のあいさつをしてくれる低学年の有志も現れました。あいさつについては、10月の学校だよりに詳しく説明していますのでお読みください。 学習発表会の練習をがんばっています。
子どもたちが精一杯発表練習に取り組んできました。当日は、精一杯の拍手をお願いいたします。 揚げパンフィーバー!?
さて、当日です。全校の子どもたちが、ココア揚げパンをおいしそうにほおばっていました。(グーサインも出るほど。)ただ、その口の周りはというと・・・そうです。ココアで真っ黒にしている子がたくさんいました。ある学年では、食缶の中に余っているココアを集めて食べている子もいました。(校長も、小学校時代は、必ずきな粉やココアを集めていました。おいしいですよね!)それだけ、揚げパンは、いつの時代も子どもたちの心をつかんで離さない献立ですね。 しかし、校内で一番ココア揚げパンを喜んでいたのは、校長でした。 避難訓練・防災学習を行いました。(10/20)
今回の避難訓練は、休み時間中の訓練ということで、子どもたちには期日を知らせずに行いました。いつもは授業中の避難訓練なので、担任の指示に従い避難することができますが、休み時間は自分自身で判断して避難しなければいけません。地震はいつ起きるか分からないので、登下校中や休み時間、自宅で子どもだけでいる時などを想定して地震に対する非難の仕方を考えておかなくてはいけません。今回は、比較的スムーズに非難することができましたが、課題も見付かったため、子どもたちの命を守るためにこれからも訓練を続けていきます。 続いて行われた防災学習では、NPO法人ふるさと未来創造堂の中野様をお迎えして、地震への備えについて学びました。まずは、地震を含めた災害が起きた時のイメージをスライドを通して教えていただきました。その後は、実際の災害時に役立つ防災グッズづくりを体験しました。A4コピー用紙を折りたたんで紙コップにする方法を学びました。コピー用紙で実際に水が飲めることを知りました。最後は、「防災チェックリスト」を使って災害時に持ち出すグッズは何がいいかわかたけ班ごとに考えました。 中野様からは、災害はいつ起こるか分からないので、普段から備えておくことが必要だとお話しいただきました。H&Sメールで「防災チェックリスト」を配信いたしました。ぜひご家庭でも、災害時の避難方法や防災グッズについて相談いただけると幸いです。 「思いやりの花を咲かせよう」活動が行われました。(10/17)
毎年、(株)ブルボンから無償で花の苗や球根をいただいています。例年は、プランターに植えて児童玄関前に置いていました。今年は、児童数分の鉢が残っていたため、児童一人一鉢とわかたけ班ごとにプランターに苗や球根を植えました。 また、今回の活動では、地域の皆さんへ苗植え作業のボランティアを募集したところ、11名の方からお手伝いいただくことがきました。 実際の作業では、1・2年生の鉢にはパンジー、3年生以上はカレンデュラを植えました。わかたけ班のプランターには、チューリップとムスカリの球根を植えました。ボランティアの皆さんのお手伝いを受け、わかたけ班ごとにみんなで協力しながら苗と球根を植えました。 来年の春には、子どもたちの植えた花が中庭いっぱいに咲くことを願っています。 4・5年生が学習指導改善調査を実施しました。
しかしながら、タブレットでのオンライン回答は子どもたちにとっても自分の結果がすぐに分かるとともに、担任にとっても丸付けや報告の手間が省けることとなりました。今後も、タブレットを使っての実施になります。3年後には、毎年4月に6年生が実施している全国学力学習状況調査もタブレットを使ったオンライン回答となります。(現4年生から) 国が進めているGIGAスクール構想によって、小中学生1人に1台タブレットが配付されました。文部科学省からは「主体的・対話的で深い学び」を目指すために、今後の授業のあり方として、、子どもたち一人一人が学習方法を選び、タブレットを使って1人で学んだり、複数人で協力し合って学んだり、担任から指導を受けながら学んだりと、教室の中で様々な学び方をする授業スタイルに変えようとしています。 当校でも、1年生からタブレットを扱える技術が必要となってくるため、ICT支援員と共に、様々な授業でタブレットを活用しています。授業参観等で、タブレットを使っている際は、ぜひ、お子様の使い方、学び方についてご覧いただければと思います。 2学期が始まりました。
校長からは、先週日本をうれしいニュースで飾ったノーベル賞について話しました。今回受賞した2人とともに、2000年に化学賞を受賞した白川さんの話をしました。白川さんが受賞した通電プラスチックの発明は、実験中に間違った量の溶媒を入れたために生まれた産物です。現在、タブレットやスマホ等の画面にタッチして反応する基礎を築きました。子どもたちには、失敗を恐れずに挑戦する大切さを話しました。 また、今日から後期の委員会も始まりました。6年生は1年間変わらない委員会に所属しますが、5年生は2学期から編成し直したメンバーで行います。早速、日常活動の当番決めと仕事内容について6年生が詳しく教えていました。委員会活動は、毎日の日常活動と児童朝会等の集会活動を行います。小学校の児童会を支える高学年の仕事に期待しています。 1学期が無事に終了しました。
併せて、1学期の終業式を行いました。1学期に様々な分野で活躍した子の表彰を行うとともに、代表の子どもによる1学期の振り返りの発表と校長から1学期の振り返りの話をしました。また、今回の校歌の伴奏は6年生が行いました。 1・5・6年生の代表児童は、それぞれに1学期がんばったことを振り返るとともに、その反省を生かして2学期がんばりたいことをしっかりと発表してくれました。 校長の振り返りの話では、9月に実施したあいさつ運動の結果から、2つのよい点が見られましたことを伝えました。 1つ目は、全校のあいさつがよくなったことです。当たり前のことですが、あいさつは人間関係の基本中の基本です。大河津小の子どもたちには、親しい人にも、そうでない人にもしっかりあいさつする習慣を身に着けてほしいと思っています。 2つ目は、名前を呼んであいさつする子が増えたことです。校長は毎朝児童玄関で子どもたちを迎えています。9月以降、登校してきた子たちが「校長先生、おはようございます」と大きな声であいさつしてくれるようになりました。とてもうれしい変化です。 ぜひ、この姿がずっと続いてくれることを願っています。 連休後から2学期が始まります。短い学期間ですが、気持ちを切り替えて臨める2学期になるといいです。 4年生が大河津分水の学習を進めています。
9月16日には、燕市の横田切れ公園を訪れて、昔の洪水被害の様子について学びました。その後、新潟市西区にある宝光院を訪れました。横田切れの洪水は、その当時西区の宝光院まで達し、2m以上の浸水があったことが分かりました。 また、9月26日には、大河津分水の可動堰を見学するとともに、新しく建設中の野積橋についても、建設会社の方から説明を受けました。その後、分水路の川幅を広げるための掘削現場を訪れました。子どもたちは、山一つ分の土砂を掘り進めている様子を見て驚くとともに、衛星から掘削機やダンプカーの位置が分かるなどの説明にも驚いていました。 これからは、調べたことをまとめ、様々な場所で学習内容の発表を行う準備を進めていきます。 全校マラソン記録会を行いました。2
全校マラソン記録会を行いました。
これまで子どもたちは、マラソン記録会での「なりたい自分」を想像し、その姿に近づけるように9月からマラソンタイムや体育授業での試走で頑張って練習に取り組んできました。記録会前の開会式で、「自分のめあて・記録を目指してがんばろう。結果(順位)は、その後についてくる。まずは「自己新記録」を目指そう」と声を掛けました。 実際に、マラソン記録会を走ってみて、子どもたちは「なりたい自分」に近づけたでしょうか?振り返った後に、マラソンカードを持ち帰ります。ぜひ、お子様とカードを基に「なりたい自分」に近づけたかどうかお話しいただけると助かります。 校長の目から見る限り、今日走った子どもたちは全員が「なりたい自分」に近づいて輝いて見えました。みんなよく頑張りました!!!! ぜひ今日は、ご家庭でがんばって走った子どもたちを褒めるとともに、労っていただきたいと思います。 5年生が稲刈り体験をしまいた。(10/2)
始めに、稲刈り鎌の使い方を教えていただき、いざ稲刈りに挑戦しました。稲束を3つ刈ったらひもで縛るという作業を行いました。5年生も、稲刈りに慣れてくると効率よくどんどんと稲を刈り、ひもで束ねていきました。中には、稲刈りを経験したことがある子もいて、ほかの子よりも倍以上の稲を刈っている子もいました。やっていくうちに「楽しい。」「どんどん刈ろうよ。」など、稲刈りの大変さよりも楽しさが上回っているように感じました。 仕上げに、束ねた稲をコンバインで脱穀して終了です。山田さんから感想を聞かれた子は、「初めてだったけど、とても楽しかった。」と話しました。今はほとんどがコンバインでの稲刈りになりましたが、子どもにとっては手刈りの稲刈りが貴重な体験となりました。 6年生が親善陸上大会に参加しました。(9/30)
この日に向けて、夏休みから一生懸命練習に励んできた6年生。練習時の記録を少しでも上回るように、自己新記録を目指して出場しました。自分の種目の招集が始まる前に、自主的に同じ種目の子同士でアップに出かけたり、種目に出かける際は「行ってらっしゃい。」「頑張って。」などの声掛けをしたり、6年生らしい雰囲気の中で過ごすことができました。もちろん6年生が出場する競技の応援も、フェンスに張り付いてメガホンを持って大きな声で応援する姿がありました。また、大河津小の子だけでなく、他校の子も応援するなど、6年生の人柄の良さが現れる一面もありました。 出場した子どもたちは、全員自己新記録を収めることができました。また、男女混合4×100mリレー(Bブロック)では、見事第1位、女子100mでは5位入賞を取ることができました。 大会が終わり帰校した際には、みんな満足した表情で下校していきました。普段は、18人という少人数での活動がほとんどですが、大人数の中での陸上大会に参加できたことは、6年生にとって本当に貴重な体験となりました。 6年生がキャリア教育授業を受けました。(9/25)
その後は、試食タイムです。「いつもの寿司よりうまい。」と、自分が握った寿司をあっという間に平らげました。その後は、質問タイムです。寿司の具材の色について教えていただいたり、回転ずしがあるのになぜ寿司職人を続けているのかなどの質問をしたりしました。 川上様からは、「回転ずしがあっても、お店にお客さんが食べに来てくれて、おいしいと言ってくれる。そんなお客さんのために仕事をしているんだ。」と教えていただきました。「他の仕事も全て、お客様つまり人のためになるため、人が喜ぶ姿が見たいから仕事をしているんだ。」ともお話を伺いました。 子どもたちも、真剣に川上様の話を聞いていました。きっと今日の授業については、子どもたちが将来仕事に付いた時に、「昔あんなことを言っていた人がいたな。」と、気付いてくれたらいいなと思います。 親善陸上大会激励会が行われました。
陸上大会当日は市内全小学校の6年生約2200人が集まります。その中での競技となりますが、今日全校児童からの応援を受けて、6年生も自己新記録に向けて頑張ってくれることでしょう。 5年生も、激励会の企画・進行を任されて、少しずつ来年度の最高学年へ向かう意識が醸成されていきます。また、その高学年の姿が4年生以下の子どもたちの目指す姿となっていきます。小学校の行事は、そのような意味合いもあるのですね。 3年生が老健てらどまりのお年寄りと交流してきました・(9/11)
当日は、デイサービスの皆さんに紹介文を渡したり、入所者の皆さんと交流したりしました。特に、入所者の方とは、グループに分かれて事前に計画した交流を行いました。お年寄りの方に優しく声をかけたり、一緒に塗り絵をしたり、折り紙を一緒に折ったりと、お年寄りに寄り添った交流ができました。 福祉学習の一環なので、一度きりではなく、2回目の訪問も予定しています。次回は、一度目の経験を踏まえて、更なる交流ができることを期待しています。 学習参観ありがとうございました。3(9/17)
学習参観ありがとうございました。2(9/17)
学習参観ありがとうございました。(9/17)
今回は、道徳の授業公開をする学年が多かったかと思います。年間4回あるうちの1回は保護者に道徳を公開することにしています。保護者の皆さんが小学生のころと、今の道徳は大きく違いがあります。それは、道徳も他の教科と同じように、「教科」として教えることとなりました。その名も「特別の教科 道徳」です。教科ですので、使用している教材は副読本ではなく、教科書です。もちろん評価もします。(なお、数値化の評価は合わないため、文章表記の評価となっています。)特別の教科 道徳の目的は、「答えが一つではない課題に子どもたちが道徳的に向き合い、考え、議論する」道徳教育への転換です。そのために、日頃子どもたちを養育し、道徳性を養う立場の保護者の皆さんからも授業に参加していただいたり、公開したりすることが重要であると決められています。 今後も、授業参観の中で道徳授業を公開していきます。ぜひ、その日は、ご家庭で授業内容について、「あーだ、こーだ」と道徳性について議論していただけると嬉しいです。 学校と家庭で、子どもたちの道徳性をさらに高めていきましょう。 東京フィルコミュニティコンサートが開かれました。
気温も高く、音楽鑑賞には不向きな気候でしたが、子どもたちは生の楽器演奏ということもあり、暑さの中でも真剣に耳を傾けていました。 今は、スマホやタブレット等で簡単に音楽をダウンロードして聞くことができる時代となりました。そんな機械の音に慣れた私たちの耳に、生の楽器演奏の音は非常に心地よく、引き込まれる感覚になりました。子どもたちも、その生の楽器の音を耳で聴いて、肌で感じることができたのではないかと考えます。 これを機会に、子どもたちには様々な楽器に興味を持ってもらえると嬉しいなと考えます。今日は、大河津小の子どもたちにとってとても良い機会になりました。 |