6年生を送る会

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感染予防対策を徹底し、発表学年が入れ替わり体育館にいる児童数を半分にして、教室待機児童には、オンライン生中継を届けるハイブリッド方式をで6年生を送る会を行いました。ステージや入場扉を派手に飾り付け、一人一人の顔写真団扇を壁面に設置した会場には、「6年生をかがやく未来に送り出そう」というスローガンも掲げました。
1年生は、お世話になった大好きな6年生の入場をエスコートできる喜びの表情で、6年生は、もうすぐ卒業するんだということを実感しているような神妙な顔つきで入場してきました。
どの学年も、6年生に感謝と卒業をお祝いする気持ちを込めたプレゼントやダンスの発表が連続しました。最後に、6年生が、自分たちの入学後から今までの出来事を振り返り、成長を実感する寸劇やダンス、できるようになったことが披露されました。成長を振り返りながら、6年生自身も感謝の気持ちを伝えるシーンもあり、感謝と感謝が共鳴する心温まる会になりました。
6年生は、この送る会を契機に、卒業モードスイッチが入りました。そして、残り1か月の小学校生活を大切に過ごしていこうとする気持ちを高めていました。

新登校班スタート

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 今日から来年度を見据えた班編成で登校を始めました。現6年生が卒業した後も安全に登校できるように、登校班長を現5年生以下の児童が務め、現6年生が見守るという登校の仕方を3月中は行います。新班長が慣れるまで、保護者・地域の皆様からも温かく見守っていただけるとありがたいです。学校でも登校の仕方について確認をしていきますが、危険な状況など目にされましたらご指導をお願いいたします。

第3回学校評議員会

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 2月18日(金)に学校評議員会を行いました。1回目も2回目も実施できなかったことから、感染防止対策を徹底して3回目は実施しました。
 評議員の皆様からは、学校に大切にして欲しいこととして、自分の考えが言える子ども、人とかかわる力を付けていくこと、非認知能力の育成、行事を工夫して実施していくこと、子どもが自分らしく感情を表に出せる場をもって欲しいこと、長岡花火を中心題材にした「ふるさと大島学習」を継続していくことなどのご意見をいただきました。また、子どもだけではなく職員の心理的な負担を心配してくださるご意見もいただきました。
 来年度の計画づくりに生かし、保護者・地域と共に子どもを育てる大島小学校にしていきたいと決意を新たにする学校評議員会にしていただきました。ありがとうございました。

新年度に向けて

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 令和4年度も安全に登校できるように地域児童会で登校の仕方について話し合いを行いました。登校班のリーダーとしてがんばってくれた6年生が卒業したあとも継続して安心・安全な登校になるようにするための地域児童会の時間です。
 新しい登校班メンバー、班長・副班長、並び順、集合場所、集合時刻を決定していきました。新1年生を迎えに行く担当者も決めました。これから6年生が見守り、新登校班の練習を積み、新年度につなげていきます。

成長と感謝〜2分の1成人式〜

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 2月10日(金)に4年生「えがお学年」は、2分の1成人式を行いました。ひとり一人、将来のつきたい職業ややってみたいことを、今の自分と向き合いながら発表しました。できるようになったことや入学してからの思い出をスライドショーで振り返りました。
 その中で、家族の支えがあったからこそ、今の自分があることに気づき、家族への感謝の気持ちを高めていました。自分のため家族のため、これからのますますの成長を誓っているような力強さを「えがお学年」の子どもたちから感じました。

「できるようになったこと発表会」写真5

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写真5です。

「できるようになったこと発表会」写真4

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写真4です。

「できるようになったこと発表会」写真3

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写真3です。

「できるようになったこと発表会」写真

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 発表会の様子が伝わればと思い写真をアップします。背景は、明日の4年生の発表会用の掲示です。

できるようになったこと発表会

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 1年生が、入学してからの1年間でできるようになったことを、学級毎に2つのグループに分かれ、劇にして発表しました。朝顔のお世話の達人、漢字の達人、計算の達人、縄跳びの達人、食の達人、音楽の達人と、この1年でたくさんの達人が誕生しました。
 グループでチームワークよく発表をつくり上げている姿やお互いの頑張りを認め合う姿からも成長を感じました。
 2日前に、1年生の子が「発表が上手にできて2年生になれる太鼓判を押してもらえるかなあ」とつぶやいていました。太鼓判とは、難しい言葉で聴き間違いだと思っていました。担任にこのことを伝えると、そのような話をしたことが分かりました。そこで、最後に「立派な発表でした。立派な2年生になれます」とエアー太鼓判を押してあげると、1年生は大喜びでした。

素敵な空間を発見

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 5年生の教室から屋上に向かう階段に、小さな美術館を見つけました。5年1組がワイヤーアートという作品を一時保管している場所でした。カラフルなワイヤーを思い思いの形に折り曲げ、組み合わせ、立体作品を制作しています。感性あふれる子どもの作品が並んでいる空間に思わず足を止め見入ってしまいました。
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