柔道&ダンス授業一人一人の生徒が、ダンスを履修するか、柔道を履修するかを決め、どちらかに取り組んでいます。柔道の授業では、一組ずつがT先生に見てもらいながら、相手を投げて(体落とし)、その投げ方や受け身のとり方を評価されていました。 ダンスの授業では、リズムに合わせて、10人程度の生徒が一組になって、隊形を変えたり、小刻みに手足を動かしてポーズを決めたりと、傍から見ているととても難しい動きを上手にマスターしていました。 今年の3年生の体育は昨年とはちがい、ダンスと柔道のどちらかを生徒の希望に合わせて選択するというかたちで授業を行っています。その点がよい方に働いてか、生徒たちはだれもが積極的に柔道とダンスそれぞれの課題に取り組んでいました。 |