6/26(月)職員研修AEDについての研修です。命を守るための大事な研修です。 AEDは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、日本語訳は自動体外式除細動器といいます。宮内中学校では、職員室と体育館の入り口に設置しています。 最近は、東京マラソンで倒れた人がAEDで救命されたり、野球のボールが胸に当たって心臓震とうを起こした高校生がAEDで救命された、という報道もありました。まわりに人がたくさんいて、しかも倒れる瞬間が目撃されるような例では、救命できる可能性が高いといわれます。 (引用:公益財団法人日本心臓財団 https://www.jhf.or.jp/check/aed/) 体育の授業や教室、またスポーツの最中に、大切な生徒が倒れることがあるかもしれません。いざというとき誰もが助けることができるように、心臓マッサージ(胸骨圧迫)とAEDの使い方について講師を招いて研修を受けました。研修を受ける先生方のまなざしは真剣そのものでした。 |