５時間目、３年４組の道徳科の授業は職員全員で参観する研究授業でした。
講師として上越教育大学上廣道徳教育アカデミーの小宮健特任教授をお招きしました。

名作「足袋の季節」を扱い、担任の長谷川教諭と生徒が一体となり、話し合い、考えを深めていました。
校区内の小学校の先生もお見えになられ、授業後の協議会、講演会と一緒に研修をされました。

毎週の道徳科の授業の充実を核とした、教育活動全体での道徳教育の推進は宮内中教育の大きな柱の一つです。今後も道徳教育のさらなる充実を目指して研修に取り組んでまいります。