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3/10(木) 充実している道徳科の時間

3時間目は1年生の道徳科の時間でした。
当校では毎週、担当者が学年内でローテーションで変わります。
今回は道徳科主任の大橋教諭(3年生担任)が1年3組で授業を公開し、若手職員を中心に研修に取り組みました。

生徒への問いかけや意見の受け止め、個人で考える場面と意見を交わす場面の設定など、一時間を通して、主題についての考えを深める手立てが盛り込まれた授業でした。

この時間に限らず、当校では毎週の道徳科の授業の充実に全校体制で取り組んでいます。
生徒も実にじっくりと考える習慣が身に付いています。

道徳科の時間を中心に、学校全体で道徳教育を進めてまいります。

3時間目の授業
左:1年1組、ペアで意見を交換している場面。日ごろからお互いに気兼ねなく話せる人間関係ができていることが分かります。
中:1年6組、教師が資料を読み上げている場面。生徒は顔を上げて、場面を想像しながらしっかりと聞いていました。感動的な話の内容が心にしみいっていく様子が分かりました。
右:授業の終盤、数名の生徒が全体に発表している場面。学級の全員が発表者に注目してしっかりと聞いていました。日ごろから身に付いている、すばらしい習慣です。


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