ネット安心サポーター養成講座3回目の今回は「学校、PTA、地域など様々な視点から取組を考える」というテーマで、宮内中学校から生徒指導主事のO先生と養護教諭のT先生が講師として参加し、受講者の皆さんに「宮内中学校のスマホやネットに関する実態や学校の取組」と「ネットが子どもの心身の健康に与える影響」についてお話ししました。 講座には宮内中学校の保護者の皆さんからも10名の申し込みがあり(今日の参加は8名でした)、積極的に話し合いに参加していらっしゃいました。4名の講師による講義を聴いた後には、「市P連ルールを守るために宮内中学区でできることは?」などについてグループで協議を行いました。 冒頭の画像(左)は講義をするT先生、画像(右)はグループでの話し合いの結果を発表する受講者の皆さんです。 講座は残り1回(11月19日)です。この講座で学んだことが、今後の宮内中学校や宮内中学校区での「子ども達の安心で安全なネット利用」に繋がることを期待しています。 |
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