22日 縦割り班での大繩タイム回っている大繩に、どのタイミングで入るのか? どこに入るのか? 跳び終わってどこに抜けるのか? 回っている縄に入るのは、ちょっぴり怖いし当たれば痛いです。勇気と思い切りが必要です。特に経験の少ない1年生にとっては、なかなか難しいものです。高学年の子が1年生の後ろに立ち、優しく声をかけ丁寧に押し出してあげる、そんな光景をたくさん見ました。20分くらいの時間でしたが、どの1年生も次第にタイミングを会得していきました。自力で入れるようになることで楽しさも増し、自信もついてきました。来週また、縦割り班で大繩とびがあります。 スキーにも同様のことが言えるようです。宮本小では3年生からスキー授業があります。3年生のなかには、生まれて初めてスキーをする子が何人かいます。スキーをはいて雪の上で立てば、自分の意図しない方にスキーが滑るし、バランスを崩して倒れてしまいます。起き上がろうにもスキーや雪が邪魔して立てません。それでも練習を重ねるとコツをつかみ、少しずつ少しずつ上手になっていきます。時間はかかっても、体で覚えたことは忘れません。もう少し、学校周辺で練習し、29日の栃尾ファミリースキー場での活動に備えます。 |