18日 人権についての道徳授業新潟県の小中学校では、12月を人権教育強調の月と位置づけており、人権教育に力を入れています。宮本小でも各担任が、子どもたちの様子やつけたい力を考えながら授業で使う教材を選んでいました。人としての優しさ、いじめ問題、水俣病の被害者、同和問題などをテーマにし、道徳授業を行っていました。 人権は、人が生まれながらにもっているもの、人間の尊厳を守る様々な権利です。一人一人の子どもたちを大切にした学級や学校づくり、互いに自他の大切さを認め合う態度や行動ができる子どもの育成を目指していきたいと考えています。 |