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1日 新型コロナウイルス感染症の講演会

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 青葉台中学校区では、毎年この時期、『中学校区拡大保健委員会』を行っています。各校の代表児童生徒(保健委員の子どもたち)、養護教諭、校長、PTA代表等が一堂に会し、講演を聞いたりグループワークをしたりします。
 
その会が昨日、青葉台小で行われ、学校薬剤師さんが『新型コロナウイルス感染症』に関する講演を行いました。この半年で分かってきたこと、私たちができる予防策等について、子どもたちにもわかりやすく説明してもらいました。講演の後半には、「感染を怖がり、人を怖がらせない」との言葉もありました。

 インフルエンザ予防でもコロナ予防でも、基本は丁寧な手洗い、マスク着用、咳エチケット、うがいです。10月に入り、涼しいというより肌寒いと感じる日も出てきました。一人一人が、これらを徹底することで流行の抑制につながります。学校でも行っていきます。

感染症の怖さは、病気が不安を呼び、不安が差別を生み、差別が更なる病気の拡散につながることです。人が一番の敵になってはいけないのです。学校あげ、家庭地域とも連携し、指導に力を入れていきます。ご協力をお願いいたします。

宮本小では保健委員の子どもたちが、学んだことを整理し、全校に発表することになっています。また、これから発行される『小中連携だより』、『ほけんだより』に詳しく今回の様子が載るのでご覧ください。

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