19日 猛暑の中でのトイレ工事
宮本小ではトイレの改修工事が行われています。校内すべてのトイレを洋式化するための工事で、8月初めから行われています。
現在(午前10時半)、校舎内の気温は35度です。こんな日が毎日続いています。猛暑の中、職人さん方は、つなぎを着てヘルメットをかぶり、汗まみれになって仕事をしてくださっています。ありがたいと思うとともに、熱中症には気をつけてもらいたいと切に願っています。 職人さんがこんなことを言っていました。「これがあるから大分助かるんですよ」と、着ているつなぎを指さしました。そのつなぎには、小さな扇風機が2つ縫い付けられていました。扇風機が回り外気がつなぎ中に送られ、つなぎが膨らみます。これにより、だいぶ涼しく感じるのだそうです。なかなかの優れものみたいです。 子どもたちがいない夏休みは、トイレ工事以外にもたくさんの工事や検査が行われています。消防設備や地下タンク、高架水槽などの点検、煙突清掃や布団クリーニング、そして校内の消毒などなど。たくさんの方々から力を貸してもらっています。 もうしばらく、暑い日が続くようです。夏休みは残り1週間、体調管理しっかりして過ごしてください! |