★★★学校生活の様子を写真と文で紹介します。★★★
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9日 1学期終業式

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 半年前の4月7日、1学期の始業式で子どもたちにこんな話をしました。「私の夢は、ここにいるすべての子が楽しいと感じる学校をみんなで創ることです。楽しいと感じる学校には、優しい友達や仲のよい友達がおり、認め励まし勉強を教えてくれる先生がいます。居心地がよく安心できる学級があります。そんな学校や学級の友達となら何をやっても楽しいだろうし、少しくらい嫌なことがあっても乗り越えられるのではないでしょうか。そんな友達関係や学級をここにいるみんなと創っていきましょう。」と。

今日の終業式で、半年ぶりにこのことを話題にしました。1学期を振り返ると、思いやり、仲間との関係づくり、学級の居心地など、子どもたちの良さや成長ががたくさん見られました。課題は2学期への宿題としましょう。臨時休校や行事中止や変更など、子どもたちには我慢してもらわなくてはいけないこともたくさんありました。その中での子どもたちの頑張りに拍手を送りたいと思います。

児童代表のあいさつでは、3名が発表しました。リーダーシップをしっかりとれる自分になり、最上級生になる準備をしていきたいという5年生、1学期は算数を頑張り、全校遠足がとても楽しかったという3年生、学校での勉強以外に音読などの家庭学習にも力を入れてきた1年生、それぞれが自分の頑張りや今後の抱負を力強く語りました。

今日で1学期が終了し、12日から2学期がスタートします。


8日 校舎の校名プレートの高圧洗浄、しかし・・・

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 校舎の入り口上部に『長岡市立宮本小学校』と記されたプレートがあります。写真を見ていただくとわかるように、長年の雨風の影響を受け、文字の所から液だれのように黒く流れ出て、白い壁面にこびりついています。

前年から教育委員会にお願いし、ようやく昨日、業者から洗浄してもらいました。待ちに待った作業だったのですが、汚れはほとんど落ちませんでした。私から見ると多少落ちている印象ですが、子どもたちは全く変化を感じていませんでした。

改めて、教育委員会に塗装という名目で希望を出します。が、校舎修繕など子どもの安全という面からいうと優先順位は下がってしまうのです。玄関は学校の顔、近いうち、お化粧直ししたいなあと考えているのですが、どうなりますことか。

7日 中学年・高学年のマラソン大会、

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 昨日の低学年のマラソン大会に続き、今日は高学年と中学年の大会がありました。保護者、家族の方々が大勢来てくださり、大きな声援、やさしい励ましなど、ありがとうございました。

 ニュータウン公園の外周(1周600m)、自分が走る周回数は各自で決めます。低学年は全員1周、中学年は2周か3周、高学年は3周か4周でした。私は、最後尾の後走をしたのですが、走り去る子どもたちの息づかいや足音が聞こえてきました。一人一人の一生懸命さが伝わってきました。途中、誰一人わずかな距離でも歩く子がいませんでした。自分なりの目標を決め、がんばってきた結果だと思います。

 学年があがると、長距離走に苦手意識を持つ子が多くなる現状がどの学校にもあります。どの子にもやる気を持たせ、モチベーションを持続させることができるかが課題です。速い遅いはさほどの問題ではありません。自分なりに「がんばったなあ」と感じられればそれで充分です。練習期間は短かったですが、とてもよいマラソン大会だったと思います。



マラソン記録会〜がんばれ1・2年生〜

養護教諭の下田です!
今日は、1・2年生のマラソン記録会の様子をお届けします。

運動会が終わってから、休み時間のマラソンタイムや現地練習で体力づくりをして、いよいよ今日が本番でした。

1年生は、初めてのマラソン記録会!
2年生は、去年の自分とどれだけ成長したでしょう?
リラックスと、少しの緊張の中で、1周を走り切りました。


目標の順位やタイムがあったりと、様々だと思います。
練習よりタイムが10秒縮まった子もいました!
順位は落ちちゃったけど、ベストタイムだったという子も。
悔しい結果でも、全力で走ることができた子も…!
練習あってこそですが、やはり本番でみせるパワーは、すごいものですね。

今回のマラソン記録会は、どうでしたか?

おうちの人もたくさん、みなさんの頑張る姿を応援しに来てくれていました。
保護者の皆様、声援と見守り、ありがとうございました。



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5日 トイレの洋式化工事について

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 8月初旬から工事が始まり2か月がたちました。夏休み明け、子どもたちが使用できるのは1階トイレのみでした。3年生以上は、教室が3階にあるので、「大変です」という声をよく聞きました。しかし、しばらくすると慣れてきたようでした。
 そして1週間ほど前、ようやく3階トイレの工事が終了しました。まさにピカピカのトイレです。電灯は、人を察知するとつき、消灯はタイマー設定です。最初の時、いつ電気が消えるのか不安で、待っている子どももいました。さすがに今は慣れたようで、そんな子はいません。子どもたちに聞くと、「新しくて明るい感じがする」「手洗い水が自動に出て便利だ」などと、うれしそうに教えてくれました。
現在使用可能なトイレは3階のみです。2階が使用できるようになるのが11月初め、1階が使用できるのは11月末の予定です。あと1か月半ほどかかります。

 今朝の新聞によると、県内の公立小中学校のトイレ洋式化率は57%とのこと。この4年間で13%増えたのだそうです。冷房が入りトイレが洋式化され、子どもたちの生活も次第に改善されてきたように思います。

 今の子どもたちの親になり、その子どもたちが入学する頃もこのトイレを使っているはずです。20年後か30年後、「お母さんが宮本小に通っている時にできたトイレなんだよ」という親子の会話があるかもしれません。

一人ひとりが大切に使ってくれることでしょう。
 

2日 原子力事故を想定した避難訓練実施

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 原子力事故を想定した避難訓練を昼休みに行いました。体育館やグラウンドで遊んでいる時間帯です。
 
火事、地震などが発生し、屋外に避難する訓練は何度も行っています。しかし、屋外から屋内に避難したという経験はなく、戸惑っていた子もいました。我々職員も今までとは勝手が違いました。今回の避難訓練を行う前に、全部のクラスで、DVDを視聴しての原子力防災の事前学習をしました。形がなく見えなく臭いもないもの。子どもたちは、「なんかコロナウイルスみたいだね」と言っていました。

 いつ、どんな災害が起こるかわからない時代です。子どもたちに必要な知識を与え、しっかりとした備えをし、子ども自身が判断し動けるようにならなければいけないと考えています。

1日 新型コロナウイルス感染症の講演会

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 青葉台中学校区では、毎年この時期、『中学校区拡大保健委員会』を行っています。各校の代表児童生徒(保健委員の子どもたち)、養護教諭、校長、PTA代表等が一堂に会し、講演を聞いたりグループワークをしたりします。
 
その会が昨日、青葉台小で行われ、学校薬剤師さんが『新型コロナウイルス感染症』に関する講演を行いました。この半年で分かってきたこと、私たちができる予防策等について、子どもたちにもわかりやすく説明してもらいました。講演の後半には、「感染を怖がり、人を怖がらせない」との言葉もありました。

 インフルエンザ予防でもコロナ予防でも、基本は丁寧な手洗い、マスク着用、咳エチケット、うがいです。10月に入り、涼しいというより肌寒いと感じる日も出てきました。一人一人が、これらを徹底することで流行の抑制につながります。学校でも行っていきます。

感染症の怖さは、病気が不安を呼び、不安が差別を生み、差別が更なる病気の拡散につながることです。人が一番の敵になってはいけないのです。学校あげ、家庭地域とも連携し、指導に力を入れていきます。ご協力をお願いいたします。

宮本小では保健委員の子どもたちが、学んだことを整理し、全校に発表することになっています。また、これから発行される『小中連携だより』、『ほけんだより』に詳しく今回の様子が載るのでご覧ください。

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