★★★学校生活の様子を写真と文で紹介します。★★★
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14日 雪道での登下校

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 早朝から雪が降り、寒い中での登校でした。けれど、寒さに負けず大勢の子どもたちが玄関前に立ち、「おはようございます」と元気にあいさつする姿が見られました。その後も雪は降り続き、お昼頃には、屋根や畑は真っ白になっていました。
 
今日の5時間目は、町内子ども会を行いました。冬休みを迎えるにあたり、今までの登下校や地域での生活の仕方を振り返ったり、冬休みの生活について話し合ったりしました。その後、体育館で全体指導を行ないましたが、今までには感じたことのない寒さだったので温度計をみたら2.5度でした。

その後、町内ごとの集団下校になりました。雪を見てはしゃいでいる子どもが沢山いました。校門のブロックに積もった雪は4センチほど、いよいよ本格的な冬の到来です。

11日 2年生生活科『おもちゃひろば』に1年生を招く

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 2年生は、生活科の学習で、身近なものを使って遊び道具を作りました。空き缶とストローで作った『アーチェリー』、ポリ袋と紙コップで作った『ロケット』、牛乳パックを支柱にし紙片を跳ばす『ジャンプでポン』、輪ゴムを動力にペットボトルの車を走らせる『ビュンビュンカー』。2年生の子どもたちは、どうすれば1年生に楽しんでもらえるか、どう説明すればわかりやすいのかなどを考え、何度も話し合いました。工夫と改良を加え性能もあがり、今日を迎えました。
 1限はリハーサル、そして2限は1年生を招いての『おもちゃひろば』を行いました。 2年生は一生懸命に説明し、うまく遊べるコツを教えていました。1年生は、回数を重ねるごとに上達し楽しさが増したようです。
 
 今日の国語の時間、1年生がこの1週間で1番楽しかったことを日記に書いたそうです。 
全員の日記には、『おもちゃひろば』のことが書かれていたそうです。2年生も満足感いっぱいだったと思います。私も楽しませてもらいました。

10日 朝のあいさつについて 〜その1〜

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 今朝は、霜が降りとても寒かったです。そんな中ですが、校門前に多くの子どもたちが立ち、あいさつしていました。あいさつ当番の子がいるのではなく、みな自主的な行動です。最初の子が児童玄関あたりに立ち、次の子がエアハイタッチをしその横に立つ、その繰り返しで列が長くなっていきます。毎日立つ子もいれば、気が向いた日に立つ子もいます。立たない子もいますが、それはそれで良いと考えてます。秋以降、どんなあいさつ運動が行われたかについては次回にお話しします。

 あいさつで立ってくれる子どもたちと、ちょっとした話をするのは、私の朝の楽しみです。鬼滅の刃の映画を見たという話、なぜか今こっりさんが流行っているという話、今朝は霜って何という話をしました。

9日 冬に負けるな

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 昨年のこの時期は全く雪が降る気配がなく、秋のような陽気だったと記憶しています。ラグビーのワールドカップがあったこともあり、ラグビーボールを抱え、グラウンドを走り回っている子もいました。
 
さて、来週の天気予報では雪マークがつきました。今日、晴れ間を見つけて、職員で、グラウンドに設置してあるサッカーゴールを撤去しました。ちょっとさみしいですが、いよいよ冬支度です。

子どもたちには寒さに負けず、運動したり遊んだりしてほしいです。昨日から、20分休みの『なわとびタイム』も始まりました。

8日 ノリノリで楽しい3・4年生の音楽授業

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 3・4年生の子どもたちは音楽が大好きです。歌も演奏も楽しんで取り組みます。春先、「手拍子でリズム」の単元で、手拍子を使いオリジナルの曲作りをしました。
 今回は、音楽室にある色々な楽器から各自が選び、グループでの音楽づくりです。鉄琴、大太鼓、小太鼓、シンバル、ハンドベルなどなじみのあるものに加え、トラバー、タムタム、シザン、ツリーチャイムなどの楽器を鳴らし、それをもとに各自が選びました。そしてグループでの相談です。それぞれの楽器の音色の特徴を比べ、音色、音の重なり、反復など、互いにアドバイスしながら、グループオリジナルの音楽づくりを行いました。子どもたちは、
自分たちの曲に満足げでした。

7日 読書旬間、今日は担任の『読み聞かせ』

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 今日の朝学習は、各クラスとも担任による読み聞かせでした。先週末、各担任はどんな本にしようか、大いに悩んでいました。英語の絵本を読んでいたクラスもありました。子どもたちは身を乗りだして真剣に聞く姿に、「いいなあ」と思いました。あまりに集中していて、教室の戸を開けることがはばかられ、廊下から写真を撮ったクラスもありました。

話題をかえます。
 週末のニュース等で、『はやぶさ2』の話題がたくさん報じられていました。教科書には載ってはいませんが、興味深い科学のできごとです。理科の時間に、私が担当する5年生と6年生にそれぞれ『はやぶさ』をテーマに話をしました。発射の様子や昨日の帰還についてのビデオを見たり、新聞記事などを使って6年間のあゆみを振り返ったりました。発射の頃は、6年生の子どもたちは保育園に通っていたわけです。すごいことです。次の目的地は100億キロ先の小惑星、到着は2031年とのこと。その頃、小学生の子どもたちは立派な大人になっているでしょう。私はというと・・・。

4日 読書旬間

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 宮本小では朝学習に読書を行っており、どのクラスも静かな雰囲気の中、子どもたちは真剣に読んでいます。一方、昼休みは、体育館に多くの子どもが行き、図書室には誰もいない、そんな日が結構あります。
「本好きな子どもを育てたい」という思いを強くもっています。宮本小では、2日から
11日(金)までが読書旬間となっています。初日には、図書委員長が、読書への思いをあつく全校に呼びかけていました。2日目は、図書館担当教員が給食の放送で、自学級の子どもと一緒に読み聞かせをしました。声色を使った教師の巧みな朗読と子どもの可愛い掛け合いはほのぼのとし、大好評でした。7日は、学級担任による読み聞かせが予定されており、子どもたちは楽しみにしています。
 今日の昼休みは、いつもよりちょっと多い子どもたちでにぎわっていました。

3日 委員会メンバーで卒業アルバムの写真撮影

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 昨日の委員会活動の時間に、卒業アルバムの写真撮影をしました。初め、6年生はちょっぴり硬い表情でした。5年生のメンバーは、6年生を和ませようと被り物をしたり変顔をしたり、色々なことをしていました。次第に雰囲気もやわらかくなり笑顔が見られました。
 
卒業まで残り3か月半になりました。

2日 花いっぱいコンクール

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 市主催の花いっぱいコンクールで優良賞をいただき、今朝の全校朝会で賞状伝達を行いました。全校での活発な活動があってこその表彰ですが、『ふれあい環境委員会』の子どもたちが全校をリードしてくれたことが大きいです。
 畑づくり、植え付け、水やり、そして草取り、率先して役割を果たしてくれた姿は立派だなあと思います。その姿を下級生が見ています。「私もあんなふうに委員会の仕事をやりたいなあ。」と思う子が必ずいるはずです。
 ふれあい環境委員会だけでなく、どの委員会も下級生が憧れの気持ちをもてる活動をしていると思います。それが、宮本小のよき伝統です。

1日 中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会

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 昨日11月30日、6年生は、中学校区のいじめ見逃しゼロスクール集会と中学入学説明会があり、青葉台中に行きました。
 青葉台中2年生と三小学校の6年生をあわせると150人、その子どもたちが体育館に集まると、隣りとの間隔をあけているといえども、かなりぎっしりです。
 
 『SNSに関わるいじめトラブル』の劇を中学校の総務委員会の生徒が自作し演じました。加害者は軽い気持ちで、被害者を冷やかすグループラインをクラスメイトに送り、それが拡散したという内容でした。その劇をもとに小中学生8人程のグループになりました。直接の加害者ではないクラスメイトになったとして、どうして動けなかったのか、どうすれば動けるのかについて話し合いました。普段、学級で行っている道徳とは雰囲気が違いますが、どのグループも真剣に話し合いをしていました。

 いじめ見逃しゼロスクール集会を1時間15分ほど行った後に、中学校入学説明会と制服採寸がありました。いよいよ4か月後には、中学生です。

 
 さて、昨日は宮本の9人の6年生が、中学校の体育館で中学生を含めた150人の中に身を置きました。子どもたちの緊張感が手に取るようにわかりました。この場で自分らしさを出すこと、堂々とふるまうことは難しいと思います。同じ立場であれば大人でもそうです。少人数という現状を踏まえたうえで、自分らしさや強さを出せる子どもたちに近づけるよう指導したいと改めて感じました。

 

30日 昼休みの様子

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 寒い一日でした。そんな中、子どもたちが昼休みにどんなふうに過ごしているか、校舎を歩いてみました。

体育館では、5年生はクラス全員でドッチボールをしていました。その輪の中に何人かの3年生と4年生も加わり、大勢での遊びにふくらみました。ステージ近くでは、2年生が、こちらもまたクラス全員で遊んでいましたが、遊んでいるというよりゴロゴロしている感じでした。理由を聞いたら、給食のカレーライスをおなか一杯食べ、少し体を休めているとのことでした。そうこうしているうちに、元気な1年生男子がやって来て、ドッチボールというより、走り回りながら、相手にボールをぶつけあっていました。自分たちの世界に浸っていました。私はというと、近くにたたずんでいた3年生と大き目のボールでキャッチの練習をしました。
 
 教室にも行ってみました。多くの教室は空っぽでしたが、3・4年教室では、数名が机に向かっていました。聞いてみると、明日予定されている『お楽しみ会』の司会などの準備だそうです。次に音楽室から聞こえてくる楽器の音色に誘われて中に入ると、1年生女子が鍵盤ハモニカの練習をしていました。「上手になったよ」と言って私に聞かせてくれました。

 6年生は、午後から青葉台中で行われる、中学校区連携フォーラムに出かけるため、ランドセルを持って出かける準備をしていました。中学校にでかけるのが楽しみだそうです。

 明日から12月、本格的冬が到来します。寒さを吹き飛ばすように元気いっぱい遊んでほしいです。

27日 スズメバチの巣

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 管理員さんが、グラウンドに隣接する小道の向こうにある竹林で、スズメバチの巣を見つけました。初冬を迎えており、巣の住人であるハチたちは、もういません。管理員さんは、それを確認して巣を竹から外したそうです。
 子どもたちに見てもらおうと、20分休みに廊下に展示しました。子どもたちは、恐る恐る近づき、けれど初めは触る勇気がありません。私が「大丈夫だよ」と伝えると、そのうちの一人がつんつんしました。別の子は勇気をもち、手に持ってまじまじ観察していました。中にはなかなか触れずに、遠くから見ている子もいました。
 昼休み、さっきは触ることができなかった子がもう1度来ていました。今度は恐る恐るですが触っていました。

 ハチは、4月頃から巣を作り始め、10月頃まで活発に活動するそうです。その後、はたらきバチは死に、女王バチだけが来年に備えて、倒木や朽木で冬眠するそうです。ですからこの時期、住人のいない巣がそのままの状態で残っているそうです。
私も初めてこんな大きな蜂の巣を触りました。カサカサ、プニュプニュの感触、それとマーブルの模様をじっくり眺めました。


26日 6年生理科 地層の現地学習

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 旧越路町不動沢に知る人ぞ知る地層の名所があります。向斜構造(褶曲によりV字に隆起した場所)の全体が一目で見渡せる日本でも貴重な地層です。加えて200万年前から60万年前頃にできた地層だと聞くと驚きです。教室や教科書だけでは味わえない地球の歴史の壮大さを感じてほしいと思い、出かけてきました。子どもたちは、驚きをもって眺め、スケッチしていました。

 そして、もう1か所足を延ばしました。不動沢から北西に1キロほど行った五十鈴川支流の露頭です。不動沢の地層とつながっていること、この地域の地層の広がり、左斜めに層が出来ていることが分かり、大地の形成の様子を考える手掛かりとすることができます。
 しかし、ちょっと心配なこともありました。人家が少なく、山に向かっていく場所です。市内各所で聞くクマ情報もあります。

当然、事前に下見もしました。そして今日は、ラジオ、笛、拡声器、傘などを用意しての現地に向かいました。大きな音量でラジオをかけ、拡声器でしゃべり続けました。子どもたちにもたくさんしゃべってもらいました。
良い学習ができ、無事に学校に戻りました。


25日 音楽のこと

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 毎朝どの教室からも、明るい歌声が聞こえてきます。今月の歌です。ちなみに今月は、『ビリーブ』です。動物のテレビ番組のエンディング曲から広まり、小学校の歌唱曲の定番として、かれこれ20年くらい歌い継がれています。元気がもらえるこの歌は、子どもにも大人にも人気があります。

 さて音楽に関する話題をもう一つ。
今日の全校朝会は、5年生が担当しました。音楽の授業でやっている『リズムアンサンブル』の演奏を行いました。授業では、3人か4人のでグループで曲作りをしました。シンバル、小太鼓、タンブリン、トライアングル、すずなど音楽室にある楽器から各自が選び、音のひびきに気をつけながら、色々な楽器を鳴らして音の特徴を確かめます。そして、「冬」とか「雪」とか「クリスマス」などのテーマを決め、自分たちがイメージした感じになるよう音を重ねたり繰り返したりして曲づくりをしました。
 今日の発表では、聴く側のイメージも試されました。この鈴の音は、ソリにひかれたサンタさんかな、太鼓の音は足音かななど、子どもたちは想像しながら聴き入っていました。
 その後、全校で『ビリーブを』歌いました。マスク越しですが、とても綺麗な歌声が体育館に響きました。

24日 心やさしい1年生

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 1年生は、夏の間、生活科でカブトムシを育てていました。名前はカブ君です。元気だったカブ君ですが9月に命が絶え、1年生は全員で庭の隅に小さな墓を作りました。小石を積み、木の枝を添えました。
その後、2か月以上たった今でも、写真の2人は毎朝、墓に手を合わせています。秋が深まり、落ち葉が舞い、墓がわからないくらいになることがあります。それでも一生懸命落ち葉を除き、手を合わせるのが心優しい2人の毎朝の日課です。偉いなあと思います。

落葉の季節
 3連休前は、枝に葉がしがみついている感じで残っていました。しかし今朝見ると、ほとんどが散り、濡れた地面に落ちていました。足が埋まるほどの所もありました。管理員さんが、高圧洗浄機を使いきれいに葉を除いていました。こんな使い方もあるんだなあと改めて思いました。

20日 さわらびフェスティバルと学習参観の一日

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 子どもたちにとっては楽しみな一日だったと思います。午前は、児童会を中心にした全校の集会活動『さわらびフェスティバル』、午後は、学習参観と学年懇談でした。

『さわらびフェスティバル』は縦割り班で遊び広場をつくり、皆が楽しめるゲームを考えました。今日のお祭りは、子どもだけではなく、保護者や職員など大人もみんなが楽しむことができました。子どもたちのとびきりの笑顔と歓声が校舎に響きました。終了後の片づけは、どの班の子どもたちもテキパキ働き、短時間できれいに現状復帰しました。
この3週間、上学年と下学年の子どもたちが、協力、思いやりの気持ちをもち、いきいきと活動していた姿がたくさん見られ、良かったなあと思います。

 5限の授業は、全クラスとも道徳を行いました。どのクラスも、友情や信頼など「人とのかかわり」をテーマとする内容でした。活発な意見交流というより、自分の心と対話したりクラスのことを振り返ったり、静かな中にも丁寧な意見交流が見られました。
 6年生の授業では、授業終盤、「真の友情とは?」という教師の問いに子どもたちは、「お互いを信じ、高めあえる関係」「分かり合える関係」「うそ偽りなく接しられる関係」「相談相手になってくれる関係」「相手の心情を読み取りながら生活できる関係」「助け合える関係」と答えていました。こんな関係が築ける友達がまわりにいたら、毎日が楽しく、安心して生活できるでしょうね。


19日 図書委員会と体育健康委員会の活動

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『図書委員会』
宮本小の子どもたちは、体育館やグラウンドで遊ぶ子が多く、昼休みの図書室はガランとしていることが多いです。図書委員の子どもたちは、少しでも沢山の子に来てもらうことを目標にしています。そこで、放送委員会とのコラボ企画として、給食時の放送で、1週間続けて全校にクイズを出しました。出題される問題は、図書に関係し、かつ図書室に来なければ解けない内容でした。図書委員の作戦はまんまと当たり、連日大勢の子どもたちが図書室にかけつけていました。
 また、春から継続して行っている活動に、1年生への読み聞かせがあります。実物投影機で本のページを撮り、それをテレビの大画面に映し出し、1年生にも見やすいようにと工夫しています。
 12月には、読書旬間の計画されています。委員の子どもたちのアイデアも生かし、みんなが今まで以上に本に親しめたらいいなあと考えています。

『体育健康委員会』
 昨日の全校朝会で、体育健康委員会からの発表がありました。内容は、全校の人たちに、新型コロナウイルスやインフルエンザなど感染症を未然に防ぐために心がけてほしいことを劇を通して伝えました。
 寒い日が増え、風邪をひく子も目立ってきました。新型コロナウイルスの収束にはまだまだ時間がかかるでしょうし、インフルエンザの流行も心配されます。そんな状況の中で、マスクをすることと手洗いを丁寧にすることの大切さを改めて全校に伝えてくれました。
 

18日 ひなたさんからのCDプレゼント

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 10月の校内音楽会で、ひなたさんと子どもたちが一緒に歌を作ったという話は、以前この欄でも紹介しました。曲名は『さわらびのうた』です。その日から、子どもたちは鼻歌まじりに口ずさんでいます。
 
 今朝ひなたさんが来校され、お二人で録音された『さわらびのうた』のCDをプレゼントしていただきました。早速、朝の放送、給食の放送で流しました。明るく爽やかな曲調に優しいボーカルがマッチし、ウキウキした気分になります。子どもたちも大喜びでした。

この文章で曲のことを表現できず残念ですが、20日(金)のオープンスクールの折、お聞かせできると思います。宮本小の宝物が一つ増えました。

17日 いじめゼロ校内集会

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 今日の3時間目、全校が体育館に集まり、『いじめゼロ集会』が行われました。

第1部は、学年ごとに、いじめ防止や仲間づくりなど普段から行っている取組の発表でした。1年生は、「なかまはずしをしない」「パンチやキックをしない」などのめあてを決め、広がれやさしさの輪というスローガンを立てた取組、2年生はふわふわ言葉を使うように皆で心がけているという取組、3・4年生は、友だちの良いところ見つけをがんばっている取組について、それぞれが発表しました。5年生は、ふわふわ言葉とチクチク言葉をテーマにした劇を行いました。6年生は、言われて嬉しい言葉を皆で考えたところ、「ありがとう」「上手だね」「いっしょにやろう、いっしょに遊ぼう」が上位になったそうです。温かい言葉づかいや良いところ見つけなどを行い、今まで以上によいクラスをつくりたいという発表でした。
 
第2部は、縦割り班でチームをつくり、「カモーン」と言うじゃんけんゲームをしました。子どもたちから歓声が上がり、楽しく盛り上がりました。
 
 普段子どもたちは、道徳や学級活動を通して、思いやりや仲間、いじめ防止などについて考え意見交流をしています。今日は全校が一堂に会し、各クラスの取組を聴いたり考えたりする良い機会になったと思います。仲良く思いやりのある子どもたち、そして宮本小でありたいですね。


16日 待望の調理実習

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 先週12日(木)の3限、家庭科室からとっても良い匂いがしてきました。その匂いに誘われ導かれるように家庭科室に入りました。そこには、調理実習をする6年生の姿がありました。本来であれば、5月頃に最初の調理実習を行うのですが、新型コロナウイルスの感染リスクの高い活動のため、日程がのびのびになっていました。

子どもたちは、調理実習は大好きな学習であり、和気あいあい楽しそうに活動していました。メニューは、野菜炒めとスクランブルエッグ。野菜炒めの具材は、キャベツと人参とピーマンです。ピーマンが苦手な子も、自分たちがつくったという喜びは大きいようです。おいしそうに食べていました。

その後の給食も、しっかり食べていました。

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小中連携だより

コミセンだより

学校預り金の集金について

家庭学習支援

市・県・文科省からの文書