★★★学校生活の様子を写真と文で紹介します。★★★
TOP
*
**
***

22日 タブレットに慣れる活動スタート

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 GIGAスクール構想に伴い、タブレットの配備が始まりました。タブレット保管庫の設置、無線LANなどネットワーク環境の整備が終わり、18台が届きました。
 技術サポーターの方にも来ていただき、すべてのクラスが1時間か2時間、1人1台が与えられ操作の練習をしました。初めは四苦八苦しながらパスワードの入力をしていた子どもも、次第に慣れてきたようです。1年生はズーム会議のように画面上に友達の顔が並び、大喜びしていました。写真撮影やネット検索をしていた学年もあります。6年生は、卒業文集の原稿書きをしていました。2月初めには、子ども全員分のタブレットが届きます。

 GIGAスクール構想の目的は、「すべての子どもたちが自分の特性に適した創造性を育む教育の実現」です。登校ができない状況であっても教育を途切れさせず継続することへの期待もあります。一方、授業でどう使うか、ネットの危険性、セキュリティなど懸念される課題もたくさんあります。我々もしっかり研修せねばと考えています。

21日 寒い冬だからこそ元気に遊ぼう

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 とうとう冬将軍がやってきました。先週末、廃材を利用して作った簡易の積雪計をグラウンド隅に用意しました。19日(金)は40センチでした。土日曜日は多少降雪はありましたが、雪面がしまり、今朝は30センチほどでした。
 子どもたちに先週、「寒いけれど、それに負けず元気に遊ぼう」と呼びかけました。体育館には、普段はあまり出さない器具も設置しました。平均台、玉入れのかご、ストラックアウト、のぼり綱などです。それらで遊ぶ子、ドッチボールやなわとびで遊ぶ子など、それぞれの遊びを楽しんでいました。雪遊びの子もいました。
 あと3日登校すると冬休みです。

18日 人権についての道徳授業

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 道徳の学習で扱う内容は、大きく4つあります。向上心や節度などの『自分自身に関すること』、思いやりや友情などの『人との関わりに関すること』、正義やよりよい学校生活などの『集団や社会に関すること』、そして『生命や自然、崇高なものに関わること』です。11月の学習参観では、全学級が道徳授業を公開し保護者の方々に見ていただきました。

 新潟県の小中学校では、12月を人権教育強調の月と位置づけており、人権教育に力を入れています。宮本小でも各担任が、子どもたちの様子やつけたい力を考えながら授業で使う教材を選んでいました。人としての優しさ、いじめ問題、水俣病の被害者、同和問題などをテーマにし、道徳授業を行っていました。

 人権は、人が生まれながらにもっているもの、人間の尊厳を守る様々な権利です。一人一人の子どもたちを大切にした学級や学校づくり、互いに自他の大切さを認め合う態度や行動ができる子どもの育成を目指していきたいと考えています。

17日 5年生 初めての調理実習

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 新型コロナ感染対策のため、延び延びになっていた調理実習を行いました。5年生にとっては初めての実習、メニューはご飯とみそ汁でした。みそ汁の具は、大根、ネギ、油揚げ。煮干しでとったダシもよく出ていました。米は透明のガラス鍋で炊いたので、米が踊っている様子がよくわかりました。私もご相伴にあずかりましたが、みそ汁、ご飯とも美味でした。冬休みに、是非、家族のために作ってほしいです。

 米は、総合の学習、田植えや稲刈りなどでお世話になった、地元のナルミ農産さんから
分けていただいた新米を使いました。今日使わなかったものは、全校児童と一緒に給食で
いただきます。
 
そしてもう一つ、5年生は、バケツ米としてポリバケツで育てていました。風雨に耐え、鳥の被害にあいながらも、何とか米になったものが1合強ありました。他の米とは別に焚き、子どもたちは貴重な米を一口ずつ味わっていました。


16日 『ふるさと再発見マップ』ついに完成

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
3・4年生が、宮本地区の「明日の郷土を語る会」から依頼を受け、地域の自然や歴史を紹介する『ふるさと再発見マップ』を作りました。青葉台在住のイラストレーターの田中さんとのコラボ作品です。田中さんが模造紙に宮本の地図と要所要所に人や動物などを描き、子どもたちは、35か所ほどの建物や名所の絵を描き、短い説明文を書きました。

「明日の郷土を語る会」では、このA3版のマップを5000枚印刷し、市内の公の施設に置いてもらい、宮本地域には全戸に配布するそうです。完成品が学校にも届きました。3・4年生の子どもたちに聞くと、「自分たちの作品がこんなにきれいに仕上がって感動した。」「家族にほめられてうれしかった。」「クラスみんなで頑張った自慢の作品だ。」などと答えてくれました。子どもたちには大きな宝物になったことと思います。

15日 今日の英語活動

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今朝、通勤してきたら、校門の上に30センチほどの新雪が積もっていました。当然ながら校地内も同じ量の積雪があり、「こりゃ大変だ」と思ったのですが、近所の業者さんの大型除雪車が入ってくださり、短時間で大方の雪が片付きました。登下校ボランティアの方々の付き添いもあり、子どもたちはいつも通りに登校し、普通通りに一日がスタートしました。
 今日は、JTLとALT両方の先生が来られ、英語活動がありました。3・4年生のクラスでは、オリバー先生が英語の絵本を英語で読み聞かせをしました。子どもたちは、絵と読み方で何となく理解していました。雰囲気で何とかわかるんですね。英語の読み聞かせも味わい深いものでした。
 1年生の教室からは、今月のうた『We Wish You a Merry Christmas』の英語の歌が聞こえてきました。一生懸命に覚えた英語はとても可愛く、オリバー先生からもたくさんほめられていました。窓の外には相変わらず雪が降っており、さしずめホワイトクリスマスという感じでした。
 今日一日、断続的に雪が降り、かなり積もりました。

14日 雪道での登下校

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 早朝から雪が降り、寒い中での登校でした。けれど、寒さに負けず大勢の子どもたちが玄関前に立ち、「おはようございます」と元気にあいさつする姿が見られました。その後も雪は降り続き、お昼頃には、屋根や畑は真っ白になっていました。
 
今日の5時間目は、町内子ども会を行いました。冬休みを迎えるにあたり、今までの登下校や地域での生活の仕方を振り返ったり、冬休みの生活について話し合ったりしました。その後、体育館で全体指導を行ないましたが、今までには感じたことのない寒さだったので温度計をみたら2.5度でした。

その後、町内ごとの集団下校になりました。雪を見てはしゃいでいる子どもが沢山いました。校門のブロックに積もった雪は4センチほど、いよいよ本格的な冬の到来です。

11日 2年生生活科『おもちゃひろば』に1年生を招く

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2年生は、生活科の学習で、身近なものを使って遊び道具を作りました。空き缶とストローで作った『アーチェリー』、ポリ袋と紙コップで作った『ロケット』、牛乳パックを支柱にし紙片を跳ばす『ジャンプでポン』、輪ゴムを動力にペットボトルの車を走らせる『ビュンビュンカー』。2年生の子どもたちは、どうすれば1年生に楽しんでもらえるか、どう説明すればわかりやすいのかなどを考え、何度も話し合いました。工夫と改良を加え性能もあがり、今日を迎えました。
 1限はリハーサル、そして2限は1年生を招いての『おもちゃひろば』を行いました。 2年生は一生懸命に説明し、うまく遊べるコツを教えていました。1年生は、回数を重ねるごとに上達し楽しさが増したようです。
 
 今日の国語の時間、1年生がこの1週間で1番楽しかったことを日記に書いたそうです。 
全員の日記には、『おもちゃひろば』のことが書かれていたそうです。2年生も満足感いっぱいだったと思います。私も楽しませてもらいました。

10日 朝のあいさつについて 〜その1〜

画像1 画像1
画像2 画像2
 今朝は、霜が降りとても寒かったです。そんな中ですが、校門前に多くの子どもたちが立ち、あいさつしていました。あいさつ当番の子がいるのではなく、みな自主的な行動です。最初の子が児童玄関あたりに立ち、次の子がエアハイタッチをしその横に立つ、その繰り返しで列が長くなっていきます。毎日立つ子もいれば、気が向いた日に立つ子もいます。立たない子もいますが、それはそれで良いと考えてます。秋以降、どんなあいさつ運動が行われたかについては次回にお話しします。

 あいさつで立ってくれる子どもたちと、ちょっとした話をするのは、私の朝の楽しみです。鬼滅の刃の映画を見たという話、なぜか今こっりさんが流行っているという話、今朝は霜って何という話をしました。

9日 冬に負けるな

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 昨年のこの時期は全く雪が降る気配がなく、秋のような陽気だったと記憶しています。ラグビーのワールドカップがあったこともあり、ラグビーボールを抱え、グラウンドを走り回っている子もいました。
 
さて、来週の天気予報では雪マークがつきました。今日、晴れ間を見つけて、職員で、グラウンドに設置してあるサッカーゴールを撤去しました。ちょっとさみしいですが、いよいよ冬支度です。

子どもたちには寒さに負けず、運動したり遊んだりしてほしいです。昨日から、20分休みの『なわとびタイム』も始まりました。

8日 ノリノリで楽しい3・4年生の音楽授業

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 3・4年生の子どもたちは音楽が大好きです。歌も演奏も楽しんで取り組みます。春先、「手拍子でリズム」の単元で、手拍子を使いオリジナルの曲作りをしました。
 今回は、音楽室にある色々な楽器から各自が選び、グループでの音楽づくりです。鉄琴、大太鼓、小太鼓、シンバル、ハンドベルなどなじみのあるものに加え、トラバー、タムタム、シザン、ツリーチャイムなどの楽器を鳴らし、それをもとに各自が選びました。そしてグループでの相談です。それぞれの楽器の音色の特徴を比べ、音色、音の重なり、反復など、互いにアドバイスしながら、グループオリジナルの音楽づくりを行いました。子どもたちは、
自分たちの曲に満足げでした。

7日 読書旬間、今日は担任の『読み聞かせ』

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の朝学習は、各クラスとも担任による読み聞かせでした。先週末、各担任はどんな本にしようか、大いに悩んでいました。英語の絵本を読んでいたクラスもありました。子どもたちは身を乗りだして真剣に聞く姿に、「いいなあ」と思いました。あまりに集中していて、教室の戸を開けることがはばかられ、廊下から写真を撮ったクラスもありました。

話題をかえます。
 週末のニュース等で、『はやぶさ2』の話題がたくさん報じられていました。教科書には載ってはいませんが、興味深い科学のできごとです。理科の時間に、私が担当する5年生と6年生にそれぞれ『はやぶさ』をテーマに話をしました。発射の様子や昨日の帰還についてのビデオを見たり、新聞記事などを使って6年間のあゆみを振り返ったりました。発射の頃は、6年生の子どもたちは保育園に通っていたわけです。すごいことです。次の目的地は100億キロ先の小惑星、到着は2031年とのこと。その頃、小学生の子どもたちは立派な大人になっているでしょう。私はというと・・・。

4日 読書旬間

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 宮本小では朝学習に読書を行っており、どのクラスも静かな雰囲気の中、子どもたちは真剣に読んでいます。一方、昼休みは、体育館に多くの子どもが行き、図書室には誰もいない、そんな日が結構あります。
「本好きな子どもを育てたい」という思いを強くもっています。宮本小では、2日から
11日(金)までが読書旬間となっています。初日には、図書委員長が、読書への思いをあつく全校に呼びかけていました。2日目は、図書館担当教員が給食の放送で、自学級の子どもと一緒に読み聞かせをしました。声色を使った教師の巧みな朗読と子どもの可愛い掛け合いはほのぼのとし、大好評でした。7日は、学級担任による読み聞かせが予定されており、子どもたちは楽しみにしています。
 今日の昼休みは、いつもよりちょっと多い子どもたちでにぎわっていました。

3日 委員会メンバーで卒業アルバムの写真撮影

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 昨日の委員会活動の時間に、卒業アルバムの写真撮影をしました。初め、6年生はちょっぴり硬い表情でした。5年生のメンバーは、6年生を和ませようと被り物をしたり変顔をしたり、色々なことをしていました。次第に雰囲気もやわらかくなり笑顔が見られました。
 
卒業まで残り3か月半になりました。

2日 花いっぱいコンクール

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 市主催の花いっぱいコンクールで優良賞をいただき、今朝の全校朝会で賞状伝達を行いました。全校での活発な活動があってこその表彰ですが、『ふれあい環境委員会』の子どもたちが全校をリードしてくれたことが大きいです。
 畑づくり、植え付け、水やり、そして草取り、率先して役割を果たしてくれた姿は立派だなあと思います。その姿を下級生が見ています。「私もあんなふうに委員会の仕事をやりたいなあ。」と思う子が必ずいるはずです。
 ふれあい環境委員会だけでなく、どの委員会も下級生が憧れの気持ちをもてる活動をしていると思います。それが、宮本小のよき伝統です。

1日 中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 昨日11月30日、6年生は、中学校区のいじめ見逃しゼロスクール集会と中学入学説明会があり、青葉台中に行きました。
 青葉台中2年生と三小学校の6年生をあわせると150人、その子どもたちが体育館に集まると、隣りとの間隔をあけているといえども、かなりぎっしりです。
 
 『SNSに関わるいじめトラブル』の劇を中学校の総務委員会の生徒が自作し演じました。加害者は軽い気持ちで、被害者を冷やかすグループラインをクラスメイトに送り、それが拡散したという内容でした。その劇をもとに小中学生8人程のグループになりました。直接の加害者ではないクラスメイトになったとして、どうして動けなかったのか、どうすれば動けるのかについて話し合いました。普段、学級で行っている道徳とは雰囲気が違いますが、どのグループも真剣に話し合いをしていました。

 いじめ見逃しゼロスクール集会を1時間15分ほど行った後に、中学校入学説明会と制服採寸がありました。いよいよ4か月後には、中学生です。

 
 さて、昨日は宮本の9人の6年生が、中学校の体育館で中学生を含めた150人の中に身を置きました。子どもたちの緊張感が手に取るようにわかりました。この場で自分らしさを出すこと、堂々とふるまうことは難しいと思います。同じ立場であれば大人でもそうです。少人数という現状を踏まえたうえで、自分らしさや強さを出せる子どもたちに近づけるよう指導したいと改めて感じました。

 

30日 昼休みの様子

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 寒い一日でした。そんな中、子どもたちが昼休みにどんなふうに過ごしているか、校舎を歩いてみました。

体育館では、5年生はクラス全員でドッチボールをしていました。その輪の中に何人かの3年生と4年生も加わり、大勢での遊びにふくらみました。ステージ近くでは、2年生が、こちらもまたクラス全員で遊んでいましたが、遊んでいるというよりゴロゴロしている感じでした。理由を聞いたら、給食のカレーライスをおなか一杯食べ、少し体を休めているとのことでした。そうこうしているうちに、元気な1年生男子がやって来て、ドッチボールというより、走り回りながら、相手にボールをぶつけあっていました。自分たちの世界に浸っていました。私はというと、近くにたたずんでいた3年生と大き目のボールでキャッチの練習をしました。
 
 教室にも行ってみました。多くの教室は空っぽでしたが、3・4年教室では、数名が机に向かっていました。聞いてみると、明日予定されている『お楽しみ会』の司会などの準備だそうです。次に音楽室から聞こえてくる楽器の音色に誘われて中に入ると、1年生女子が鍵盤ハモニカの練習をしていました。「上手になったよ」と言って私に聞かせてくれました。

 6年生は、午後から青葉台中で行われる、中学校区連携フォーラムに出かけるため、ランドセルを持って出かける準備をしていました。中学校にでかけるのが楽しみだそうです。

 明日から12月、本格的冬が到来します。寒さを吹き飛ばすように元気いっぱい遊んでほしいです。

27日 スズメバチの巣

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 管理員さんが、グラウンドに隣接する小道の向こうにある竹林で、スズメバチの巣を見つけました。初冬を迎えており、巣の住人であるハチたちは、もういません。管理員さんは、それを確認して巣を竹から外したそうです。
 子どもたちに見てもらおうと、20分休みに廊下に展示しました。子どもたちは、恐る恐る近づき、けれど初めは触る勇気がありません。私が「大丈夫だよ」と伝えると、そのうちの一人がつんつんしました。別の子は勇気をもち、手に持ってまじまじ観察していました。中にはなかなか触れずに、遠くから見ている子もいました。
 昼休み、さっきは触ることができなかった子がもう1度来ていました。今度は恐る恐るですが触っていました。

 ハチは、4月頃から巣を作り始め、10月頃まで活発に活動するそうです。その後、はたらきバチは死に、女王バチだけが来年に備えて、倒木や朽木で冬眠するそうです。ですからこの時期、住人のいない巣がそのままの状態で残っているそうです。
私も初めてこんな大きな蜂の巣を触りました。カサカサ、プニュプニュの感触、それとマーブルの模様をじっくり眺めました。


26日 6年生理科 地層の現地学習

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 旧越路町不動沢に知る人ぞ知る地層の名所があります。向斜構造(褶曲によりV字に隆起した場所)の全体が一目で見渡せる日本でも貴重な地層です。加えて200万年前から60万年前頃にできた地層だと聞くと驚きです。教室や教科書だけでは味わえない地球の歴史の壮大さを感じてほしいと思い、出かけてきました。子どもたちは、驚きをもって眺め、スケッチしていました。

 そして、もう1か所足を延ばしました。不動沢から北西に1キロほど行った五十鈴川支流の露頭です。不動沢の地層とつながっていること、この地域の地層の広がり、左斜めに層が出来ていることが分かり、大地の形成の様子を考える手掛かりとすることができます。
 しかし、ちょっと心配なこともありました。人家が少なく、山に向かっていく場所です。市内各所で聞くクマ情報もあります。

当然、事前に下見もしました。そして今日は、ラジオ、笛、拡声器、傘などを用意しての現地に向かいました。大きな音量でラジオをかけ、拡声器でしゃべり続けました。子どもたちにもたくさんしゃべってもらいました。
良い学習ができ、無事に学校に戻りました。


25日 音楽のこと

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 毎朝どの教室からも、明るい歌声が聞こえてきます。今月の歌です。ちなみに今月は、『ビリーブ』です。動物のテレビ番組のエンディング曲から広まり、小学校の歌唱曲の定番として、かれこれ20年くらい歌い継がれています。元気がもらえるこの歌は、子どもにも大人にも人気があります。

 さて音楽に関する話題をもう一つ。
今日の全校朝会は、5年生が担当しました。音楽の授業でやっている『リズムアンサンブル』の演奏を行いました。授業では、3人か4人のでグループで曲作りをしました。シンバル、小太鼓、タンブリン、トライアングル、すずなど音楽室にある楽器から各自が選び、音のひびきに気をつけながら、色々な楽器を鳴らして音の特徴を確かめます。そして、「冬」とか「雪」とか「クリスマス」などのテーマを決め、自分たちがイメージした感じになるよう音を重ねたり繰り返したりして曲づくりをしました。
 今日の発表では、聴く側のイメージも試されました。この鈴の音は、ソリにひかれたサンタさんかな、太鼓の音は足音かななど、子どもたちは想像しながら聴き入っていました。
 その後、全校で『ビリーブを』歌いました。マスク越しですが、とても綺麗な歌声が体育館に響きました。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

---

----

-----

小中連携だより

コミセンだより

学校預り金の集金について

家庭学習支援

市・県・文科省からの文書