1月11日(木) 4年生 災害食作り体験 その1まずは野菜スープです。ハサミや手を使ってキャベツや切り干し大根を一口大に切ります。切ったものは一人一人ビニール袋へ。災害時には貴重な水。わずかな水を袋に入れ、食材を洗い、水を切ります。その後、乾燥わかめ・缶詰のコーン・コンソメ・75ccほどの水を加えて袋の空気をなるべく抜き、袋の上部を結びます。鍋に水を入れ、火にかけ、材料を入れたビニール袋ごと鍋に入れます。この時、袋が鍋の外に出ないようにし、ふたをします。数分後、お湯が沸騰したころふたを取り、10〜15分くらい温めます。出来上がったスープの袋を開けてみると、キャベツや切り干し大根が柔らかくなり、わかめも食べられるようになっていました。 (その2へ続く) |