12月2日(金)【いただきます&ごちそうさまでした】ポテトサラダ 手作りみかんゼリー 牛乳 「ハヤシライス」は、明治時代のはじめに横浜のレストランで作られて、大正時代にはカレーライスとともに全国に広まりました。ハヤシライスの語源は「ハッシュド・ビーフ」という料理です。これは、薄切りや小間切りの牛肉をバターで炒め、野菜と一緒に煮込んだ料理です。これをごはんにかければ、「ハッシュド・ビーフ・アンド・ライス」ということになり、それが短くなって「ハヤシライス」となったそうです。給食では牛肉ではなく豚肉を使って作りました。ごはんにかけて食べてくださいね。 |