＜努力を続けること＞（写真左・中央）
　生徒玄関に「能力の差は小さいが　努力の差は大きい　〜新しい自分に出会うために努力を続けよう〜」という用紙が貼ってあります。
　今日は、昼休みに職員玄関前のテニスコートで男子テニス部の生徒が自主練習をしていました。これは、今日に限ったことでなく、かなり前からのことです。日差しが強く、屋外なら日陰にいたいくらいの天気でしたが、元気よく練習をしていました。（写真左）
　また、吹奏楽部のメンバーは、４月からずっと昼休みに練習を続けています。すごいことだなあと感心させられます。吹奏楽部の中越地区大会は７月２２日（土）に予定されています。良い結果に結びつくことを願っています。（写真中央）
　これらの姿を見て、生徒玄関に掲示してある内容を、実践してくれているのだと思い、うれしく思います。１日だけでは自分で成長を感じ取れないかもしれませんが、１ヶ月位の少し長い期間で見ると成長がはっきり分かるようになると思います。そして、新しい自分に出会うはずです。小さな努力の積み重ねが、とてつもない大きなものにつながります。このことは、部活動の練習に限ったことではありません。勉強もそうです。努力を続けましょう。

＜今日の給食＞（写真右）
（献立：ごはん、生揚げのそぼろ煮、ひじきとナッツの和え物、なめこ汁、牛乳）
　「なめこ」のぬめり成分は、「ムチン」と言います。
「ムチン」は、鼻・のど・胃の粘膜を丈夫にする働きがあります。気温が高くなると、冷房や、冷たい物のとり過ぎで、風邪をひいたり、胃を痛めてしまうことがあります。
　「ムチン」を含む「なめこ・オクラ・モロヘイヤ・納豆」などを、積極的に食べましょう。