6月11日(日)今日は土曜日で本来週休日ですが、授業参観日ということで登校日でした。 郡市大会の報告会がありました。ステージ上でメンバーがしっかりと報告をしてくれました。 校長からは、ねぎらいの言葉と「努力」について話がありました。少しだけ内容を紹介いたします。 みなさんがしてきた「努力」はもう一つの意味があります。その「努力」は必ず結果が出るという「努力」です。それは、「努力」することで自分が高まる、つまり、できなかったことができるようになったり、技能が向上したり、精神面が強くなったり、今までにない自分に出会ったりすることです。もっともわかりやすいのは、1年生入部の時と今の自分を比べてみれば一目瞭然です。入部時にはできなかった技ができるようになり、チームプレーがスムースにできるようになってきたはずです。この新しい自分に出会うことは、ある意味一生続くことになります。日々人は変化しているのです。どうか、部活動で身につけた「努力を続ける心」だけは、これからもずっと持ち続けてほしいと思います。 みなさんは、こんな言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。その言葉は「能力の差は小さいが、努力の差は大きい。」です。 <給食試食会>(写真中央) 授業参観日に合わせて、給食試食会が行われました。参加された方々からは「おいしい。」「思ったより量が多いでね。お腹一杯。」「レシピを教えてもらえませんか?」等々の声をちょうだいしました。参加していただいた方に喜んでいただけてよかったです。メニューはいつものように下記を御覧ください。 <今日の給食>(写真右) (献立:ピタパン、てり焼きチキン、じゃがチーズ、トマトクリームスープ、ブルーベリーゼリー、牛乳) 「ピタパン」は、中近東の国で、よく食べられているサンドイッチ用のパンです。「ピタパン」は、「ポケットパン」ともいわれています。一枚のまるいパンのように見えますが、半分に切ると、間に隙間があります。そこに好きな物をはさんで食べます。 今日は、給食で人気の「てり焼きチキン」と「じゃがチーズ」をはさんで食べましょう。 世界のいろいろな食文化を、調べてみると楽しいですよ。 ※「ようこそ先輩ミニ講演会」と「PTA球技大会」の様子は13日(火)に紹介します。 |