一番左の写真は８月、真ん中の写真は昨日の「きぼっしークッキー」です。大きさの違いがお分かりいただけるでしょうか？昨日は調理員さんが子どもたちに喜んでもらえるように、今までよりも大きなサイズで作ってくれました。「特大きぼっしークッキー」、端っこの部分を食べ、最後に目の部分を残して勿体なさそうに食べる。そんな食べ方をしている子どもがいました。

写真は希望が丘小学校オリジナルの「きぼっしークッキー」です。学校のオリジナルキャラクター「きぼっしー」に似せて作る調理員さんの手作りデザートです。かぼちゃペーストで星の黄色を表し、チョコチップで目をつけて作っています。作るのにとても手間のかかるデザートですが、子どもたちは「きぼっしークッキー」が出ると毎回大喜びです。

今年度最後の給食には希望が丘小学校オリジナルの「きぼっしークッキー」が登場しました。１年生は一口一口、大事そうに味わって食べていました。後片付けの時には、６年生が６年間おいしい給食を作り続けてくれた調理員さんへ感謝の気持ちを伝えに来ていました。

卒業をお祝いして６年生特別給食を実施しました。調理員さんが愛情を込めて作った人気料理を見て６年生は大喜び。お腹いっぱい食べ、小学校生活の給食の思い出がまたひとつ増えました。

毎月１回の「長岡減塩うまみランチ」も今年度最後となりました。見た目が黒い「ひじきツナ佃煮」は、最初「おいしくなさそう」「あまり食べたくないな」と話していた子どもたちでしたが、残量も少なく、よく食べていました。だしや香辛料などで風味をアップさせると、減塩しても料理をおいしくいただくことができるのです。ご家庭でも参考にしてみてください。

「すし屋のすてきな春原さん」という本とのコラボ給食でした。給食では生魚を使ったお寿司を出すことはできないので、代わりに「ちらし寿司」を作りました。彩りもきれいで、子どもたちは見た目にも楽しめたようです。