「思いを伝える」ということ柳澤さんには、2年前から長岡空襲をテーマにした総合創作劇をつくり上げていく過程で、「思いを伝える」とはどういうことなのかについてお話していただいています。その上で、柳澤さんのご指導で巨大書を作成し、総合創作劇のフィナーレの背景に掲げています。 柳澤さんからは、「思いを伝える」ということについてに加えて、ご自身が行ってこられた硫黄島での体験や感じられたことから戦争とはどういうものと言えるのかについてもお話していただきました。 子どもたちは柳澤さんのお話を、本当に真剣に聞いていました。 巨大書の作成は、11月16日(月)の午前中です。68名の子どもたちの一人ひとりが、巨大書に書く言葉の文字の中から一文字を受け持って書きます。どんな作品をつくり上げてくれるか、とても楽しみです。 |