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長岡空襲のお話をお聞きする会

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 7月13日(月)の3時間目に、6年生スマイル学年の子どもたちが、総合的な学習の時間で長岡空襲のお話をお聞きしました。講師としてお越しいただいたのは、長岡戦災資料館の元館長で現在は顧問の古田島先生です。

 お話は、昭和20年の7月20日と8月1日のことでした。
 7月20日のお話は、午前8時13分、左近地内に模擬原子爆弾のパンプキンが投下され、4人が死亡、5人が重軽傷を負った、その亡くなられた4人についてのお話でした。
 8月1日のお話は、千手地域に住まわれていた関さんご一家のお話でした。お父さん、臨月を迎えているお母さん、小学校6年生の長女から2歳までの5人の子どもたちのご家族が、どのような準備をして8月1日を迎えたのか、そして、当日からその後の様子はどうだったのかについてでした。お父さんは頭に焼夷弾の直撃を受けて亡くなられたそうです。また、小学校6年生だったお子さんも亡くなられたそうです。

 古田島先生は、希望が丘小学校の6年生にぜひ関さんのお話を聞かせたいとして、たくさんの空襲体験のお話の中から選んできてくださいました。今回初めてされたそうです。スマイル学年の子どもたちは、古田島先生の思いを受け止めるかのように、とても真剣に聞き入っていました。
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