１年生から４年生までは、リモートによる卒業証書授与式への参加。６年生が大好きな１年生は、約４０分間、しっかりと座って６年生を見送ることができました。素晴らしい姿です。

立派な卒業証書授与式でした。それをしっかりとサポートした５年生。掃除はもちろん、体育館でいい雰囲気づくりに貢献しました。さすが来年度のスクールリーダーです。

体育館の後ろには、総合創作劇で使った巨大書が。その前には、自分の夢を粘土を使って表現した人形が展示されました。保育士、スポーツ選手、介護士、警察官など、夢や希望をもって旅立ちます。

ビリーブ学年５５名が希望が丘小学校を旅立ちました。みんないい表情。マスクをしたままでしたが、前を向く目線が印象的でした。保護者も皆様、本当にありがとうございました。

校舎の汚れているところを自主的に清掃する６年生。最後まで希望が丘小学校を愛してくれてありがとう。明日が卒業式でも最後までやり遂げます。

６年生の晴れ舞台。練習の時間を生み出すのに苦労しましたが、一人一人がしっかりと気持ちを高めてきているのが伝わってきました。在校生、そして先生方も負けないように気持ちを１つに中学校へ送りだしたいと思います。

リモートでの終業式となりましたが、代表の子どもたちの話は立派でした。何を頑張ったのか。命の大切や仲間との絆など、この二学期の成長を感じました。４月からの新たなスタートに向け、スタートダッシュをきめてほしいという話をしました。

二学期の終業式の前に表彰がありました。リモートでしたが、全校にしっかりと伝えることができました。この３名だけでなく、一人一人の１年間の頑張りに感謝したいと思います。希望っ子の活躍に拍手です。

一番左の写真は８月、真ん中の写真は昨日の「きぼっしークッキー」です。大きさの違いがお分かりいただけるでしょうか？昨日は調理員さんが子どもたちに喜んでもらえるように、今までよりも大きなサイズで作ってくれました。「特大きぼっしークッキー」、端っこの部分を食べ、最後に目の部分を残して勿体なさそうに食べる。そんな食べ方をしている子どもがいました。

大型のきぼっしークッキーをどこから食べるか。目になっている２つのチョコをどのタイミングで食べるか。いろいろなクッキーの味が楽しめることに気づきました。大きいからこそ、いろいろな味のイメージが沸いてきます。こんなことを考えているのは私だけかもしれません。

写真は希望が丘小学校オリジナルの「きぼっしークッキー」です。学校のオリジナルキャラクター「きぼっしー」に似せて作る調理員さんの手作りデザートです。かぼちゃペーストで星の黄色を表し、チョコチップで目をつけて作っています。作るのにとても手間のかかるデザートですが、子どもたちは「きぼっしークッキー」が出ると毎回大喜びです。

今年度最後の給食には希望が丘小学校オリジナルの「きぼっしークッキー」が登場しました。１年生は一口一口、大事そうに味わって食べていました。後片付けの時には、６年生が６年間おいしい給食を作り続けてくれた調理員さんへ感謝の気持ちを伝えに来ていました。

卒業をお祝いして６年生特別給食を実施しました。調理員さんが愛情を込めて作った人気料理を見て６年生は大喜び。お腹いっぱい食べ、小学校生活の給食の思い出がまたひとつ増えました。

１年間使った教室の机、椅子などにも感謝することが大切です。それがあったから成長することができたのです。
粘土板をきれいにする１年生。来年度も粘土を通して新たなものを創り出してくれることでしょう。

２年生が調理員さんに感謝の気持ちを伝えている場面に遭遇しました。「いつも、ありがとうございます」調理員さんの気持ちを考えたとても温かい言葉でした。２学期の終了が見えてきました。誰に感謝の気持ちを伝えますか。

「コンパスと定規だけで平行な線を引くには？」
６年生は、まず自分で必死に考えていました。その後、近くの人と。さすが６年生です。中学校につながる線を引いているように感じました。

それぞれの学年が最後のまとめに入っています。どのクラスでも集中して取り組む姿が見られます。いい締めくくりをしてほしいと思います。

いよいよ年度末。感謝の気持ちをもって過ごしたいですね。今日の給食は、手作りハンバーグでした。ソースも手作り。みんな静かにもくもくと食べていました。調理員さんありがとうございます。

１年生のプログラミング学習。ロボットを動かして子犬を助けます。しかし火があちこちに。どう火をよけていけばいいのでしょうか。１年生は一生懸命に考え、繰り返しチャレンジしていました。

卒業式まであと○日。６年生はいよいよラストスパートです。卒業合唱は「変わらないもの」です。変わらないものって何でしょう。歌詞には、「君と出会った幸せ…」とありました。幸せとは…何か。卒業式が楽しみになってきました。