「る」の返し【4年生】知る、という言葉の「る」の字を何回も書いていました。漢字と違い、曲線で書くむずかしさ、そしてそれに加えて、最後のところの「返し」が難しいです。 「筆を返す」という感覚が身につくには繰り返しの練習が必要ですね。担任が手をそえて指導をしていました。 書き初めを行う時期も迫ってきています。整えて書くということは、難しいですが大切なことです。自分が納得がいくまで練習できるとよいのですが。 4年生の様子をみて、毛筆を始めたばかりの去年の様子に比べると、筆の使い方が上手になったなあと感じました。 |
|