避難訓練を行いました
1月21日に休み時間に地震と火災を想定した冬の避難訓練をしました。
マスクの上からハンカチで鼻と口を押え、手すりにつかまって降りてきます。 ある高学年の児童は低学年を優先して「先行っていいよ」と誘導してくれました。 避難が無事に完了したあとは、全校で振り返りをしました。 学年混合で8つのグループに分かれて5分間話し合いました。 ・ちゃんと机の下にかくれた。 ・ハンカチで口を押えておりた。 ・逃げる時は急ぐ。でも走らない。早歩きがいい。 ・少ししゃべってしまった。 など様々な反省が出てきました。 校長からは 「体育館にいたときはどう逃げるのがいい?雪は?考えて判断することが大切です。」 と話がありました。 生活指導主任からは 「災害はいつくるかわかりません。『次はこうしよう』それが本番かもしれません。 いざその時が来たら『いのち』を守るために『考えて』行動できるようにしましょう。」 と話がありました。 また、教室や多目的ホールで避難の様子を見ていた先生方からも気がついたことなどあらゆる角度から話がありました。 ぜひご家庭の中でも「もしスーパーにいるときに…」「家に子どもだけでいたときは…」など、いろいろなパターンを想定した避難の仕方について話し合ってみてください。 雪の上で笑顔がはじける
今年最初のスキー授業を3・4年生が行いました。
まずはスキーを履いて歩く、歩く、歩く、ちょっと滑って、また歩く…。 だれも歩いていないきれいな雪の上をグングン突き進みます。 転んだってへっちゃらです。 慣れ来たらカニ歩き。ひたすら歩き続けます。 そして、片足スキー。片足に重心を置いて、おっとっと。 最後には坂を上っては滑り降りてを繰り返し。 今年最初の授業でしたが、みんな上手にスキーを使いこなしていました。 終わった後には汗だく!風邪をひかないように汗の処理もしましょうね。 さて、その横では1・2年生も体育で雪遊び。 チーム対抗!高く高く雪を積み上げろ!! 2年生チーム対1年生2チーム さすが2年生、土台作りに余念がありません。 1年生は力を合わせてバケツに雪を詰めていきます。 そして、上に詰めなくなると今度は下です。雪を掘って高さを出します。 それぞれ全力で取り組みました。 みんな、ほっぺを赤くしながら笑顔で雪を楽しんでいました。 長縄跳びと学習参観 大変ありがとうございました
1月14日(木)には、大雪の後始末や、駐車場が多く確保できない中にも関わらず、多数の保護者の皆さまからおいでいただき、大変ありがとうございました。
低温のため、2か所の多目的ホールでの開催となりましたが、どのチームも一生懸命練習の成果を発揮する姿が見られました。 特に今年は、大きな声掛けや接触による助言などができにくい状況でした。したがって、チームごとの競い合いというよりは、縦割り班の中で、コミュニケーションを工夫しながら、自分たちの記録をじっくり高めていく活動となりました。 どのチームにも、「昨日より今日、今日より明日を一回でも多く跳べるように」という心で助け合い、喜び合う姿があり、心温かい大会でした。 新春書初め大会昨年は外部講師の先生をお迎えしましたが、コロナ禍のため今年はお招きできません。 でも、子どもたちは、友だちと見比べたり、友だちの作品を参考にしたりしながら、今年も力作を書き上げていました。 |