新型コロナウィルスに伴うお知らせを載せます。1日1回はホームページをご覧ください。

大きく成長した1年

 本日(22日)で、令和5年の授業日程が終了しました。来週は部活動や、2年生を中心として生徒会のリーダー研修などはありますが、授業日としては本日が最終になります。
 今年1年、保護者の皆様、地域の皆様には、当校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございました。
 最終日は、寒さ対策として自教室で放送での全校朝会を行いました。校長先生の話や冬休みの過ごし方などを話しました。

 3年生の生徒に冬休み頑張りたいことを聞くと、

「私はこの冬休み中に、受検に向けて必ず毎日3時間、苦手教科と得意教科の両方を頑張って勉強したいです。特に、英語と数学をしっかりと理解できるように、今までのワークや教科書を使って工夫しながら勉強をして、志望校に合格できるように頑張りたいです。」

「私がこの冬休みに頑張りたいことは、受検に向けて勉強することです。志望校に合格するため、毎日の勉強を本気で取り組みたいです。特に、社会と理科の点数を上げるために、学校のワークや過去問などを工夫しながら、勉強に励みたいと思います。」

などと、話をしてくれました。ぜひ、この冬休みを大切に過ごしてほしいと思います。
今年1年、全校生徒がそれぞれとても成長したと感じています。ぜひ、来年も充実した学校生活の中で大きく成長してほしいと思います。
 保護者、地域の皆様におかれましては、ぜひ、せわしい年の暮れ、何かとご多用とは存じますが、何卒お気をつけて年末をお過ごしください。穏やかな新年を迎えられますようお祈り申し上げます。

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刈中健康WEEKで生活習慣を改善へ

 衛生管理委員会では、「刈中生が今よりも規則正しい生活をしようとする意識を高める」ために「刈中健康WEEK」を12月18日〜20日までの3日間実施しました。
 「刈中健康WEEK」では、刈中生の生活習慣の課題をクイズ形式にし収録した動画を給食時に「刈谷田健康NEWS」として放送することや、「23時までに寝ようチャレンジWEEK」として、「睡眠」に焦点を当てて、23時までに寝ることが「できた」か「できなかった」かを各自でシールを貼り見える化の取り組みをしました。さらには、睡眠や食事の大切さについて、「おたより」の作成し配付しました。様々な取り組みを通して、生徒は自分の生活習慣に対する意識を高め、見直しをしたようです。

 取り組んだ委員会の生徒に話を聞くと、

「刈谷田健康NEWSを担当し、刈中生にしっかり伝わるように事前に何度も練習をして動画を収録して大変だったけど頑張りました。」

「この企画をして、刈中生は23時以降に寝ている人が沢山いることを知りました。でも、この企画をして「いつも23時以降に寝ているけど、23時前に寝たよ」と言ってくれた友達がいてこの企画をしてよかったなと思いました。」

「おたよりを担当しましたが、委員みんなで協力して見る人が少しでも「睡眠」や「食事」の大切さを知ってくれたらいいなと思いながら作成しました。」

 などと、笑顔でたくさんの感想を話してくれました。衛生管理委員会のみなさんありがとうございました。
 ぜひ、この「刈中健康WEEK」で取り組んだ睡眠時間などをぜひ今度は「習慣」にしてほしいと思います。まだまだ厳しい冬の寒さが続くので、睡眠や食事をしっかりとり体調管理をして充実した冬休みそして学校生活にしていきましょう。


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図書ラウンジでクリスマス

 図書委員会の活動では、多くの生徒に図書ラウンジに来てもらい、本を読んでもらうためのいろいろな楽しい企画を考え活動しています。今回は、「クリスマスイベント」として、図書委員がサンタの衣装やトナカイの衣装で呼びかけていました。また図書ラウンジを飾り付けしたり、手作りのしおりをつくり、クイズに答えた人に配ったりするなどの企画を実施しました。普段より多くの生徒が図書ラウンジで、本を楽しんでいました。
 
 図書委員会の生徒に話を聞くと

「今年もクリスマス企画を開催し、たくさんの生徒が図書ラウンジを利用してくれました。クイズなどゲームも取り入れ、しおりをプレゼントすることでたくさんの生徒に楽しんでくれました。少しでも図書ラウンジでクリスマス気分を味わってくれたらうれしいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしい企画を考えてくれました。この企画をきっかけにさらに多くの生徒がラウンジで本に親しんでほしいと思います。

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栃尾のお米から活性化

 3年生の「総合的な学習の時間」では、栃尾を活性化するためのプラン作りを行っています。この活性化プランの作成も大詰めを迎えてきました。それぞれの班ではまとめの発表に向けて着々と準備と進んでいます。お米から栃尾の活性化を図るチームでは、お米を使った料理を作りました。「ドーナツ」と「ガバラットもち」づくりに挑戦しました。仲間と協力して、料理を作りました。

料理をした生徒に話を聞くと、

「今回、栃尾活性化プランとして栃尾のお米を使ったお菓子を作ってみました。そこで、栃尾のお米は、甘かったりもちもちしたりしていてとても美味しかったです。とても美味しいお米をもっと新潟県内や全国の人にしってもらうためにいろいろアイデアを出し合って発表に向けて頑張っていきたいと思います。」

なとど、笑顔で話をしてくれました。ぜひ、発表会までにしっかりとまとめてほしいと思います。そして、栃尾のお米がもっと多くの人に知ってもらい栃尾の活性化に繋げてほしいと思います。

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思春期のこころとからだの変化を学ぶ 〜思春期を大切に過ごすために〜

思春期を大切に過ごすために、思春期の重要性を理解し、思春期に起こりやすい様々な事柄に適切な対応ができるためのスキルを学ぶ機会として2年生を対象に性に関する指導を実施しました。講師には昨年度に引き続き開業助産師 酒井由美子様をお迎えして、お話をいただきました。先生からは、子どもから大人への移行期・第二次反抗期などの思春期の特徴や性的な成熟と性への関心・欲求・行動さらには性被害から身を守ることなど思春期を快適に過ごすための様々なことをお話しいただきました。生徒は真剣な様子で先生の話に耳を傾けていました。

生徒に話を聞くと、

「他人事とは思わず、自分事として考えることが大切だとわかりました。今後相手のことも自分のこともしっかり理解して行動したいと思いました。」

「人と付き合っていくには、自分の感情だけで判断するのではなくお互いの気持を理解して、行動することが大切だと分かりました。今後の生活に活かしていきたいです。」

「自分の健康のために、食事回数や睡眠時間など、生活習慣にも気をつけて過ごしていきたいなと思いました。また、性別のあり方もたくさんあることを知りました。人間関係も、自分も相手も大切にして考えていきたいです。」

 などとたくさんの感想を話してくれました。思春期は一生の健康の土台づくりの大切な時期です。ぜひ、授業で学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。

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分かりやすく伝えたい!

 「刈中を新入生に紹介しよう!」プロジェクトとして、1月25日に実施される小学生が体験する中学校体験入学に向けて、1年生が準備を始めました。これまでの中学校生活を振り返り、中学校生活や刈中の特徴について考え、新入生に小学校生活と中学校生活の違いや、刈中の特色を分かりやすく工夫して紹介するために「学習・部活・行事」・「学校生活・テスト・その他」のグループごとに分かれて話し合いをしました。
グループごとにタブレットを使いながら、どのように何を伝えるのか真剣に話し合いをしていました。

生徒に話を聞くと、

「私は、1月25日の中学校紹介で6年生に中学校はとても楽しく、新しい仲間とたくさん学べることを伝えたいです。そのために、自分の紹介することを6年生に分かりやすく伝えたいです。そして優しく接したり、笑顔で話すことを心がけたいです。中学校に入学するのが楽しみになるように頑張りたいです。」

などと、笑顔で意気込みを語ってくれました。ぜひ、みなさんがこれまでの中学校生活で学んだことをしっかりと伝えてください。期待しています。

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小中交流「まほろばカフェ」

 小中連携の一環で小中交流「まほろばカフェ」を20日に実施しました。まほろば1組生徒が準備をして中学校区の小学生を招いてクイズ大会やゲーム大会をしました。生徒は児童に、ゲームのやり方やなどしっかり説明して、楽しいひとときを過ごしました。

生徒に話を聞くと、

「私の今回の目標は、ゲームなどの説明をしっかりとすることでした。当日は緊張したけどしっかりとできて良かったです。あと、小学生がとても喜んでくれて準備が大変だっとけど頑張ってきてよかったです。」

なとど、笑顔で話をしてくれました。とても素敵な交流ができたと思います。準備から運営まで生徒もよく頑張りました。ぜひこの経験をこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。

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今年度を振り返って

 来年の1月に行われる生徒総会に向けて、各クラスで議案審議を行いました。生徒会「清流会」の今年度の活動を振り返って、各クラスで活発な議論をしました。

3年生の生徒会役員に話を聞くと

今年度の清流会では、学年関係なく刈中生が関わり合い、全員が協力し合い、どんな場面でもみんなの笑顔が絶えない刈中を創っていきたいという願いを込め、【 Smile is forever 】をスローガンに掲げ、今年度の清流会活動をスタートしました。
「Smile is forever」を達成するために様々な活動を行ってきました。生徒朝会やいじめ見逃しゼロスクール集会では他学年との交流活動を行いました。おはプロで、各部活動と協力して全校生徒で活動に取り組みました。刈中にとって重要なスローガンを決める際にも全校生徒一人一人のアイデアを基に決めました。諸活動を通して、全校生徒で刈中を創り上げてきました。これからも清流会活動を通して、全校生徒の仲が深まり笑顔が続きますようにしっかりと今年度を振り返って来年度に向けてスタートしてほしいです。」

などと、話をしてくました。今年度も生徒会のリーダーを先頭に様々な活動してくれました。ぜひ、活発な議論を通して、より良い清流会を目指してほしいと思います。

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園児との触れ合い

 3年生の家庭科では、幼児との関わりを通して、幼児に対する関心と理解を深めることを目的に、14日と15日にみどりこども園に訪問しました。家庭科の時間に生徒が一生懸命製作した手作り絵本を持っての訪問となりました。生徒は、自作絵本を読み聞かせしたり、自分たちで考えた遊びで、一緒に遊んだりしながら幼児と楽しい時間を過ごしました。

参加した生徒に話を聞くと、

「園児のみんなと一緒に絵本を読んだり、遊んだりすることで、コミュニケーションをさらにとることができて楽しかったです。小さい子どもたちの可愛さが見れて癒されました。」

「園児と触れ合ってみて、保育園や幼稚園で働く人に尊敬の心を改めて持ちました。一緒に遊んで、幼児の気持ちを理解できました。これから幼児と触れ合う機会があったら、今回の経験をいかして一緒に遊びたいです。」

「今まであまり小さい子と関わる機会がありませんでしたが、一緒に紙を貼ったり、話したりするのがとても貴重な体験となりました。また、幼児と関わる機会があったら、幼児が楽しめる遊びをもっと考えたいです。」

 なとど、笑顔でたくさんの感想を話してくれました。とても貴重な体験ができました。ご協力いただきましたみどりこども園の皆様ありがとうございました。この経験を将来に生かしてほしいと思います。

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刈中作品展(3年生)

  明日(12月13日)から始まる保護者懇談会に合わせて、刈中作品展を実施します。日常の学習活動の成果として、各学年の国語、美術、家庭、総合などの時間で創り上げた作品や掲示物が展示されています。今年も各学年とも力作が揃いました。それぞれの学年を生徒に見どころを聞きましたので紹介します。作品展は、各階の多目的ホールで12月13日〜15日の学校が開いている時間に開催しています。ぜひ、多くの方にご覧いただければと思います。

 3年生生徒による紹介
「私が描いた水墨画の見どころは、木の幹です。木の表面のボコボコとした感じを表現するためにあまり墨をつけず、筆を少しパサパサにして工夫しながら書いたのでぜひ、よく見てほしいです。他には、木を目立たせるために背景の色の濃さも工夫したのでそこも見てほしいです。」


3年生の作品   
年賀状           【3多目】
水墨画・篆刻・粘土作品   【3多目・教室前廊下】
幼児の絵本         【3多目】

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刈中作品展(2年生)

 続いて、2年生を紹介します。2年生は、年賀状や風景画・粘土作品・季節の壁面・修学旅行事前学習レポート・ 職場体験レポートなどが掲示されています。

 2年生生徒による紹介

「2学年では、学校の風景画や年賀状の習字。紙粘土を使った作品作りを行いました。特に学校の風景画では、光の向きを考えて影を書くことができました。また、コンクリートや道路の質感を再現することがとても繊細で難しかったです。

年賀状       【2多目】
風景画・粘土作品  【2多目・教室前廊下】
季節の壁面    【1多目 他】
修学旅行事前学習レポートOr 職場体験レポート  【2多目】

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刈中作品展(1年生)

 続いて、1年生を紹介します。1年生は、年賀状そして靴のスケッチ・絵文字、衣服のコーディネイト、季節の壁面、栃尾手毬などが展示されています。

1年生生徒による紹介

「私が一番頑張った作品は、年賀状です。理由は、たくさんいろんな字を試した中で選んだ字だからです。納得いくように気をつけた部分は「払いと跳ねる」ところです。そこで字の大きさを表現しました。結果自分の納得いく作品になってうれしいです。」


年賀状       【1多目】
靴のスケッチ・絵文字【1多目】
衣服のコーディネイト【1多目】
季節の壁面     【1多目 他】
栃尾手毬      【1多目】

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栃尾の誇り

 1年生の今年度の総合的な学習の時間(以下、総合学習)では、栃尾の歴史や自然環境について理解を深める「栃尾の誇り」を調べる活動をしています。5月には地域散策「チャレンジ城山」を実施しました。そして9月には、歴史・文化コース・ 観光・産業コース・ 自然コース・ 食コースの4つコースに分かれて地域散策を実施しました。前回の総合学習では、その活動で学んだ、住んでいる栃尾の良さや魅力を多くの人に発信するためのまとめ作業を行いました。そして6日の活動では作成したポスターの発表やプレゼンテーションなどを行う発表会をしました。生徒は、今まで調べてきた「栃尾の誇り」を立派に発表していました。

生徒を聞くと、

「僕は自然コースのポスター作りをしました。イラストが苦手なので得意な友達にまかせて僕は、ポスターで使う紙に両面テープを一生懸命貼りました。他のことも、もっといっぱいしたいと思ったけどなかなかできませんでした。しかし、友達と一緒につくったポスターがとても良くできて良かったです。あと、発表では練習の時に間違えたところに気を付けて大きな声でしっかりとできたので良かったです。学習を通して栃尾の誇りを感じることができました。」

などと、話をしてくれました。これまでの学習で「栃尾の誇り」をたくさん見つけたと思います。ぜひ、その誇りを大切にしてこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。

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京都の魅力

2年生の総合的な学習の時間では、修学旅行2日目に予定している班別自主研修のプラン作りがスタートしました。
 班別の自主研修では、 Mission1:京都・奈良の世界文化遺産を見学しよう。(歴 史)Mission2:京都の伝統的な街並みを調査しよう。(生 活)Mission3:京都の食文化や産業を調査しよう。(文化・産業)の3つのミッションを元に探究していくことになりました。
 今回は、旅行会社の方からお越しいただき、プランを立てる上での注意事項や京都の魅力などの話をしていただきました。

生徒に話を聞くと、

「今日は3月に行く修学旅行の話を聞きました。添乗してくださる東武トップツアーズの方から、コース作りのコツや京都の歴史を学びました。これから班のみんなで協力して、良い班別自主研修のコースを作っていきたいです。今日の話を聞いて3月の修学旅行がとっても楽しみになってきました。」

などと、笑顔で話をしてくました。ぜひ、いろいろ調べて、京都の魅力についての理解を深め、自主研修のプラン作りに役立ててほしいと思います。そして、充実した修学旅行にしてほしいと思います。

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シン・刈中 われらが創る3原色          (あいさつ・笑顔・チャレンジ)

令和6年度刈谷田中学校清流会役員選挙が12月4日(月)に行われ、清流会の新しいリーダが決まりました。新生徒会長そして副会長に意気込みを聞きました。

 生徒会長
「私は、生徒会長に就任しました。刈中のリーダーとして皆のお手本となるような行動を常に意識し、自分だけでなく、全校生徒の意見・要望を取り入れ、新たな刈中を創り上げていきたいと思います。」

 副会長(男子)   
「僕の目指す学校は、何事にも主体的に取り組み、互いに磨き合う刈中です。そのためには、全員の意識を変えることが必要です。まずは自分が手本となり、リーダーとしてあるべき姿になりたいと思います。」

 副会長(女子)
「私は、生徒会副会長として、全校生徒と生徒会長の中立の立場で、意見をしっかり発信できるように頑張ります。また、演説で話をした活動も徐々に進めていくので、一緒に楽しい刈中を創り上げていきましょう!」

などと、熱く意気込みを語ってくれました。選挙では、生徒一人一人の学校をより良くしようという思いが込められています。ぜひ、その思いを大切にして、選ばれたリーダーは生徒会全員でより良い刈谷田中学校を創ってほしいと思います。期待しています。

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自分の心をPUSH

2年生の保健体育の時間では、保健領域として「健康・環境・傷害の防止」を学んでいます。今回は、心肺停止に陥った人の応急手当として、気道確保、人工呼吸、胸骨圧迫、AED(自動体外式除細動器)使用などの心肺蘇生法を学びました。講師には、胸骨圧迫(心臓マッサージ)だけの誰でもできる心肺蘇生(そせい)の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくりを目指している新潟PUSHプロジェクトの方に指導していただきました。
CPRトレーニングボックスを使用して心肺蘇生の中でも最も重要な『胸骨圧迫とAEDの使い方』、『誰かが倒れた時に、声をかける勇気』などを学習しました。

授業を受けた生徒に話を聞くと、

「今回の講習で、人の命はとてもかけがえのないものであり、AEDがなかったときは助けられることがなかった命も、今はAEDがあるのでしっかりやり方を覚えて助けられる命を助けていきたいです。」

「やり方を知っていても声をかける、行動に移さないと意味がないので勇気を出して声をかけなければいけないと思いました。自分たちの力で人が救える可能性が上がると分かったので今日の学習内容をしっかり覚えておきたいです。」


などと、たくさんの感想を話してくれました。とても貴重な時間となりました。今日学んだことを忘れずに、いざというときに自分の心をPUSHして救命活動ができるようにしてほしいと思います。

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アンサンブルコンテストに向けて

12月9日(土)に長岡市立劇場で行われるアンサンブルコンテストに1・2年生吹奏楽部16名全員が2チームに分かれて出場します。管楽打楽器8重奏の2チームで「風之舞」と「さくらのうた」いう曲を演奏します。コンテストに向けて吹奏楽部の生徒は練習に熱が入っています。

コンテストに参加する生徒に意気込みを聞くと、

「私たち吹奏楽部は、アンサンブルコンテストに向けて日々練習してきました。全員で合わせるのはもちろんのこと、メロディーだけでつないだり、元気に吹くように意識したりと工夫してきました。本番までの残り少ない日数を無駄にしないようにしたいです。本番では、自分たちの全力で臨み、悔いの残らないように演奏をしたいです。」

などと、意気込みを語ってくれました。ぜひ、練習で積み重ねてきた演奏を9日の市立劇場に響かせてほしいと思います。応援をよろしくお願いします。

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より良い生徒会を目指して

令和6年度刈谷田中学校清流会役員選挙が行われました。11月24日から始まった選挙活動でしたが、毎朝玄関前の選挙活動や放送による広報活動などを通して、それぞれの立候補者が学校をより良くしようという思いを全校生徒に伝えていました。
 今日(12月4日)は立会演説会そして投票が行われました。立会演説会では、それぞれの立候補者が最後の訴えを一生懸命行い、全校生徒はそれを真剣に聞いていました。

 選挙管理委員長は、

「この立会演説会は来年度の刈谷田中学校のリーダーを選ぶためのものです。各立候補者がどのような刈谷田中学校生徒会を目指しているのか、どのように公約を考えているか、その公約を実現できそうかなど考える場です。ぜひ、しっかり聞いて、投票してください。」

 などと呼びかけていました。今日は、生徒一人一人の学校をより良くしようという思いが投票箱に入れられました。ぜひ、その思いを大切にして、選ばれたリーダーを先頭に、みんなでより良い刈谷田中学校を創ってほしいと思います。

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