新型コロナウィルスに伴うお知らせを載せます。1日1回はホームページをご覧ください。

学習した成果を発揮して

 本日5月30日(火)そして明日31日(水)は定期テストが行われます。1年生は初めての定期テストです。また、2・3年生は進級して初めてのテストです。特に3年生は受験に向けて大切なテストとなります。各学年では計画表などを作成して目標点や目標学習時間など、それぞれに頑張りたい内容を書き込み、それに沿って頑張ってきました。
 今日はその成果を発揮する日です。
 
 生徒に話を聞くと、

「受験に関わる大事な最初のテストなので、一日一日の勉強時間を大事にし、勉強効率を上げ、昨年よりも点数を上げたいです。そのために、苦手な教科を重点的に勉強し、1時間以上は行ってきました。たくさん勉強したので最高得点をとれるように頑張りたいです。」

 などと、テストに向けての意気込みを話してくれました。

 今日はみんな真剣にテストに臨んでました。ぜひ、これまで学習した成果を発揮してほしいと思います。期待しています。

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修学旅行を生かした栃尾活性化プラン

 3年生の総合的な学習の時間では、「栃尾活性化プラン」をテーマに学習を進めています。今日は2年時に実施した修学旅行での学びを生かし、京都と奈良の素晴らしいところと栃尾地域を比べて、共通する点やそれぞれの魅力などを発表する発表会を実施しました。各班がそれぞれ作成したまとめポスターで、京都・奈良のそれぞれの魅力やそこからアイデアを出した栃尾活性化プランを一生懸命発表していました。

 生徒に話を聞くと、
「修学旅行に行ってから早2か月がたちました。その間、発表のためにいろいろまとめてきました。今日はその発表会をしました。そこで、みんなで修学旅行を生かして、栃尾活性化プランについて考え、質問や意見交換を活発にしました。とてもいい会になりました。まだ活性化プランについてやることがあるのでこれからも充実したプランになるように頑張ります。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。どれも素晴らしい発表でした。京都・奈良のいいところ。そして栃尾のいいところを生かして、栃尾活性化プランを充実したプランにしてほしいと思います。

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和装体験

  1年生の家庭科授業では、「和装体験授業」〜和服(浴衣)の着装体験をしよう〜をテーマに、中学校・高等学校着付授業指導講師の小池洋子様他4名の講師の方をお招きして体験授業を行いました。
 和服(浴衣)の着装体験をすることで和服への理解を深めることや和服と洋服の違いを知り、衣生活の計画を立てられるようになるための授業です。
生徒は、あまり着ることのない、浴衣を着させていただき、とてもうれしそうでした。

生徒に感想を聞くと、

「今日は初めて和装を着ました。講師の方に浴衣の着方を教えてもらったり、歴史について教えてもらってとても勉強になりました。将来、浴衣を着るときがあったら、今日、勉強したことを思い出して着れるようになりたいです。」

「あまり着ることのない浴衣を着て、とても和服に興味を持ちました。浴衣の着方や畳み方などの作法が分かりました。大人になったときにできるようにしたいです。」

など、たくさんの感想を笑顔で話をしてくれました。とても貴重な体験ができたと思います。今後、この体験をぜひ、自分の生活の中で生かしてほしいと思います。

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3つのPUSH

病気や事故などで心停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が速やかに心肺蘇生(そせい)などの応急手当を行う必要があります。
 その、いざというときのために、25日(木)は職員研修で救急法の講習会を実施しました。
 簡易型の心肺蘇生の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくりを目指している新潟PUSHプロジェクトの方をお招きして応急手当の知識とAEDの使い方や心肺蘇生(そせい)の技術などを研修しました。
 CPRトレーニングボックス(通称あっぱくん)を使用させていただき、胸骨圧迫とAEDの使い方を実際に練習をしました。

 初めて参加した新採用職員に話を聞くと、

「今回救急法講習を受講して、年間7万人もの人が心停止で突然死すると知りました。これからは身近な場所で心停止がいつ起きてもおかしくないということを頭に置き、倒れた人がいたらすぐに周囲への声掛けや胸骨圧迫、AEDの処置など今日学んだことを忘れないようにいざというときには実践したいです。」

 などと、話をしてくれました。学校でも本日学んだ「胸をPUSH(胸骨圧迫)」「AEDのボタンをPUSH」「あなた自身をPUSH」の3つのPUSHを通じて、いざというときのために、訓練を積み重ねて行きたいと思います。

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みんなの募金(想い)が支援につながる

 福祉・選挙管理委員会では、10日(水)から12日(金)まで緑の募金活動を行いました。今回は、生徒の発案で、5月5日(金)に発生した、石川県能登地方を震源とする石川県珠洲市で最大震度6強を観測した地震で被災された方への支援募金を合わせて行いました。みなさんのご協力により、6,000円以上の募金を集めることができました。
その大切な募金を委員会の委員長と副委員長が長岡市役所栃尾支所に募金を直接渡しに行きました。支所では、支所長さんが直接募金を受け取ってくれました。

代表の生徒は、

「生徒が積極的に募金に協力してくれたおかげでたくさんの募金が集まりました。これにより緑が増え、地球温暖化を抑えるために役立ってほしいです。また、被災された方の少しでも支援になるとうれしいです。」

などと話をしててくれました。みんなの募金(想い)が地球や地域の自然を守るや被災された方への支援につながると思います。多くの皆様にご協力いただきありがとうございました。

募金活動
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あなたならこんな時どうする?

 防災に関する基礎・基本を身に付け、意欲をもって学習する生徒や災害から生き抜く力をもつ生徒の育成などを目的に避難訓練と防災学習を実施しました。本日(24日)は、地震を想定して避難経路、避難の仕方、非常口の確認、避難後の整列・点呼・報告の仕方、地震発生時の対応などの確認を全校で行いました。
 アリーナに避難後、校長先生から講評をいただき、講師のNPO法人ふるさと未来創造堂の方から「災害時の判断・行動あなたならこんな時にどうするか」を考える防災クロスロードゲームのワークショップを行いました。生徒は想定された質問に、「Yes」か「No」かを考え、それぞれの意見を示したうえで、グループで話し合いをしました。生徒は、正解のない問題の中でそれぞれ自分の意見を話したり、人の意見に耳を傾けたり真剣に話し合いをしていました。話し合った内容などを代表の生徒が立派に発表してくれました。

発表した1年生の生徒に話を聞くと、

「今日、僕は避難訓練で地震を想定して訓練に取り組みました。「おはしも」を意識してみんなの迷惑にならないように頑張りました。また、感想発表では勇気を出して挙手して発表ができて良かったです。今日勉強したことをいざというときに使いたいです。」

 などと、話をしてくれました。地震などの災害はいつどこで起こるか分かりません。今日学んだことを生かして、災害時に自分や家族の身を守るために何が大切かなど家族と話をしてほしいと思います。

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刈中がより美しく

 刈中名物の花文字花壇。学校花壇を充実させ、花いっぱいの学校にするために生徒会の整美委員会を中心に全校で花壇運営を行っています。
 生徒やPTAの方と花文字花壇の整備や側溝の泥上げ、グラウンドの整備を20日(土)に実施しました。約160名の生徒と保護者の方が協力して、花の苗植えやグラウンドの草取り、側溝の泥上げなどを一生懸命にしてくださいました。

企画した整美委員会の生徒に話を聞くと、

「朝早くから参加していただきありがとうございました。花壇をはじめ保護者のみなさんと一緒に作業ができてうれしかったです。そしてみなさんのおかげで刈中がより美しくきれいになりました。作業がスムーズに終われて良かったです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。参加してくれた生徒の皆さん。そして保護者の皆様、刈中を美しい学校にしてくださり本当にありがとうございました。これからきれいな花が咲くように水やりなどの世話を頑張ってほしいと思います。


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おはプロin刈中

 生徒会副会長の公約である、「【あいさつ】から刈中を良くしたい、盛り上げたい」という想いから生まれた活動。【おはプロ㏌刈中】が今週から始まりました。あいさつ運動はふだん生活委員会の担当ですが、今週から各部活動にも協力してもらい、委員会や学年を超えたあいさつ運動を始めました。今週は、吹奏楽部の生徒とともにあいさつ運動を元気に展開しました。

 発案した副会長に話を聞くと
「この運動はあいさつを生活委員会だけではなく各部活動と協力することで、学年を超えて刈中の絆を深めることを目標としています。この活動を通して全校生徒が積極的にあいさつができるようになるとうれしいです。」

 などと、話をしてくれました。今週は、PTAの校外学習指導部の皆様からも街頭指導で見守っていただきました。この活動を通して、一日の始まりを明るい挨拶でスタートし充実した学校生活にしてほしいと思います。

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働くことの意義

 2年生の総合学習では、働くことの意義を学び、職業への興味・関心を高めることや、その事前、事後学習を通し、地域の産業や社会とのつながりについて理解を深めることを目的に「栃尾の職場見学」を実施しました。栃尾コロナ様、(有)山信織物様、油屋久助商店様、佐々木商事様、越銘醸株式会社様、とちパル様、第四北越銀行様、商工観光課様など栃尾地域の製造関係や食品関係、醸造、飲食、金融、官公庁の皆様のご協力をいただき、普段では見れない職場の様子を見せていただきました。生徒は、興味津々で職場の中を見たり、質問したりしていました。

生徒に話を聞くと、

「今日の職場見学では、実際に働いているところを見せていただきました。ものを作り上げるということは、たくさんの人の手で徐々に出来上がっていくんだなと思いました。また、職員の皆様が製品を丁寧に扱っており、お客様をとても大切にしていていいなと思いました。今日の見学を通して、将来の社会人として今自分にできることは人とのかかわりを大切にして、やるべきことに全力で取り組んでいきたいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても貴重で充実した職場見学を実施することができました。ご協力いただきました皆様本当にありがとうございました。ぜひ、この見学で学んだことをこれからの学習に生かしてほしいと思います。

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チャレンジ城山

 栃尾の歴史や自然環境について理解を深めることや仲間と協力することで互いに理解し合い、連帯感を高めることを目的に、1年生の総合学習で「チャレンジ城山」地域散策を実施しました。学校から諏訪神社を通って栃尾城跡まで、「見たものを1人1つずつ英語で表現しよう」や「城山を登った時速を計算しよう」など「チャレンジ城山のミッション」をクリアしながらみんなで協力して登りました。その後、栃尾産業交流センター(おりなす)で昼食を食べ学校に元気よく帰ってきました。

 生徒に話を聞くと、

「城山を登って思ったことは、「何十年、何百年も昔に上杉謙信は僕と同じ道を通り、同じ景色を見て同じ匂いや風を感じたんだなー」と思うととてもすごいところに登ったと思いました。頂上に着いたらとても高いところで景色がとても良かったです。」

「とても疲れました。小学校で登った時よりきつかったです。おりなすまでもとても大変でした。でも友達と一緒に歩けたし、おうちの人が作ったのり弁当もおいしかったので楽しかったです。」

 などと、たくさんの感想を話してくれました。今日(18日)は、とても気温が上がりとても暑い中でしたが生徒は協力して最後まで頑張ったと思います。それぞれのミッションをクリアして充実した地域散策ができて良かったです。

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もっと刈中がより良くなるために

15日(月)は、生徒会本部や委員会・部活動などの生徒会活動の基本方針や年間の活動計画などを話し合う生徒総会を実施しました。事前に各学級で審議した質問などを代表生徒が質問し、生徒会役員が真剣に回答していました。多くの質問が出されて、とても活発な生徒総会となりました。

 生徒会に役員に話を聞くと、

「今回の生徒総会は、多くの質問が出て詳しく聴こうとしてくれる姿勢がとても嬉しかったです。今後ももっと刈中がより良くなるために、多くの意見が出るようにしていきたいと思います。」

 などと、話をしてくれました。とても有意義な生徒総会となりました。これからみんなで決めたことを頑張って実行してほしいと思います。そしてより良い刈中を創り上げてほしいと思います。期待しています。

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募金活動

 福祉・選挙管理委員会では、本日(10日)から緑の募金活動を行っています。
 緑の募金は、「国内の森を元気にする」「地球の緑を増やす」森づくりと、「森づくりのリーダーを育てる」「森で子どもを育む」人づくりのために使われます。今回は、生徒の発案で、5月5日(金)に発生した、石川県能登地方を震源とする石川県珠洲市で最大震度6強を観測した地震で被災された方への支援募金を合わせて行いました。朝から生徒玄関に委員の生徒が立ち、募金を呼び掛けていました。多くの生徒や職員が協力をしてくれました。

福祉・選挙管理委員会の委員長に話を聞くと、

「緑の募金は、地球温暖化を抑えるために森林を育てたり、守ったりすることに使われます。また、石川県能登地方で起きた地震で被害を受けた人たちの支援のための募金もします。12日までの3日間ですが、刈谷田中学校の皆さんの協力によって、緑が増えたり、被害を受けた人たちの支援になれたら嬉しいです。」

などと、話をしてくれました。みんなの募金(想い)が地球や地域の自然を守ることや被災された方の支援につながると嬉しいです。無理のない範囲で、ご理解とご協力をお願いします。

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全校の絆を深める

 生徒会本部では、「全校の絆を深める」ことをねらいとして、5月9日の生徒朝会で異学年グループでの交流活動を企画しました。必ず他学年とグループをつくることをルールに唱えた言葉と同じ字数、人数を集めてグループになる「猛獣狩りに行こう」ゲーム(アイスブレーキング)でグループを作り。その後、「刈中で楽しみな行事」や「好きな曜日」、「私の性格を一言で言うと」などをお題にサイコロトークを楽しみました。最後にグループでどんな話し合いがあった発表し合いました。

生徒会本部の生徒に話を聞くと

「今日の活動について、1年生に話を聞いたら、「3年生には今まで話しかけづらいところがあったけど、今回の活動をきっかけに話しやすくなったので良かったです。」という話を聞いて、とても嬉しかったです。今後もこのような活動を続け、刈中全校の絆を深め一致団結できようにさらに頑張りたいです。」

などと話をしてくれました。異学年交流を積極的に行い、刈中全体の絆を深めるとても素晴らしい活動ができたと思います。ぜひ、この活動で学んだことを生かしてこれからの生徒会活動をさらに盛り上げてほしいと思います。

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葉の観察

 4月もあっという間に終わり、5月を迎えました。1年生も入学して1か月が経過しようとしています。授業や部活動などの学校生活にも慣れてきた様子です。今日の1年生の理科授業では、葉っぱの観察ということで、学校前の駐車場の草木を観察してスケッチをしました。清々しい天気の中、友達などとスケッチを楽しそうにしていました。

生徒に話を聞くと
「今日は理科の授業で葉の観察をしました。葉にはたくさんの特徴があることを知りました。ギザギザしているものや、ツルツルしているものなど発見できて楽しかったです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。みんなとても楽しそうで授業をしています。明日から大型連休に入りますが充実した休みを過ごして、また休み明け元気な顔で学校での授業を受けてほしいと思います。

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