新型コロナウィルスに伴うお知らせを載せます。1日1回はホームページをご覧ください。

苦手分野との勝負

 13日(火)14日(水)は1,2年生にとって、今年度最後の定期テスト(2学期期末テスト)を実施しています。今年度最後ということで、「今回こそは!」という意気込みで集中して学習している生徒の姿を多く見られました。

2年生の生徒に話を聞くと、

2年生生徒
「私はテストに向けて苦手な分野を減らすために勉強してきました。そのためにワークを2周することや、苦手なところを重点的にやってきました。今回のテストでは苦手な分野の数学などで高得点が取れるように頑張りたいです。テストの時は、空欄にしないで何かしらを書いて少しでも点数が取れるように最後まで諦めず頑張りたいです。」

などと、話をしてくれました。今年度最後の定期テストです。1年間のまとめとして、苦手な教科との勝負に勝ってほしいです。期待しています。

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クラスマッチ

 いよいよ3年生の卒業まで約1か月となりました。残された3年生との時間を有意義に過ごすため昼休みに生徒会本部の企画・運営によるクラスマッチが6日〜8日の3日間に渡り行われ、熱戦が繰り広げられました。学年関係なくドッジボールというスポーツを通じ、学級・学年・そして全校の親睦を深める活動ができました。

優勝したチームの生徒に話を聞くと、

男子2年1組生徒
「僕はクラスマッチを通して、クラスの人とチームワークが大切だと改めて思いました。また、応援を通して、男子だけではなく2年1組の絆を深めることができました。2年1組としての生活は残りわずかですが充実した日々を過ごせるようにしたいです。」

女子3年1組生徒

「クラスマッチをしてほんとは、乗り気ではなかったけど、みんなが楽しそうにしていて自分までとても楽しくなりました。こういう機会はあんまりないので下学年と関わる良い機会になりました。卒業前に全校で遊ぶことができて良かったです。」

などと笑顔で話をしてくれました。生徒会行事は大いに盛り上がり、全校の団結も深まりました。ぜひ、全校行事の思い出を大切にこれからの活動に繋げてほしいと思います。

クラスマッチ結果

 男子 優勝2年1組
    2位3年2組
    3位1年2組 1年1組

 女子 優勝3年1組
    2位1年1組
    3位2年1組 3年2組

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栃尾のためにできること

 3年生の「総合的な学習の時間」では、栃尾を活性化するためのプラン作りを行っています。この活性化プランをそれぞれの班で発表に向けて模造紙などへのまとめ作業が終わり、本日(7日)に発表会を行いました。保護者の皆様や先生方にも聞いてもらいました。17のプランが発表され、生徒はそれぞれのプランの発表に対して積極的に質問などをしながら意見交換を行いました。

発表した生徒に話を聞くと

「僕は今回栃尾の活性化プランを考えて、栃尾には良い所の他にも改善するべき所がたくさんあるんだと思いました。なので栃尾の良い所を利用したり、活性化プランで考えた計画などを使ったりして栃尾をもっと良い町にしてほしいし、していきたいです。」

などと、栃尾愛を語ってくれました。来週の14日(水)14:00から、17プランから推薦された7プランを来賓をお招きして発表します。ぜひ、今日の意見交換を参考にさらにプランを充実させて発表してほしいと思います。期待しています。

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くすりと健康

 薬の正しい服用方法や薬の種類、心身に及ぼす影響を理解し、薬に対する正しい知識を習得するため、3年生を対象に保健体育で特別授業を実施しました。講師に学校薬剤師の佐藤大地様をお迎えして、映像や実験などを交えてお話をしていただきました。実験では、胃薬と同じ成分の薬をコップに入れて、オレンジジュースと水をそれぞれ注いでカップの中の薬の反応を見ました。オレンジジュースは、アルカリと酸の中和反応で泡立つことがわかり、生徒はとても驚いていました。

生徒に感想を聞くと、

「普段、病院でもらった薬を飲んでいるけどたまに、飲むのをわすれてしまうことがあったのでしっかり最後まで飲み切りたいと思いました。早く治るように3原則を守っていきたいと思いました。」

「薬を飲むときにジュースやお茶などで飲んでいたことがあったので、しっかりと水やぬるま湯で飲みたいと思いました。体調を崩さないようにしっかりと睡眠をとりたいと思います。」

 などと、たくさんの感想を話してくれました。とてもいろいろなことを学んだ貴重な授業となりました。ぜひ、今日学んだことを忘れずに今後の生活に生かしてほしいと思います。

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だいじょうぶ、あたなはひとりじゃないよ

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、生活面の不安や孤立・孤独を感じる女性を支援するための「ながおか・スミレプロジェクト」。その事業を進めているNPO法人市民協働ネット長岡の各地域で活躍している女性の方が地域の中学生のために、生理用ナプキンを入れるサニタリーポーチを手作りして手渡す活動をしています。本日(2月6日)、栃尾地域の方から代表生徒にポーチを100個プレゼントしていただきました。

受け取った生徒は、

「私は、今回代表としてサニタリーポーチをいただいて、可愛らしい布の種類がたくさんあり、使い勝手が良さそうだなと思いました。また、一つ一つ手作りなので、サイズはバラバラですが、手作り感があってまたそれが良いと思いました。ぜひ、これから大切に使わせていただきます。」

なとど、笑顔でお礼を述べていました。とても素晴らしいプレゼントをありがとうございました。ぜひ、この事業の思いも受け取りながら、大切に使ってほしいと思います。

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音楽と人と人をつなぐ架け橋

雪上で遊んで、美味しい食べ物を食べて「雪国とちおの冬」を楽しめる、「とちお遊雪まつり」が令和6年2月4日(日)に開催されました。そのステージイベントとして、刈谷田中吹奏楽部が出演し、最高のステージにしてまつりを盛り上げました。当日は、多くの生徒や保護者の皆様や地域の皆様から聞いていただき生徒もとても思い出に残る演奏ができました。

演奏した生徒に話を聞くと

「「お客さんが楽しめる音楽を目指して」私たちはこれを目標にして今までたくさんの練習をしてきました。難しい部分もありましたが全員が心をひとつにし、ともに前進したことで最高の演奏をすることができました。音楽と人と人をつなぐ架け橋になれたと思います。これからコンクールなどがありますが、目標に向かって最高の音楽を届けたいです。」

などと笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしい演奏そして時間をありがとうございました。小さなお子様からご年配の方まで、聞いている人に元気を与える演奏でした。ぜひ、さらに練習を積み重ねてさらにさらに素晴らしい音楽を聞かせてほしいと思います。

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ダメ。ゼッタイ。愛する自分を大切に

薬の正しい服用方法や薬物による事件の現状や薬の種類、心身に及ぼす影響を理解し、薬物に対する正しい知識を習得するため、2年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。  
講師に長岡地区保護司会 薬物乱用防止指導員 福岡 宗元 様をお迎えして、映像や薬物のレプリカを見せていただいたり、ロールプレイングでしっかりと薬物を断る練習をしたりするなど、とても貴重なお話をしていただきました。

生徒に話を聞くと

「今まで薬物とは遠い存在で絶対に関わりのないものだと思っていたけど、今回の講習を聞いてすごく身近なもので今後誘われたりするときも出てくると知りました。薬物は幸せな気持ちになるかもしれないけどそれはほんの一部でどんどん依存していきついには命を落としてしますかもしれないすごく危険なものだと学びました。私は絶対に薬物で自分の人生を台無しにしたくないので、万が一誘われたら断る方法を身に着けたいです。」

「今回の薬物乱用防止教室では薬物は「絶対してはだめ!」と改めて思いました。1回やってしまったら、もうやめられなくなってしまい「逮捕」されたり「借金」してしまったり人生が薬物のためだけに生きしまうことが分かりました。でも、今回断り方を勉強して、友達や自分がもし誘われていたらはっきり断って逃げることを大事にしたいです。」

などと、たくさんの感想を聞かせていくれました。薬物の恐ろしさをあたらめて勉強することが出来ました。ぜひ、今日学んだことを忘れずにいざというときはしっかりと断れる強い意志と方法を忘れないでほしいと思います。

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生命誕生

「生命誕生」の過程を学び、自分自身の誕生が奇跡であることを実感することや「命」の大切さ・かけがえのなさを感じ取り、自己肯定感を高める機会として、1年生を対象に性に関する指導を実施しました。講師には3年生そして2年生に引き続き開業助産師 酒井由美子様をお迎えして、お話をいただきました。実際に妊婦体験ジャケットを着て、妊娠10ヶ月のお母さんの体験をしたり、赤ちゃん人形をだっこしたりしました。先生からは、「命」の始まりや胎児の成長、出産、生きていくために最低限必要なこと、さらには思春期の特徴などの話をしていただきました。生徒は真剣な様子で先生の話に耳を傾けていました。

  生徒に話を聞くと、

「今日の授業で命はとても大切だということが分かりました。生まれてきたことは奇跡なんだなと思いました。これからも命を大切にし、過ごしていきたいです。」

「私は今日の話を聞いて、自分がここにいることは奇跡なんだなと思いました。あと、私の今の将来の夢は助産師なので今日の話を聞いて、命が生まれる瞬間に立ち会える職業ていいなと思いました。」

 などと、たくさんの感想を話してくれました。この世に誕生することはとても奇跡的なことです。自分の命の大切さを噛みしめ、今日学んだことを生かして充実した生活を送ってほしいと思います。

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ながおか減塩うまみランチと給食週間とのコラボで「高知県 」

今月のながおか減塩うまみランチは、給食週間とのコラボで「高知県」の郷土料理です。豊かな森林と青い海に恵まれた高知県は、自然環境が調和し、豊かで変化に富んだ風土の中で、食文化も独自に進化してきました。高知県の県魚でもある、「カツオ」は、冬の一時期を除いて日常的に食べられています。全国一の出荷量を誇る「ゆず」。高知の家庭ではとてもポピュラーな食材で、果汁を搾 った柚子酢(ゆのす)などの加工品も多く作られています.
「ぐる煮」は県内全域で食べられてきた郷土料理です。「ぐる」とは土佐の方言「仲間」や「みんな」といった意味があり、様々な食材を一緒に煮込むことからきていると言われています。食料の調達が大変だった時代には、ありあわせの野菜を使って「ぐる煮」を大量に作り、何度も温め直しながら食べられていたそうです。高知県の郷土料理を生かしながら、美味しく減塩していますので味わって食べてほしいです。

 生徒に食べた感想を聞くと、

「今日の給食は、副菜にゆずが入っていて、普段では副菜にゆずを入れることはなかったからどんな味なんだろうと予想ができなかったけど、食べてみたらゆずの香りがしてとても美味しかったです。また、機会があったら食べたいです。」
 
 などと話をしてくれました。先週から始まった給食週間。とても充実していました。味わっただけではなく、食を通してその土地のことも理解できてとても勉強になりました。栄養士さんそして調理員さんをはじめ、給食に関わる方に感謝いたします。

本日の献立
ごはん
牛乳
"カツオと鶏のみそがらめ"
ゆず入りごまあえ
ぐる煮

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最後の定期テスト

本日(1月31日)そして明日(2月1日)は、3年生の定期テストを実施しています。中学校生活最後の定期テストです。これから多くの3年生が受検を控えた中で、全員が集中してテストに取り組んでいました。

 生徒に話を聞くと、

「3年生は残3カ月を切りました。自分が残りの学校生活で取り組みたいことが、あります。それは、最後の期末テストで今までできなかった理科で満点を取ることです。」

 などと、笑顔で意気込みを話してくれました。ぜひ、中学校最後のテストで実現してほしいと思います。そして、この勢いをそのままに、3月の受検を目指して今まで学んだことを全力で出し切ってほしいと思います。期待しています

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今日は栃木県メニュー

給食週間5日目(30日)は、「栃木県」です。夏と冬、昼と夜の温度が大きい内陸性気候は、多様な農作物を育てるのに最適なことから、関東有数の農業県です。栃木県が全国の生産量の99%以上を占める「かんぴょう」は、約300年前から生産が始まったと言われ、様々なかんぴょう料理が伝えられてきました。日光市を代表する「ゆば」。一般的には「湯」に葉っぱの「葉」で「湯葉」と表記されることが多いですが、日光では「湯」に「波」と書いて「湯波」と書きます。「日光湯波」は金串を真ん中に入れてすくい上げるため、金串の両側に垂れ下がったゆばがくっつき一枚となり厚みが出てボリューム感があり、表面が波打っているのが特徴です。ご当地グルメとしても有名な「宇都宮餃子」の特徴は、「あん」にあるそうで、野菜がメインでひき肉は少なめ。野菜の美味しさを引き立たせるために味付けとしてひき肉を入れているのだそうです。

生徒に食べた感想を聞くと、

「今日は栃木県メニューでした。宇都宮はぎょうざが有名で、皮がパリパリしててとてもおいしかったです。かんぴょうサラダは、不思議なゴリゴリした触感でした。湯葉のスープはゆばの味がちょうどよく美味しかったです。」

などと笑顔で話をしてくれました。かんぴょうや湯葉は生徒は普段食べていないので珍しそうでに食べていました。本当にいろいろな食を楽しませていただいた給食週間でした。
ご馳走様でした。
本日の献立
ごはん
牛乳
ぎょうざ
かんぴょうサラダ
ゆばの中華スープ

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家のような安心感

 給食週間4日目は、「新潟県」です。私たちの住んでいる新潟県も、その地形から様々な異なる食文化が育まれてきました。今日の献立は、そんな中でも身近2品です。今は日常的に食べられている「車麩」ですが、昔は高価なものであったため、特別な時に食べられてきました。また、長期保存が可能なため冬場の貴重なたんぱく源として重宝されていました。揚げ煮にすることで、旨味もさらにアップ‼家庭料理として食べられてきた「煮菜」を、今日は、煮汁を増やして汁ものにしました。長岡も煮菜に主に使われる「体菜」は、新潟でも適応するように品種改良されたもので、長岡野菜の一つとして広く利用されています。今はスーパーでも見かけますが、昔は秋に家庭で塩漬けにし、青物がない冬場に食べられていたそうです。

生徒に食べた感想を聞くと、

「車麩とれんこんの揚げは外はかりかりの衣で、中はふわふわの車麩とサクサクした食感で、中まで味が染みているれんこんが最高でした。今日の給食で出た煮菜汁は小学校のころにも何度か出たもので、やっぱり新潟県では煮菜汁は有名なんだと感じました。これまで食べてきた他県の献立もすごくおいしくてまた食べたいと感じましたが、新潟県の献立は家庭のような安心感を感じることができました。」

などと笑顔で話をしてくれました。今日は地元新潟そして長岡のメニューでした。他県の良さも知りつつ、新潟の良さを再発見した給食でした。

本日の献立

ごはん
牛乳
車麩とれんこんの揚げ煮
煮菜汁

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栃尾書き初め展 受賞者多数!

 第4回栃尾書き初め展がトチオーレで開催されます。刈谷田中学校では、各学年10名程度の生徒が出品をしました。どれも学校での練習の成果を発揮した作品が出品されています。そして各学年1名ずつ選ばれる最優秀賞にすべて刈谷田中学校の生徒が選ばれました。また、栃尾文化協会長賞など多くの生徒が受賞しました。

 最優秀賞の3年生に話を聞くと、

 「今回書いた「初夢七草」では、「初」の字を行書で書くのが難しかったです。特につなげるように書くのが大変でした。次に難しかったのは「夢」です。全体の字のバランスをとって縦長に書くのが難しかったです。「草」という字は、強弱をつけてバランスよく書けて良かったです。集中して、習字を書くことに取り組めて受賞出来てとてもうれしいです。」

などと笑顔で話をしてくれました。本当におめでとうございます。ぜひ、流れるような筆使いそして力強い作品をご覧いただければと思います。

  第4回栃尾書初め展  最優秀賞            3名
             長岡市栃尾文化協会長賞     2名
             とちおコミュニティ協議会長賞  2名
             栃尾タイムス社賞        1名
             特選              8名
             金賞             25名

展示期間 令和6年1月27日(土)から2月4日(日)
     午前9時〜午後5時まで(最終日は午後3時まで)

展示場所 トチオーレ1階 ストリートラウンジ

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給食週間3日目は、「鳥取県 」。

給食週間3日目は、「鳥取県」です。雄大な大山と日本海の恩恵を受け、農業が盛んな鳥取県では豊かな郷土食が育まれてきました。「どんどろけ飯」は、豆腐や地元産の野菜を入れた炊き込みご飯です。「どんどろけ」とは方言で「雷」のこと。油をしき熱したフライパンに豆腐を入れると、威勢の良いバリバリと炒める音が雷鳴のように聞こえることから、その名がついたそうです。水田の転作やスイカの後作として栽培が盛んな「ブロッコリー」、水揚げが盛んで昔から庶民の味として親しまれてきた「いわし団子」、栽培が盛んな「和梨」はゼリーで味わいました。

生徒に感想を聞くと、

「鳥取県の旅先グルメの給食を食べて、お汁にいわし団子を入れることに驚きました。正直いわしは苦手で食べるのに少し抵抗ががあったけど、骨も感じずやわらかく、一口サイズで食べやすかったです。とても美味しかったです。」

 などと笑顔で話をしてくれました。毎日、いろいろな工夫がされていてとても美味しいです。来週の給食週間の後半がさらに楽しみになりました。

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最高のステージに!

 雪上で遊んで、美味しい食べ物を食べて「雪国とちおの冬」を楽しめる、「とちお遊雪まつり」が令和6年2月4日(日)に開催されます。そのステージイベントとして、刈谷田中吹奏楽部が出演します。吹奏楽部はその出演に向けて一生懸命練習しています。

吹奏楽部部長に話を聞くと

 「私たち吹奏楽部は遊雪まつりに向けてたくさん練習しています。合奏に重点を置いて部全体がひとつになるように努力しています。また、できないところは個人で練習したり、パート同士で練習したりして完成度を高めています。私たちが積み重ねてきたことを全力で出し切りたいと思います。そして音楽の楽しさをみなさんに伝えます。ぜひ、聴きに来てください。」

 なとど、熱く意気込みを語ってくれました。ぜひ、最高のステージにしてほしいと思います。そしてまつりを盛り上げてほしいと思います。期待しています。地域・保護者の皆様ぜひ、ご来場いただき、温かい応援をよろしくお願いいたします。

【とちお遊雪まつり】
期 日        令和6年2月4日(日)
会場 道の駅R290とちお 栃尾産業交流センターおりなす てまりホール
刈谷田中出演予定時間  12:30〜12:45

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入学してくるのが楽しみ!

「刈中を新入生に紹介しよう!」プロジェクトとして、本日1月25日に実施される小学生が中学校の授業などを体験する体験入学に向けて、準備を進めてきました。しかし、残念ながら感染症等の事情で本日の体験入学は中止となりました。本日は、これまで一生懸命準備をしてきた発表を映像にして小学生に届けようと撮影会を行いました。これまでを振り返り、中学校生活や刈中の特徴についてまとめました。新入生に小学校生活と中学校生活の違いや、刈中の特色を分かりやすく工夫して紹介するために「学習・部活・行事」・「学校生活・テスト・その他」のグループごとに分かれて撮影を行いました。

生徒に話を聞くと、

「今日のために、1年生では学校紹介の準備を進めてきました。6年生と会うことができず、直接発表できないことはとても残念です。まだ分からないことや不安なこともたくさんあると思います。去年の今頃は私たちも同じ気持ちでした。しかし、少しでも中学校の様子が伝わって、6年生が少しでも入学を楽しみにしてくれたらうれしいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。これまでの中学校生活で学んだことが映像を通して伝たわるとうれしいです。後日お届けします。6年生のみなさん、入学を心よりお待ちしております。

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給食週間2日目 は「宮崎県」

給食週間2日目は「宮崎県」です。かつて「日向国 」と呼ばれていた宮崎県は、古より天から降り注ぐ日の光が食文化を育んできたと言われています。山側と海側で気候風土や食文化は大きく異なります。また、台風の被害が多かったことから防災営農に注力され、ハウス栽培や畜産業が発展してきました。今では宮崎県のご当地グルメとして全国に定着した「チキン南蛮 」を、今日は、セルフバーガーにしました。ゆで野菜とタルタルソースと一緒にパンに挟んで食べました。千切り大根の一大産地である宮崎県の中でも、国富町の畑には、冬になると干し棚がずらりと並び、霧島おろしにさらされている風景は冬の風物詩になっています。

生徒に食べた感想を聞くと、

「学校で本物ハンバーガーを食べれているみたいで良かったです。私はハンバーガーが好きなので今回の旅先グルメにパンがあってうれしいです。パンと肉のたれが合っていて美味しかったです。 〜チキン南蛮バーガーis 美味 very much 〜」

 などと笑顔で話をしてくれました。今日はとてもボリュームたっぷりの給食で美味しくいただきました。明日の旅先グルメはどこの県でどんな料理か楽しみです。


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栃尾の伝統をつないでいく

3年生の「総合的な学習の時間」では、栃尾を活性化するためのプラン作りを行っています。この活性化プランの作成も大詰めを迎え、それぞれの班で発表に向けて模造紙などにまとめの作業を行いました。それぞれの班では、写真などを使いながら今までの学習の成果をまとめていました。「トチオノアカリ」で活性化を考えている班では、栃尾のてまりをイメージしたLEDランプを作成し、本日開催されるトチオノアカリ「冬」に出品しました。

出品した生徒に話を聞くと
「てまりをモチーフにしたライトを作って栃尾の伝統をつないでいくという目的でやってきて、トチオノアカリとして展示してもらえてよかったです。個数は少ないですが、きれいにできたのでぜひ、見に来てほしいです。」

などと笑顔で話をしてくれました。3年生の栃尾活性化プランもいろいろな形で目に見えてきました。ぜひ、しっかりとまとめを行い、そのプランが少しでも進むように頑張ってほしいと思います。

トチオノアカリ☆冬☆は、本日1月24日(水)午後4時点灯開始から午後8時までとなっています。
会場は、常安寺石段と、秋葉神社本殿までの参道及び秋葉神社本殿内です。
ぜひ、ご来場お待ちしております。

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行 ってみたい♪旅先 グルメ★第 2 弾

 本日(1/24)から30日まで、『全国学校給食週間 』です。今年のテーマは、昨年に引き続き【行 ってみたい♪旅先 グルメ★第 2 弾 】です。1 日目 の今日 は、「岩手県 」です。本州最大 の面積 を誇る岩手県 は、山・川・海 と恵まれた自然環境が揃っているため、多様な食文化が育まれてきました。今日の献立でも、様々な食材を使った郷土料理になっています。盛岡のご当地グルメの「ピーマン味噌 」、今回は、味噌を使用していますが本来は味噌を使わずに米麹で作られます。普段の給食と似ているようで少し味わいの違う食文化を感じました。

生徒に感想を聞くと、

「今日の給食では、鮭のピーマン味噌焼きでピーマンと味噌ってどんな味になるか予想がつかなかったけどとても美味しかったです。また、すいとん入りぬっぺい汁はすいとんを食べたことはないし、ぬっめい汁も初めて聞いたけど美味しかったからまた食べる機会があったら食べたいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。郷土料理には、その地域の歴史に基づくものや、名産品を活かしたもの等、様々なものがあります。給食週間は、学校給食の意義や役割について理解と関心を深めてもらうことを目的としてしていますので、美味しい旅先グルメを味わいながら、郷土料理を味わう1週間にしてほしいと思います。

本日の献立
ごはん
牛乳
鮭のピーマンみそ焼き
すき昆布の煮物
すいとん入りぬっぺい汁

給食だより1月

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頼られるリーダーになれるように

先日の生徒会役員引継式で、3年生から2年生へとリーダーのバトンが渡されました。これからは1・2年生の生徒会リーダーを先頭に新たな生徒会づくりを進めていくことになります。本日(22日)は、よりよい生徒会づくりに向けて第1回の「リーダー研修会」を実施しました。校長先生の講話や刈中の良いところや改善が必要なところなどの話し合いをしました。活発な意見交換が行われ刈中をより良くしていくリーダーとしての決意を新たにしました。

生徒に話を聞くと、

「私はこのリーダー研修会でどのような人物がリーダーにふさわしいのか考えました。始めは全体をまとめる力が大切だと思っていたけど自分だけが先走るのではなく、周りからついていきたいと思われるようになることが大切だと思いました。話し合いでは自分の意見を共有できました。この1年間頼られるリーダーになれるように頑張ります。」

などと、話をしてくれました。ぜひ、この研修会で学んだことや出た意見をより良い刈谷田中学校となるために行動に移してほしいと思います。期待しています

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