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3年間の給食の味

 3月4日(月)と5日(火)は、3年生の卒業祝い献立です。3年生からリクエストしてもらった中から、NO.1だけを集めたスペシャルメニューです。みんなが大好きなメニューばかりを集めました。今日(4日)は3年1組のリクエストです。ごはんをおかわりするなど、残り僅かな給食を美味しそうに食べていました。

 3年生の生徒に話を聞くと、

「私は、3年間の給食をとても美味しく食べれて良かったです。学校で出る、からあげなど揚げ物がとても好きでいつも楽しみにしています。今日は、クラスのリクエスト給食で最高に美味しかったです。今まで給食を作ってくださった給食室の皆様、美味しい給食を本当にありがとうございました。」

 などと、熱く給食について語ってくれました。給食では、好きなものばかりでなく、苦手なものや初めて食べるもの、定番のものと色々な料理や食材に出会ったことと思います。これからも大好きなものを持ちつつ、色々な料理や食材と出会い、元気に過ごしてほしいと思います。
 明日は3年2組のリクエスト給食。そして中学校生活最後の給食です。

 本日の献立
301リクエスト給食
わかめごはん
牛乳 シュークリーム
ちくわの磯辺揚げ
春雨サラダ
豚汁

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刈谷田中学校同窓生の一員として

 本日 1日(金)は、3年生の令和5年度同窓会入会式が行われました。同窓会長の高橋様をお迎えして実施しました。校歌斉唱や校長先生のお話に引き続き、同窓会長の高橋様から、激励の言葉をいただきました。

 令和5年度同窓会代表の生徒は、

「この度、私たち、令和5年度卒業生男子46名は、歴史ある刈谷田中学校同窓会に入会いたします。同窓会会則を順守しながら、会員相互の意思の疎通をはかり、親睦をはかるために活動していきたいと思います。刈谷田中学校同窓会に入会している数多くの先輩方は、県内外問わず様々なステージで活躍されていると思います。そんな先輩方が入会している同窓会に仲間入りできることを誇りに思い、私たち刈谷田中学校の名に恥じぬよう自覚を持って生きています。そして、この刈谷田中学校で過ごした日々とかけがえのない友を大切にし、これから自分の目標に向かいまっすぐ進んでいくことを誓います。」

 などと、決意を発表してくれました。これからは、歴史ある刈谷田中学校の卒業生そして同窓生としての誇りを胸に、仲間とともに活躍してほしいと思います。

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感謝の清掃

 3年生が3年間お世話になった教室や手洗い場、机・いすなどの清掃を感謝の気持ちを込めて行いました。生徒は清掃場所をグループごとに分担し、日頃の清掃時間ではなかなかできないロッカーや棚の中の清掃や窓のガラス磨きなど一生懸命に行いました。

 3年生の生徒に話を聞くと、

「3年間使ってきた教室の黒板や窓、床などを一生懸命掃除しました。思い出ある校舎に感謝の気持ちを込めて掃除をしました。とてもきれいになった良かったです。」

 などと、話をしてくれました。清掃後、教室等がピカピカになり、次の学年に引き渡すことができます。3年生にとっていろいろな思い出が詰まっている校舎だったと思います。校舎での思い出を胸に次のステージに向かってほしいと思います。

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大切なもの

 刈谷田中学校では、集団でよりよく生きるための学習として「ライフスキル教育」を推進しています。1年生の総合的な学習の時間では、みんなが共に生きていくうえで、「大切にしていかなくてはならないもの」をテーマに、親切や責任感・正直・勇気など9つの言葉をお題として話し合いをしました。生徒は、普段の生活を思い出しながら、大切なことや気を付けなければいけないことを真剣に話し合いをしました。
 生徒に話を聞くと

 「自分の人生の中で大切なものを考える活動では、自分の人生の価値観が分かりました。そして自分たちの班では「勇気」について日常にある例えから考えました。どういう風に捉えを変えれば勇気が湧くのかを考え、自分が勇気が出ない人に何ができるのかを考えることができました。」

 などと、話をしてくれました。普段の生活の中から大切なものを考える大切な授業でした。ぜひ、今日学んだスキルを今後の学校生活や日常生活に生かしてほしいと思います。

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入学を心よりお待ちしております。

本日(2/21)、来年度入学する小学6年生の保護者を対象に学校説明会を実施しました。悪天候の中に関わらずご来校いただきありがとうございました。説明会では、校長講話や学校での一日の流れや主な行事、学習や生活・部活動・生徒会に通学方法や保健・健康管理など多岐に渡りお話をさせていただきました。真剣に聞いていただきありがとうございました。
しおりをお渡しいたしましたが、不明な点等があれば遠慮なく中学校へ問い合わせください。入学を心よりお待ちしております。

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みんなが感動できる卒業式に

 2月も半ばとなり、卒業式が近づいてきました。3年生では、卒業式に向けて練習を始めています。卒業記念合唱の練習や式での返事や返礼など基本的なことから、証書の受け渡しなど本番さながらに練習をしています。3年生は緊張した様子で練習に臨んでいました。

 卒業式に向けて3年生に話を聞くと、

「私たちの3年生は、卒業式に向けて細かな動作を何回も練習し、納得のいくようにしています。今一番力を入れている合唱です。みんなの歌声を響かせられるように一日の練習を大切にしていきたいです。本番では、3年生らしく卒業式に来ていただく保護者や地域の人、先生方が感動できるような合唱や卒業式にしたいです。」

 などと、卒業式にかける思いを熱く語ってくれました。本番までの時間は限られていますが、練習を積み重ねてみんなに感動を与えられる素晴らしい卒業式にしてほしいと思います。

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スムーズな乗り降り

 2年生の修学旅行は3月12日から2泊3日で京都・奈良の関西方面へ出かけてきます。いよいよ出発まで約3週間となりました。「しおり」もできて着々と準備が進んでいます。
 今日(21日)の総合学習の時間では、修学旅行での隊形や席の確認など最終的な確認をしていました。

 2年生に話を聞くと

「今日は修学旅行の座席練習を一通りしてみて、行きと帰りだったり、日によって席が変わるので自分の席を覚えることが大切だと思います。だけど、席に座るときにできるだけ早めに行かなければならないのと自分たち以外の所にもお客さんがいるので静かに早く席に座れるようにしたいです。そして修学旅行を思いっきり楽しんできたいです。」

などと笑顔で話をしてくれました。公共交通機関の運行時間は限られています。新幹線やバスの乗車や降車がスムーズにして、楽しい修学旅行を満喫してほしいと思います。

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みんなが安心して暮らせる社会

1年生の総合学習では、高齢者の身体的特徴や生活の困難さについて理解を深めることや高齢者福祉の観点で自分自身にできることを考えることを目的に、高齢者福祉について調べたり、実際に体験キットを使って、近くのものが見えにくいこと、聞こえにくくなること、体が動かしづらいことなど学びました。その中で、自分たちのできることとして高齢者の人と手を握り合うことや高齢者の人のペースに合わせて歩くことなどの大切さに気づいていました。

 体験した生徒に話を聞くと

 「私はお年寄り体験をしてみて、普段の日常生活でも大変だと感じました。特に手を使って物事を行うことが難しかったです。例えば歯をみがく、箸を使ってご飯を食べるなどの私たちにとって当たり前のこと一つ一つがお年寄りの方にとって、困難なことや不自由さを感じているかもしれないということが分かりました。今回の学習を通して、お年寄りの方が困っている場面を見かけたら率先して声を掛けて、少しでもお年寄りの方々が安心して暮らせる社会づくりに貢献していきたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしい活動でいろいろなことを学んだ時間でした。全国的に少子化そして高齢化が進んでいます。しかし、みなさんが今日学んだことを実践することで、子どもからお年寄りまでみんなが安心して暮らせる社会ができてくると思います。

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難関突破米で難関を突破

JAえちご中越様より、卒業生に祝福と激励のはなむけとして「難関突破米」(特別栽培米コシヒカリ)を贈呈していただきました。難関突破米のこだわりは、「ふるい」に残った選りすぐりの大きな米粒だけを使用したお米。JAの食味基準で最もおいしい区分の特別栽培米コシヒカリのお米。全国トップの検査員がお米の検査を担当した確かな品質のお米。受検生の難関が突破できるようにJA管内の神社でご祈祷した「縁起もの」のお米。こだわりのたくさん詰まったお米です。このたび、 担当者の方からお届けいただき、さっそく受検を迎える3年生へ配付いたしました。

 生徒に話を聞くと、

「私たちは志望校合格に向けて頑張っています。それを難関突破米というお米で応援してくれるのが伝わってきてとてもうれしかったです。そして、周りの人たちがたくさん応援してくれているので「がんばろう」という気持ちが強くなりました。受検まであと少ししかないけど、受検という難関を突破できるようにお米を食べて頑張ります。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。JAえちご中越の皆様、農家の皆様ありがとうございました。ぜひ、3年生には厳しい農業情勢や気象変動など様々な困難に負けずに育った特別栽培米コシヒカリのように、これから向かう受検そして、進んでいく進路の「難関」を乗り越えてもらいたいと思います。

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第7回KARIYATAジャンケン選手権

3年生との思い出や感謝の気持ちを表す生徒会の活動が活発に行われています。その一環で本日(21日)の生徒集会では、生徒会本部主催の第7回KARIYATAジャンケン選手権が開催されました。これは、3年生との交流行事で第7回になる生徒会行事です。
全校一斉に「ジャンケン列車」の生徒による生演奏でゲームをして最後まで勝ち続けるとても厳しい選手権です。生徒は、学年に関係なくそれぞれ真剣にジャンケンをして楽しいひとときを過ごしました。

 優勝した3年生に話を聞くと、

「優勝できて良かったです。昨年の悔しさをはたせてとてもうれしいです。とてもいい思い出になりました。次は受験の勝利に向けて頑張ります。このような機会を作ってくれた生徒会の皆さんありがとうございました。」

 と、笑顔で話をしてくれました。全校でとても盛り上がった企画となりました。3年生にとっても1、2年生にとってもとてもいい思い出になりました。

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ありがとうスライドショー

3年生が卒業するまで残りわずかとなってきました。今、生徒会を中心に、3年生へありがとうの感謝を伝えるためにありがとう企画を実施しています。
 16日は、生徒会本部が、1年生から3年生の思い出の写真をスライドにまとめたスライドショーが実施されました。3年生は、1年生のときの写真などを見ながらともだちと盛り上がっていました。

スライドショーを見た3年生の生徒に話を聞くと、

「自分たち3年生に素敵なスライドショーを作ってくれた、1・2年生に感謝しています。僕は3年間のスライドショーを見て2つのことを思いました。一つ目は、自分たちの3年間を振り返ることが出来て、楽しかったことなどいろいろな思い出が蘇って懐かしく思いました。2つ目は3年間をとても素晴らしくまとめてあり1・2年生のみなさんはとてもすごいなと思いました。1、2年のおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしいスライドを作ってくれた生徒会本部の皆さんありがとうございました。3年生もとても喜んでいました。他の委員会でもいろいろ感謝の気持ちがいろいろな形で表されています。3年生に伝わるとうれしいです。

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今年度の振り返り

 16日(金)の夜に、刈谷田中学校PTA役員・幹事会を実施いたしました。大変ご多用のところ、学校にお越しいただきありがとうございました。
 令和5年度の主な活動について各部ごとに今年度の振り返りをしていただきました。今年度は校地整備や親子での奉仕作業、民謡流しや講演会、さらには広報誌の発行など、生徒や学校のためにいろいろなことにご支援をいただきました。ありがとうございました。ぜひ、来年度も、保護者の皆様と生徒が一緒になっていろいろな活動ができることを楽しみにしております。PTA活動にご理解とご協力をいただきましてありがとうございました。

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ありがとう企画

卒業まで残りわずかとなった3年生へ感謝の気持ちを伝えようと、1・2年生は「ありがとう企画」で様々な活動を進めています。本日(15日)の委員会活動では各委員会が、思い出メッセージやしおりの作成、手作り石けんづくりなどの活動をしました。

衛生管理委員会で石けんづくりを行った生徒に話を聞くと

「僕が石けんづくりで、頑張ったことは2つあります。一つ目は色が透き通っているようなきれいな色を作ることです。2つ目は色に合う香りをつけることです。2つに注意しながら作りました。この手作り石けんは、3階の手洗い場に3年生へのメッセージとともに置く予定です。3年生のみなさんに感謝の思いが伝わるとうれしいです。」

などと笑顔で話をしてくれました。委員会の生徒を中心にいろいろな活動を展開しています。3年生だけではなく、全校の心があたたかくなる活動がたくさんあります。ぜひ、3年生はこの感謝の気持ちを受け取ってほしいと思います。

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故郷“栃尾”への感謝を込めて

3年生の「総合的な学習の時間」では、栃尾を活性化するためのプラン作りを行っています。この活性化プランはそれぞれの班で先日発表会を終え、その中から推薦された7プランを栃尾支所の方や商工会の方などをお招きして本日(14日)に発表会を実施しました。当日は栃尾タイムス社やNCTなど報道機関の方や1年生も見学に来るなど生徒は少し緊張気味でしたが、それぞれのプランを故郷“栃尾”への感謝を込めて、堂々と発表していました。
一つ一つの発表に対して、来賓や1年生から感想や質問などがあり、会場はとても盛り上がり栃尾の活性化に向けて充実した時間となりました。

発表した生徒に話を聞くと

「私は「若者を呼んで栃尾の知名度を上げよう」をテーマに掲げ発表しました。なかなか時間がとれず思うような練習はできませんでしたが、本番にアドリブを入れるなど工夫し伝わるようにしました。どうなるか心配でしたが、結果うまく発表出来て場を盛り上げることができました、中学校生活3年間の成果を全て出し切れて良かったです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。今年度のプラン作成は単なるプラン紹介ではなく、大なり小なりの実践が伴っているという点です。当然、プロジェクト内容によっては、実践が難しいものもありました。それでも、何らかの形で活動をスタートさせた3年生の全プロジェクトは、本当に刈谷田中生徒として誇れる活動をしてくれました。3年生の皆さん、本当に素晴らしい発表会でした。小さな一歩だけど、大きな足跡です。ぜひ、このことを忘れずにこれからも一生懸命活動してほしいと思います。

今回の発表会の様子は、取材に来ていた「栃尾タイムス」とNCT(長岡ケーブルテレビ:16日午後6時30分頃)のニュースで紹介される予定です。また、この後に修正を加えて完成させた掲示物を、3月6日(水)から12日(火)までの期間、トチオ―レの出入口スペースに展示する予定です。ぜひご覧いただきたいと思います。

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苦手分野との勝負

 13日(火)14日(水)は1,2年生にとって、今年度最後の定期テスト(2学期期末テスト)を実施しています。今年度最後ということで、「今回こそは!」という意気込みで集中して学習している生徒の姿を多く見られました。

2年生の生徒に話を聞くと、

2年生生徒
「私はテストに向けて苦手な分野を減らすために勉強してきました。そのためにワークを2周することや、苦手なところを重点的にやってきました。今回のテストでは苦手な分野の数学などで高得点が取れるように頑張りたいです。テストの時は、空欄にしないで何かしらを書いて少しでも点数が取れるように最後まで諦めず頑張りたいです。」

などと、話をしてくれました。今年度最後の定期テストです。1年間のまとめとして、苦手な教科との勝負に勝ってほしいです。期待しています。

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クラスマッチ

 いよいよ3年生の卒業まで約1か月となりました。残された3年生との時間を有意義に過ごすため昼休みに生徒会本部の企画・運営によるクラスマッチが6日〜8日の3日間に渡り行われ、熱戦が繰り広げられました。学年関係なくドッジボールというスポーツを通じ、学級・学年・そして全校の親睦を深める活動ができました。

優勝したチームの生徒に話を聞くと、

男子2年1組生徒
「僕はクラスマッチを通して、クラスの人とチームワークが大切だと改めて思いました。また、応援を通して、男子だけではなく2年1組の絆を深めることができました。2年1組としての生活は残りわずかですが充実した日々を過ごせるようにしたいです。」

女子3年1組生徒

「クラスマッチをしてほんとは、乗り気ではなかったけど、みんなが楽しそうにしていて自分までとても楽しくなりました。こういう機会はあんまりないので下学年と関わる良い機会になりました。卒業前に全校で遊ぶことができて良かったです。」

などと笑顔で話をしてくれました。生徒会行事は大いに盛り上がり、全校の団結も深まりました。ぜひ、全校行事の思い出を大切にこれからの活動に繋げてほしいと思います。

クラスマッチ結果

 男子 優勝2年1組
    2位3年2組
    3位1年2組 1年1組

 女子 優勝3年1組
    2位1年1組
    3位2年1組 3年2組

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栃尾のためにできること

 3年生の「総合的な学習の時間」では、栃尾を活性化するためのプラン作りを行っています。この活性化プランをそれぞれの班で発表に向けて模造紙などへのまとめ作業が終わり、本日(7日)に発表会を行いました。保護者の皆様や先生方にも聞いてもらいました。17のプランが発表され、生徒はそれぞれのプランの発表に対して積極的に質問などをしながら意見交換を行いました。

発表した生徒に話を聞くと

「僕は今回栃尾の活性化プランを考えて、栃尾には良い所の他にも改善するべき所がたくさんあるんだと思いました。なので栃尾の良い所を利用したり、活性化プランで考えた計画などを使ったりして栃尾をもっと良い町にしてほしいし、していきたいです。」

などと、栃尾愛を語ってくれました。来週の14日(水)14:00から、17プランから推薦された7プランを来賓をお招きして発表します。ぜひ、今日の意見交換を参考にさらにプランを充実させて発表してほしいと思います。期待しています。

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くすりと健康

 薬の正しい服用方法や薬の種類、心身に及ぼす影響を理解し、薬に対する正しい知識を習得するため、3年生を対象に保健体育で特別授業を実施しました。講師に学校薬剤師の佐藤大地様をお迎えして、映像や実験などを交えてお話をしていただきました。実験では、胃薬と同じ成分の薬をコップに入れて、オレンジジュースと水をそれぞれ注いでカップの中の薬の反応を見ました。オレンジジュースは、アルカリと酸の中和反応で泡立つことがわかり、生徒はとても驚いていました。

生徒に感想を聞くと、

「普段、病院でもらった薬を飲んでいるけどたまに、飲むのをわすれてしまうことがあったのでしっかり最後まで飲み切りたいと思いました。早く治るように3原則を守っていきたいと思いました。」

「薬を飲むときにジュースやお茶などで飲んでいたことがあったので、しっかりと水やぬるま湯で飲みたいと思いました。体調を崩さないようにしっかりと睡眠をとりたいと思います。」

 などと、たくさんの感想を話してくれました。とてもいろいろなことを学んだ貴重な授業となりました。ぜひ、今日学んだことを忘れずに今後の生活に生かしてほしいと思います。

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だいじょうぶ、あたなはひとりじゃないよ

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、生活面の不安や孤立・孤独を感じる女性を支援するための「ながおか・スミレプロジェクト」。その事業を進めているNPO法人市民協働ネット長岡の各地域で活躍している女性の方が地域の中学生のために、生理用ナプキンを入れるサニタリーポーチを手作りして手渡す活動をしています。本日(2月6日)、栃尾地域の方から代表生徒にポーチを100個プレゼントしていただきました。

受け取った生徒は、

「私は、今回代表としてサニタリーポーチをいただいて、可愛らしい布の種類がたくさんあり、使い勝手が良さそうだなと思いました。また、一つ一つ手作りなので、サイズはバラバラですが、手作り感があってまたそれが良いと思いました。ぜひ、これから大切に使わせていただきます。」

なとど、笑顔でお礼を述べていました。とても素晴らしいプレゼントをありがとうございました。ぜひ、この事業の思いも受け取りながら、大切に使ってほしいと思います。

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音楽と人と人をつなぐ架け橋

雪上で遊んで、美味しい食べ物を食べて「雪国とちおの冬」を楽しめる、「とちお遊雪まつり」が令和6年2月4日(日)に開催されました。そのステージイベントとして、刈谷田中吹奏楽部が出演し、最高のステージにしてまつりを盛り上げました。当日は、多くの生徒や保護者の皆様や地域の皆様から聞いていただき生徒もとても思い出に残る演奏ができました。

演奏した生徒に話を聞くと

「「お客さんが楽しめる音楽を目指して」私たちはこれを目標にして今までたくさんの練習をしてきました。難しい部分もありましたが全員が心をひとつにし、ともに前進したことで最高の演奏をすることができました。音楽と人と人をつなぐ架け橋になれたと思います。これからコンクールなどがありますが、目標に向かって最高の音楽を届けたいです。」

などと笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしい演奏そして時間をありがとうございました。小さなお子様からご年配の方まで、聞いている人に元気を与える演奏でした。ぜひ、さらに練習を積み重ねてさらにさらに素晴らしい音楽を聞かせてほしいと思います。

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