避難訓練(不審者対応訓練)長岡警察署のスクールサポーターの方から講師として学校に来ていただき、子どもたちも職員も真剣に訓練を行いました。スクールサポーターの方からは、不審者への対応について、校内の場合、校外の場合に分けて、具体的な指導をしていただきました。 校内の場合は、【1】しゃべらない(不審者の動きによって先生の指示が変わることがあるので聞き逃さないようにする)。【2】思いっきり走らない(みんなで逃げるので、転ばないように速足で逃げる)。 校外の場合は、【1】大きな声を出し、騒ぎ、全力で走って逃げる(不審者との距離が、10mで70%、20mで90%以上の不審者があきらめる)。【2】ランドセルはつかまれてしまうので、ランドセルをおろして逃げる。投げつけて不審者との距離をかせぐこともできる。 また、子どもたちの真剣に訓練に取り組む姿、話の聞き方、発言するときの手の挙げ方などについても、とても素晴らしいとほめていただきました。 |