長縄跳び大会2チームでの対決。2分間を2セット。その跳んだ合計回数で勝敗を決めます。その差なんと、2回です。たったの2回です。 閉会式の時に、私は、「引き分けみたいなもんです」と。さらに「チームみんなの心が一つになる瞬間を体験しました。」と続けました。みんなで回数を数える、同じ掛け声をかける、そして、目の前の長縄にタイミングよく飛び込んでいく。正に心が一つになっている瞬間です。今日の長縄跳びができたのは、高学年を中心に自主練習をしたり、教え合ったりした成果が発揮されたからだと思います。高学年の皆さんに感謝です。 どんな結果も受け入れられる、今日までの「本気の練習」が実を結んだ長縄跳び大会でした。素晴らしい! |