うまい米コンテストで優秀賞を受賞しました!稲作の学習から、ホタルイという水田雑草にはカメムシが付き、お米を痛めてしまうことを学ぶと、子どもたちは、お米を守るために泥んこになりながらも頑張って草取りをしていたとのことです。すごいですね!また、田植えも稲刈りも地域の皆様の力を借りながらも、全力で取り組んでいました。 うまい米コンテストは、平成21年から始まっているそうです。コロナ禍で様々な制約を受けながらも、例年通りの出品数だったとのことです。さらに、講評では「学校田部門では動画での発表となり、お客様の反応が分からず大変だったとは思いますが、それぞれが元気よく発表していただきました。コロナ禍の中で田植えのタイミングなど環境が難しい時期でも子どもたちの学習を最優先に考え、例年通りに継続したことに感謝いたします。」とのことでした。 米作りの体験学習を通して、上塩で作られる米作りを学ぶとともに、毎日食べるお米の大切さを実感することができました。学校田の指導者の皆様、田植えや稲刈りにいつも支えていただくボランティアの皆様、ありがとうございました。今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。 最後に、学校田で収穫したエコ5-5米の「上塩景虎米」をいただきました。猛烈においしかったです。何より安心安全なお米はうれしいですね。 *表彰式の写真は、栃尾タイムス社様より提供していただきました。 |