造形大学オープンキャンパスでの発表造形大学にはたくさんのハナミズキが植えられていますが、それは、日本とアメリカで戦った悲しい歴史を二度と繰り返さないために、友好の証としてアメリカより贈られたものです。 総合的な学習で長岡の復興をテーマに学習している6年生は、この内容を紙芝居にしました。 今回の発表では、それを英語を交えて発表しました。 英語クラブのメンバー(5,6年生)と6年生の有志での発表です。 本番に向けてたくさん練習を積み重ねてきました。 立派に発表できました。 多くの皆様より、ご観覧いただきました。ありがとうございました。 近くにヒーローがいましたので記念撮影させていただきました。 栃尾のヒーロー「炎の天狐トチオンガーセブン」さんです。 芸術の秋、スポーツの秋6年生は、合唱と合奏です。 「本気で取り組み、感動させるため、最高の演奏をしたい」とめあてを決めて全員で頑張っています。 また、国語で学習している「やまなし」に関わって、宮澤賢治さんの「グスコーブドリの伝記」の読み聞かせを聞きました。 大長編の作品です。 宮澤賢治さんの人柄のあらわれた作品でした。 体育では、「サッカー」が始まりました。 まずは、正確なパスの練習をしました。 2学期スタート。そして、学年集会で目標を明確に!以下のことを伝えました。 【新しいことにチャレンジしよう。】 【最後のお手本の姿を見せよう。】 【世の中思い通りにいかないことがたくさんある。反省してもよいが後悔してはいけない。「世の中そんなもんさ。」と気持ちを切り替えよう。別のアプローチが成功につながるはず。】 その後の委員会のリーダーを決める打合せでは、積極的な立候補が見られました。 上川西小学校で過ごす時間も残り少なくなってきました。与えられた時間の貴重さを感じ、大切に過ごしていってほしいです。 1学期終了。そして〜たくさんの行事を終え、たくさんの思い出を作ることができました。 4月のころと比べ、また一回り大きくなった6年生たちです。 終業式では、マラソン記録会の表彰が行われました。 6年生の男女の一位も登壇し、賞状を受け取りました。 受け取るときは、校長先生の熱い握手付きです。 激励の思いが伝わったことでしょう。 さて、6年生の教室は改装が始まるため、終業式の日にプレハブ校舎へ引っ越しました。 半年間お世話になった北校舎の教室にお別れです。 さびしいけれど、今までありがとう。 2学期からは 新しい校舎で気持ちも新たにスタートです。 |
|